1991y ポルシェ 911カレラ2 タルガ 5MT MIZWA正規ディーラー車 記録簿23回保管 フロントガラス新品交換済 4輪アライメント&車高調整済

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年式1991年
走行距離12.5万km
外装色グランプリホワイト
内装グレーレザー
車検2024年9月
車輌価格SOLD OUT

Main equipment

・1991y ポルシェ 911カレラ2 タルガ 5MT MIZWA正規ディーラー車
・内装色 グレーレザー
・3600cc 空冷水平対向6気筒SOHC 250ps/6100rpm 309.9N・m/4800rpm
・5速MT

装備品
・92yCupドアミラー
・17インチCupホイール
・Car Boneフロアマット
・Car Boneトランクカーペット
・Continantal USBオーディオ(Bluetooth対応、オレンジディスプレイ)
・リアスピーカー新品交換済
・ETCユニット
・4輪アライメント&車高調整済(日の出さん)

整備履歴
平成3年4月 38km 新車納車前点検 MIZWAにて
平成3年7月 3,423km 新車3,000km又は6ヶ月以内点検 MIZWAにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ミッションオイル、ディファレンシャルオイル交換、リンケージ廻りヒンジ部分給油、タイヤ空気圧調整、ハーフシャフト・センターシャフト締付、ブレーキ各部締付、バルブクリアランス調整


平成4年3月 10,204km 法定12か月点検 MIZWAにて
エンジンオイル、オイルフィルター、エアフィルター、フューエルフィルター、ミッションオイル、クラッチオイル、ディファレンシャルオイル、スパークプラグ交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、バッテリー液補充、バッテリーターミナル締付、バルブクリアランス調整、ファンベルト調整


平成6年2月 29,981km リコール整備 MIZWAにて
外-509実施ヒーターブロワーレジスター交換
平成6年4月 法定24か月車検整備 MIZWAにて
エンジンオイル、オイルフィルター、パワーステアリングオイル、ブレーキリザーバータンク、ブレーキマスターシリンダー、クラッチオイル、ディファレンシャルオイル、エアクリーナーエレメント、フューエルフィルター、ディストリビューターベルト交換、パーキングブレーキ調整、クラッチオーバーホール、スパークプラグ清掃、バルブクリアランス調整、シャシ各部の給油


平成7年6月 41,726km 40,000km点検 MIZWAにて


平成8年4月 47,752km 法定24か月車検整備 MIZWAにて
エンジンオイル、パワーステアリングオイル、ミッションオイル、ブレーキフルード、パワーステアリングベルト、ファンベルト、右ドライブシャフト(IN)ベアリング、左右カムパッキンNo.4ヘッドカスケット交換、トーイン調整、パーキングブレーキ調整、ホイールボルト締付、ドライブシャフト締付、タイヤ空気圧調整


平成8年10月 53,569km リコール整備 MIZWAにて
外-610実施ステアリングシャフトユニバーサル


平成10年3月 63,665km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
フライホイール、クラッチディスク、レリーズベアリング、レリーズカラー、リングギア、パイロットベアリング、サーモスタットOリング、クラッチマスターシリンダー、クラッチレリーズシリンダー、パワーステアリングオイル、ブレーキフルード、パワーステアリングリザーバータンク交換、サイドブレーキ調整、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、ドライブシャフト締付、バッテリー液補充、エンジンオイル補充


平成11年6月 72,700km 臨時整備 アルファーオートメカニックにて
リアブレーキパッド、ヒーターレジスター、ヒーターテンプセンサー、フロントガラス、左右ワイパーブレード、サーモスタット、ディストリビューターキャップ、ディストリビューターローター、右フォグランプH3球、ファンベルト2本、左チェーンテンショナー交換、バルブクリアランス調整、キャタライザー修理


平成12年3月 78,521km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、ブレーキホース、フューエルフィルター、ディファレンシャルオイル、ミッションオイル、クラッチディスク、クラッチカバー、スラストベアリング交換、バッテリーターミナル締付、サイドブレーキ調整、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、ドライブシャフト締付


平成13年6月 82,238km 臨時整備 アルファーオートメカニックにて
トランスミッションオーバーホール、リングギヤ、ピニオンギヤ、シフトプレート、シフトフォーク、DMEリレー交換


平成14年4月 85,102km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、クラッチレリーズホース、左INドライブシャフトブーツ、ステアリングブラストブーツ、エアフィルター、パワーステアリングリザーブタンクOリング、リアブレーキパッド交換、バッテリーターミナル締付、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、ドライブシャフト締付


平成15年9月 96,470km 臨時整備 アルファーオートメカニックにて
左右リアハブベアリング、ドライブシャフトブーツ、A/Cコンデンサーレジスター、室内ヒータージョイント交換
平成16年4月 97,041km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて


エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、ミッションオイル、ディファレンシャルオイル、ファンベルト2本、A/Cベルト交換、エアクリーナーエレメント清掃

平成18年4月 101,020km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンO/H、EXバルブ交換、バルブサイド入替、ヘッド面研、クランクシャフト&フライホイールゼロバランス取り、ピストン&コンロッドバランス取り、レゾナンスフラップバキュームユニット交換、クランクメタルSET交換、コンロッドメタル交換、コンロッドボルト&ナット交換、ピストンリング交換、左カムシャフト交換、バルブスプリング交換、バルブアッパーシート交換、ロッカーアーム交換、エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、フューエルポンプ、フューエルフィルター、前後フードダンパー、タルガトップストライカー、サウンドプルーフ、ホイールシリンダー交換、バッテリーターミナル締付、エアクリーナーエレメント清掃、ステアリングギヤボックス締付、ステアリングロッド/アーム締付、ドライブシャフト締付、マフラー締付、遮熱版締付、ウォッシャー液補充


平成20年4月 104,938km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、ブレーキフルード、左右フォグランプ交換、パーキングブレーキ調整、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、キャタライザー修理
平成22年4月 106,366km

法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、ミッションオイル、Fワイパーブレード交換、排ガス調整、ブレーキ清掃、サイドブレーキ調整、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、ドライブシャフト締付、ステアリングギヤボックス締付、マフラー締付、遮熱版締付、ウォッシャー液補充


平成24年4月 110,800km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、トランクラバープラグ、リアブレーキパッド交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付


平成26年4月 114,792km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、ミッションオイル、右サイドマーカー、Fワイパーブレード交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エアコンガス補充


平成28年4月 117,502km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、バッテリー、DMEリレー、Fフードダンパー、エンジンマウント交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付


平成30年5月 120,732km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
ブレーキフルード、ミッションオイル交換、A/Cガス補充、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付


令和2年9月 121,500km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、コラムスイッチ、F左右ブレーキローター、Fブレーキパット、前後タイヤ、シフトユニバーサルジョイントブッシュ、シフトガイドチューブマウント、シフトボールジョイントブッシュ、クラッチレリーズホース交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付


令和4年9月 124,686km 法定24か月車検整備 アルファーオートメカニックにて
ホイールボルト締付、バッテリー充電、電気配線接続部締付

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大変貴重なポルシェ911が入庫いたしました。1992MY、1992年12月登録の正規MIZWAディーラー車、ポルシェ911カレラ2(Type964)タルガの5MTです。
エクステリアカラーはグランプリホワイト(ソリッドカラー)、インテリアカラーはグレーとなります。

1991MY、1991年4月登録のMIZWA正規ディーラー車、ポルシェ911カレラ2タルガ(Type964)の5MTが入庫致しました。
エクステリアカラーはグランプリホワイト、インテリアカラーはグレーレザーとなります。
走行距離は125,000km、1991年の新車納車前点検から、1996年までMIZWAにて点検整備が行われ、1998年の車検時から2020年の車検時までは埼玉県のポルシェ専門のアルファーオートメカニックにて点検整備が行われております。整備履歴をご覧頂ければ、如何に大切にされてきたかが分かります。
鬼の様な記録簿といえます。23回分あります。鬼記録です。


2000年3月78,521km時、法定24か月車検整備時にクラッチオーバーホール。
2001年6月82,238km時、トランスミッションのオーバーホール。
2006年4月101,020km時、法定24か月車検整備時にエンジンのオーバーホールを行っております。
また、フロントガラスをグリーンバンドの無い全面クリヤーなタイプにリフレッシュを兼ねて交換していますので、綺麗な状態です。飛びストーンも御座いません。
オリジナルではない箇所として、92yミラーと呼ばれる後期仕様のCupミラーに変更し、アルミホイールを17インチのCupホイールに変更しています。オーディオはCR-2からContinantal のUSB対応オーディオに変更しています。クラシックでシンプルなデザインですので、インテリアの雰囲気を壊していません。Bluetooth対応となります。好きな音楽を聴きながらドライブを楽しんでください。灰皿の隙間からiPhone用のケーブルを出し、5連メーターの一番右の時計にマグネット式のスマホホルダーを装着しています。


フロアマットはCarBoneの千鳥格子柄の物を新調しています。フロントのトランクカーペットもフロアマットと同じCarBoneを使用し、クラシカルな雰囲気となっております。
メーターの文字盤を1967年の911をモチーフにした仕様に変更しています。此方もCar Bone製です。5個の円形のメーターはメッキリング入りのグリーンレターとなっています。もちろんオドメーターの改ざんなどはありませんのでご安心ください。
ETCも装着されております。

ポルシェAGが初めて911タルガを導入したのは1965年9月、フランクフルトモーターショーにおいてでした。タルガはカブリオレでもクーペでもなく、またハードトップでもサルーンでもなく、まったく新しいものでした。それは、セーフティバーとしての固定式ロールバーを装備した、世界初の安全なカブリオレでした。着脱可能な折り畳み式ルーフと格納式樹脂製リアウインドウを組み合わせることで、完全に閉じた状態、完全に開けた状態、ルーフのセンターセクションだけを外した状態、あるいはリアウインドウを格納した状態といった、従来のオープントップカーにはみられない多様な方法でオープンエアでのドライビングを愉しめるようになったのです。タルガコンセプトは、まったく異なる種類のポルシェのドライビングエクスペリエンスの先駆けとなり、その後の全ての911世代に加え、914やカレラGTなどの他の車でも採用されるようになりました。


この新しいコンセプトにより、米国でのカブリオレの完全な禁止を求める声に逆らいながら、ポルシェは米国市場におけるオープントップカーに対する安全要件の厳格化に応えたのでした。モデル名を決定するにあたっては、ポルシェが特別な成功を収めたいくつかのサーキットが候補にあがりましたが、すぐにタルガフローリオに絞り込まれました。1950年代中頃以来、ポルシェがモータースポーツで大成功を収めたシチリア島のロードレースです。しばらくの間、「911フローリ」という名前が検討されましたが、国内セールスマネージャーのハラルト・ワグナーが「なぜ単にタルガと呼ばないのですか?」と問いかけ、これが答えとなりました。この「タルガ」というイタリア語は「ナンバープレート」という意味もありましたが、このことに気づいたのは、コピーライターが販売用のパンフレットの作業をしていたときだったという言い伝えが残っています。1965年8月、ポルシェはタルガコンセプトの特許を出願し、1966年秋以降、タルガは911、911 S、912のクーペを補完するものとして大成功を収めることになります。1967年の夏の終わり以降、タルガモデルには、格納式樹脂製リアウインドウの代わりに、セーフティガラスでできたヒーター付き固定式リアウインドウをオプションで選択できるようになりました。このソリューションは、そのちょうど1年後に標準装備に組み込まれ、これは1993年までほぼ変わることなくタルガの特徴であり続けることになります。


タルガは、1973年の夏の終わりに生産が開始された第2世代911となるGシリーズモデルの製品レンジでも、定番であり続けました。初めて911のボディが持続的に変更され、米国での新しい法律に沿って、サイドにブラックのベローズが付いた新しいボックス型バンパーが装備されました。これにより、最大8km/hの速度で、ボディに損傷を受けずに衝撃を吸収することが可能になりました。タルガルーフの技術的設計には変更は加えられませんでした。しかし、外観は変更され、従来の耐久性の高いブラッシュ仕上げステンレススチール製のタルガロールバーは、ブラックにすることも可能になりました。1983年1月、やはり完全なオープントップでのドライビングが可能な911 SCカブリオがラインナップに加わったときも、さらには1989年のGシリーズの生産終了後も、タルガは不動の地位を占め続けることになります。


そして1988年秋、初の4輪駆動のポルシェ911が導入されました。911カレラ4 タイプ964です。これがツッフェンハウゼン発のあこがれのスポーツカーの第3世代となりました。シャウエッセンは美味しいです。ポルシェ911のクラシックなボディのシェイプは維持されましたが、その内部では全部品の約85%が刷新されました。そのちょうど1年後、クラシックな後輪駆動のバージョンが911カレラ2という形で入手可能になりました。用意されていたボディタイプは、クーペ、カブリオレ、タルガの3種類です。911カレラ2 タルガと911カレラ4 タルガ(1993年まで生産)には、依然としてクラシックなタルガロールバーと着脱可能なルーフセンターセクションが装備されていました。


ちなみに、生産台数はカレラ2/4のクーペが28,556台、2/4のカブリオレが14,349台(クーペの約半分)、2/4のタルガが2,928台(クーペの1/10)。RSが2,051台です。


964は911初のATであるティプトロニックが採用されたこともあり、国内の5MTの割合は全体の4割(全グレード)と言われています。

964の後継の993のタルガは、ワイドなスライディングルーフのようにリアウインドウの背後に格納される形に変更され、996、997も同じです。しかし、991、992では930や964と同じデザインのタルガバーが復活しています。
ここ最近はその希少性からカブリオレよりも人気が御座います。
ヨーロッパやアメリカでは人気の有ったタルガですが、日本ではあまり人気が出ませんでした。日本ではクーペの人気が圧倒的に高く、タルガは一部のマニアしか購入しませんでした。なので登録台数が圧倒的に少ないのです。そんなタルガも今乗っていると、一目置かれます。


年数が経過していても、走行距離が多くても、ちゃんと整備をしていれば、安心して911のポテンシャルをフルに発揮できるあたりは流石ポルシェです。


964の場合、走行距離12.5万kmと言われても、全然不安になりません。流石ポルシェです。


オートローン金利1.9%~、頭金¥0~、最長お支払回数96回~120回、残価据置型オートローン御対応可能です。流石ポルシェです。
月々のお支払の試算、オートローン事前審査御対応可能です。お気軽にお問い合せ下さい。

全国御納車可能です。詳細はお問い合わせ下さい。

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