2022y メルセデスベンツAMG GT53 4MATIC+4ドアクーペ(ISG搭載モデル) AMGダイナミックプラスパッケージ 走行800km

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年式 2022年
走行距離 800km
外装色 ダイヤモンドホワイト
内装 ブラックナッパレザー(AMGパフォーマンスシート)
車検 2025年11月
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他

・2022y メルセデスAMG GT53 4MATIC+(ISG搭載モデル)
・正規ディーラー車 走行800km 屋内保管 禁煙車
・2,996cc V型6気筒DOHCターボ+スーパーチャージャー+モーター 435ps/6100rpm 520N・m/1800-5800rpm
・トランスミッション 9速AT(AMGスピードシフトTCT)
・駆動方式 フルタイム4WD

オプション装備
・ダイヤモンドホワイト¥143,000
・AMGダイナミックプラスパッケージ¥1,201,000
マットブラックペイント21インチAMG5ツインスポーク鍛造アルミホイール
AMGイエローブレーキ・キャリパー
リアアクスルステアリング
電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ
AMGダイナミクスプラスパッケージ
AMGパフォーマンスエグゾーストシステム
AMGパフォーマンスシート
AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)
マルチコントロールシートバック(運転中・助手席)
ブランドロゴプロジェクターライト
・フルレザー仕様(ナッパレザー/DINAMICA)¥344,000
・パノラミックルーフ¥290,000(開閉機能無し)
・AMGフロアマットプレミアム(AMGロゴカービング加工)\143,000
・前後ドライブレコーダー¥110,000(取付工賃込)
オプション総額 ¥2,231,000

備考

今回ご紹介するのはAMGの個性派モデルである、GT53 4MATIC+ 4ドアクーペです。
2022年11月に新車登録されたお車で、新車保証のメルセデス・ケアが令和7年11月まで(延長あり)となります。
エクステリアカラーはオプションのダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)、インテリアカラーはブラックです。
走行距離は800km(撮影時767km)です。
ほぼ新車の状態です。
メーカーオプションのAMGダイナミックプラスパッケージを装着しています。
AMGダイナミックプラスパッケージ(オプション価格¥1,201,000)はマットブラックペイント21インチAMG5ツインスポーク鍛造アルミホイール、AMGイエローブレーキ・キャリパー、リアアクスルステアリング、電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ、AMGダイナミクスプラスパッケージ、AMGパフォーマンスエグゾーストシステム、AMGパフォーマンスシート、AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)、マルチコントロールシートバック(運転中・助手席)、ブランドロゴプロジェクターライトという、実に内容の濃いセットオプションとなっています。
更に追加オプションで、パノラミックルーフ(¥290,000)、AMGフロアマットプレミアム(AMGロゴカービング加工¥143,000)、純正ドライブレコーダー(¥110,000)を装着しています。
2022年11月の新車時に正規ディーラーにてボディ・ガラスコーティング、ガラス(全面)コーティングを施工しています。
AMGのスーパースポーツである「GT」をフューチャリングした、「GT」の名が冠された4ドアモデルであるGT53は、AMG社が独自に開発した4ドアモデルとして注目を集めています。
AMGといっても、スポーティーなデザインの「AMGライン」から、「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+」のような高性能エンジンを積むハイパフォーマンスグレード、そして、頂点に位置づけられるメルセデスAMG GTとさまざまなモデルが存在するのはご存じのとおりですが、なかでも特別なのが、メルセデスAMGが独自に開発したメルセデスAMG GTで、現在は2ドアのクーペまたは「ロードスター」と、4ドアクーペが設定されています。
ただ、ややこしいのは、2ドアと4ドアとではクルマの成り立ちが異なっていることです。2ドアが、アルミスペースフレームのシャシーやフロントミドシップのエンジンレイアウト、ドライサンプ式のエンジン潤滑機構などを採用する生粋のスーパースポーツであるのに対して、4ドアはメルセデス・ベンツの後輪駆動モデルを進化させたクルマであり、メルセデスAMG GTクーペよりも、むしろ「メルセデスAMG CLS53 4MATIC+」に近いといえるお車です。
全長5050mmと5mを超える大柄の車体で、全幅も1955mmと2mに迫ります。しかしワイド&ローのプロポーションで整えられメルセデス・ベンツの最上級セダンクーぺ「CLS」とは異なる迫力のある佇まいを醸し出しています。4ドアクーペと言っていますが、実際はポルシェパナメーラと同じく5ドアハッチバックですので、リアシートを倒して荷物を沢山積み込める実用車でもあります。
初代CLSが登場したのが2004年だったと記憶しております。
メルセデスはSクラスを筆頭に4ドアセダン、派生したステーションワゴン、クーペ/カブリオレ、当時は知る人ぞ知るゲレンデ他ML等が主なラインナップでした。
4ドアスポーツ・クーペというカテゴリは他メーカーでも確立されておらず、メルセデス製の尖った感のあるスタイリッシュな4枚ドアのクーペいうことで非常に新鮮で大ヒットしました。
その後、スポーツ4ドアクーペの『パナメーラ』、『アウディA/S/RS7』、『BMW6/8シリーズ・グランクーペ』、『アストンマーティン・ラピード』等、各社こぞって4ドアクーペを発表しております。
『カリーナED』と『レパード』は時代を先取りしすぎたのかもしれません。
現在ではCLSも3代目となり。パナメーラ、ラピード等と比較すると走り、ボディサイズ、プレミアム感を含め、普通のセダンに近づいて来た感が強くなってきました。
そんななか、パナメーラを仮想敵として『AMG』のブランドから『GT4ドアクーペ』として発売されました。

「53」のネーミングからわかるとおり、搭載するパワートレインは3リッター直6ツインターボチャージャーのガソリンエンジンにISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)と電動スーパーチャージャーを装備する最新技術をフルに採用したパワーユニットです。
ISGはエンジンとトランスミッションの間に配置された電気モーターで、オルタネーターとスターターの機能も兼ねています。この電気モーターと「44V電気システム」により、従来のハイブリッド車のような回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhの容量のリチウムイオンバッテリーに充電します。
トランスミッションは9速ATが採用され、これを4輪駆動システムの4MATICに組み合わせてパワートレインを構成しています。さらに「+」が付記されているのは、前後駆動力配分を電子制御で可変制御し、後輪へのトルク配分100%のFR(フロントエンジン・リアドライブ)的車両運動特性を備えさせているためです。
車体デザインは流麗なルーフラインが特徴ですが、乗り込むとヒップポイントが低く設定されており、思った以上にヘッドクリアランスが十分にあります。それは後席も同様で、大人が搭乗しても十分な快適性が保たれています。
走り始めると、複雑なパワーユニットを搭載していることをまったく感じさせないほどスムースで滑らかに動き出します。電動スーパーチャージャーはエンジンの回転数が低い状態から過給を開始し、一方ISGのジェネレーターモーターが低回転域でのトルクをアシストします。その複雑な制御が完璧で、ドライバーはただ大排気量のトルクフルで扱いやすいエンジンを操っているかのような錯覚さえ覚えます。
シフトプログラムも秀逸で変速ショックが抑えられています。知らないうちに最適なギヤを選択していて、表示を見なければ何速で走行しているのか数えられないほどです。車速が上がっても変わらず、ターボチャージャーの過給が始まり大パワーが発揮される高速域までスムースなままです。コンピュータがスロットル開度や車速、Gセンサーなどを演算して最適なドライブモードを提供してくれるので、ドライバーは運転に集中できるのです。
ハンドリング面も完成度が高く、巨体を感じさせないほどアジリティに富み、回頭性、ライントレース性に優れています。ステアリングのプレシジョン(正確性)が高く、ハイスピードでも狙ったラインを外しません。加えて20インチのロープロファイル高性能タイヤを装着しているとは思えないほどの乗り心地の良さを示しています。路面からの突き上げ入力を柔らかにいなしながらも、しっかりしたダンピング特性で車体姿勢は常に安定します。ロールが少なくロードホールディングの良さをステアリングから感じ取ることができ、安心感が得られます(現車はオプションの21インチホイールを装着していますので、よりスポーティーな乗り味となっています)。
このGT53を富士スピードウェイで走らせると、一般道で得られた好フィールはサーキットでも健在でバランスを崩すことがありません。高い速度域での直進安定性、高速コーナーでのバランスの高さ、そして低速コーナーではアジリティが高く軽い身のこなしを可能にします。シャシーの捻り剛性が高く4輪の接地性が手に取るようにわかります。さすがAMG社が送り出すクルマだと納得させられます。納得納豆はヤマダフーズから発売されており、なっちゃんがイメージキャラクターです。なっちゃんブログでは日常をお届けしています。
納豆だけになっちゃんという事でしょうか。
GTには43モデルや63モデルといったパワートレイン違いのラインアップも揃っています。53はその中核に位置する存在ですが、実用性の高さと走行性能、燃費、快適性などすべてのバランスが良くベストチョイスの「GT」だと言えるでしょう。
納得です。
53は2022年に行われたマイナーチェンジでは走りだけでなく、バンパー周りが『GT63』と同じ顔になり非常にかっこよくなりました。
因みに最上級グレードとなるGT 63 Sは E PERFORMANCEに進化しましたが車両価格3200万円オーバーとなります。
GT63とほぼ同じ見た目で2/3以下の価格というGT53です。初期型のGT63Sの中古車は殆どが2019年~2020年式となり、メルセデスケアの切れた車両がほとんどです。
トラブルが起きた際も安心の2022年11月登録メルセデスケア付き、走行800km未満、ほぼ新車コンディションといえる最新のメルセデスAMG GT53です。
全国御納車可能です。詳細はお問い合わせ下さいませ。
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