2018y メルセデスベンツ AMG G350d 最終モデル クラシック&オフロードカスタム 正規ディーラー車

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年式2018年
走行距離4.9万km
外装色オブシディアンブラック
内装ブラックレザー
車検2025年5月
車輌価格ASK万円(税込)

Main equipment

・2018yMercedes-Benz AMG G350d 最終モデル クラシック&オフロードカスタム

・内装色 ブラックレザー

・3,000cc V型6気筒DOHC24バルブ ディーゼルターボ 245ps/3600rpm 600N・m/1600-2400rpm

・7速AT

オプション及び装備品(価格は工賃別)

・ラグジュアリーパッケージ¥472,000

(スライディングルーフ+本革シート+前席・後席シートヒーター、harman/kardonサラウンドサウンドシステム)

・Mercedes-Benz純正フロアマット¥113,400

・FRONT RUNNERルーフラック¥330,000(工賃別途)

・FRONT RUNNERラダー¥55,000(工賃別途)

・フロントクラシックグリル¥132,000(工賃別途)

・プロフェッショナル仕様ドアミラー(ブラインドスポットアシスト付)\275,000(工賃別途)

・サイドマーカー(LED)¥13,200(工賃別途)

・クラシックフロントウインカーランプ¥13,200(工賃別途)

・ブリンカーガード¥77,000(工賃別途)

・アルミサイドステップ¥231,000(工賃別途)

・Mercedes-Benzロゴ・ソフトスペアタイヤカバー¥39,600

・アルミリアステップ・プレート×2 ¥22,000×2(工賃別途)

・純正18インチ・アルミホイール マットブラック塗装  \154,000

・GOOD YAER WRANGLER DURATRAC M+Sタイヤ 275 /65R18¥170,000(工賃別途)

・iiD 21mmホイールスペーサー  \57,200(工賃別途)

・サテンブラックペイント(フロントグリル、左右ヘッドライトカバー)¥55,000

・ボディ同色ペイント(フロントバンパーカバー、リアエンブレム)¥22,000

・テールゲートMercedes-Benzエンブレム¥6,600

・iiDラゲッジ・フラットスペース¥132,000(工賃別途)

・Mercedes-Benzドライブレコーダー ¥55,000(工賃別途)

・iiDアクセルペダルオフセットスペーサー¥18,600(工賃別途)

・ドリンクホルダー(MHG-001)¥13,750×2

オプション総額¥2,493,300(工賃別途)

標準装備

[外装]

・バイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー

・LEDドライビングライト

・サイドアンダーミラー

・ステンレス製サイドステップ

・ステンレス製スペアタイヤカバー

・プライバシーガラス(後席左右・ラゲッジルーム)

・LEDハイマウントストップランプ

・LEDライセンスランプ(リア)

・リアワイパー

[内装]

・メモリー付パワーシート

・電動ランバーサポート

・シートヒーター

・ラグジュアリーヘッドレスト(前席)

・レザーダッシュボード

・本革巻ステアリング&シフトノブ(ナッパレザー)

・アンスラサイトポプラウッドインテリアトリム

・分割可倒式リアシート

・フロントアームレスト

[機能装備]

・ECOスタートストップ機能

・マルチファンクションステアリング(パドル付)

・電動チルト&テレスコピックステアリング

・イージーエントリーステアリング

・クルーズコントロール&可変スピードリミッター

・ディファレンシャルロックスイッチ

・トランスファースイッチ(ローレンジ機能)

・カラーマルチファンクションディスプレイ

・電動調整・可倒式ヒーテッドドアミラー(足元照明内蔵)

・リバースポジション機能付ドアミラー(助手席側)

・自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側)

・レインセンサー

・オートライト

・外気温度計

・パワーウインドウ

・照明ミラー付サンバイザー

・シートバックポケット

・乗降用ライト

・12V電源ソケット(助手席、後席、ラゲッジルーム)

・アンビエントライト

・リーディングライト

・ボトルホルダー(後席)

・セーフティーネット

・イモビライザー

[空調]

・左右独立調整クライメートコントロール

・マイクロエアフィルター&チャコールフィルター

[シャーシ]

・クロスカントリーギヤ(Lowギヤ)

・電子制御ディファレンシャルロック

[セーフティー]

・ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)

・BAS(ブレーキアシスト)

・アダプティブブレーキ(ホールド機能、ヒルスタート機能)

・アダプティブブレーキライト

・4ESP(4エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)

・ディストロニック・プラス

・ブラインドスポットアシスト

・パーキングアシストリアビューカメラ

・パークトロニック

・ベルトフォースリミッター付シートベルトテンショナー(前席、後席左右)

・3点式シートベルト&ヘッドレスト(全5席)

・SRSエアバッグ(運転席、助手席)

・SRSウインドウバッグ

・SRSサイドバッグ(前席)

・SRSペルビスバッグ(前席)

・シートセンサー(助手席)

・ISOFIXチャイルドセーフティシート固定装置

・クラッシュセンサー連動機能(ドアロック自動解除)

[オーディオ/ビジュアル&コミュニケーション]

・COMANDシステム

 8インチワイドディスプレイ

 COMANDコントローラー

 音声認識機能

 ナビゲーション機能:HDDナビゲーション、VICS3メディア

 オーディオ/ビジュアル機能:AM/FMラジオ、テレビ(12セグ/ワンセグ自動切替)、DVDビデオ、CD、SDカードスロット、Bluetoothオーディオ機能、

 スマートフォン連携機能:AppleCarPlay、AndroidAuto

コミュニケーション機能:COMANDオンライン

USBメディアインターフェイス

携帯電話ハンズフリー機能(Bluetooth携帯電話対応)

Harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム

ETC2.0対応車載器

デジタルオーナーズマニュアル

整備履歴

・2018年8月 2,030km 新車6ヶ月点検 正規ディーラーにて

タイヤ空気圧調整

・2019年2月 4,115km 法定12ヶ月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル、オイルフィルター、ワイパーブレード交換、アドブルー補充、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、メンテナンスインジケーターリセット

・2020年2月 8,224km 法定12ヶ月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル、オイルフィルター、FRワイパーブレード、A/Cコンビフィルター、ブレーキフルード、ディファレンシャルロックオイル交換、アドブルー補充、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、メンテナンスインジケーターリセット

・2021年3月 10,319km 法定24ヶ月車検整備 認証工場にて

エンジンオイル、オイルフィルター、ワイパーブレード、ブレーキフルード、エアフィルター、A/Cコンビフィルター、バッテリー、サブバッテリー交換、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整

・2022年3月 17,143km 法定12ヶ月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード交換、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、バッテリーターミナル締付、エアクリーナーエレメント清掃、メンテナンスインジケーターリセット、ドアロック給油

・2022年11月 27,455km 法定12ヶ月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル、オイルフィルター、右ドアパワーウインドモーター交換、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エアクリーナーエレメント清掃、バッテリーターミナル締付、メンテナンスインジケーターリセット

・2023年5月 34,691km 法定24ヶ月車検整備 正規ディーラーにて

エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、デフロック作動油、A/Cコンビフィルター交換、燃料添加剤注入、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エアクリーナーエレメント清掃、バッテリーターミナル締付、メンテナンスインジケーターリセット

・2024年5月 43,715km 法定12ヶ月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、デフロック作動油交換、燃料添加剤注入、タイヤ空気圧調整、スペアタイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エアクリーナーエレメント清掃、メンテナンスインジケーターリセット、ドアロック給油

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2018年2月登録、旧型最終モデルのG350dが入庫致しました。クラシック&オフロード仕様に仕上げられたお車です。

外装色はオブシディアンブラック、内装色はブラックレザーです。毎年整備が行われており、8回の記録簿が残されています。

外観は、最近特に人気のFRONT RUNNERルーフラック&ラダー、フロントクラシックグリル、純正オレンジウインカー&ブリンカーガード、プロフェッショナル仕様のドアミラーを装着ています。これは見た目がグッとクラシカルになると同時に鏡の面積が広くなり、とても実用的なミラーです。しかもブラインドスポットアシストのインジケーター付です。また、ミラー部分のウインカーが無くなってしまう為、ゲレンデバーゲン用のオレンジ色のサイドマーカーを追加装着しています。

更に、武骨なデザインのマットブラックアルミニウムサイドステップ、アルミニウムリアバンパーステッププレートを装着しています。

ホイールは、純正18インチアルミホイールはサテンブラックに塗装し、GOOD YAER WRANGLER DURATRAC M+Sタイヤ 275/65R18を履き、iid 21mmホイールスペーサーを装着してフェンダーとのバランスをとっています。ワイルドなオフローダーの佇まいとなっております。

フロントグリル、ヘッドライトカバーをサテンブラックペイントすることで、クラシックなゲレンデバーゲン仕様に仕上げています。

スペアタイヤカバーは標準のハードカバーから、クラシカルなMercedes-Benzロゴのソフトカバーに変更しています。クラシックゲレンデ用のリアゲートMercedes-Benzエンブレムも装着しています。

インテリアではW463専用設計ドリンクホルダーをフロント左右に装着しています。

2018年式の後期モデルですのでApple CarPlay及びAndroid Autoが使えます。センターアームレスト内のUSBインターフェイスにスマートフォンを接続して、Google Mapを利用したり、様々なアプリや音楽を楽しんだりすることが出来ます。

また、Mercedes-Benz純正ドライブレコーダーを装着しています。

そして、ラゲッジスペースには、ラゲッジ・フラットスペースを装着しています。これはGクラスの高さのあるラゲッジスペースをもっと有効的に使いたいと作られた、便利アイテムです。元々Gクラスのラゲッジスペースは左右にタイヤハウスの出っ張りがあり、横方向の幅が狭くなってしまう為、タイヤハウスの上に板を置き、その下のスペースはコンパートメントボックスになっています。

純正オプションではラグジュアリーパッケージ(スライディングルーフ+本革シート+前席・後席シートヒーター、harman/kardonサラウンドサウンドシステム)、Mercedes-Benz純正フロアマットプレミアム、ドライブレコーダーを装着しています。

近年はGクラスをタウンユースで乗られる方が多いのですが、こんな武骨な格好の車が格好良く見えるのは、Gクラスの持つ本物のオフロード性能や歴史、性能を追求して出来上がったデザインだからではないでしょうか。各社SUVブームに乗っかり新型SUVをリリースしていますが、設計コンセプトがここまでしっかりとしている本物志向のSUVは他にありません。乗り心地よりも機能性を重視しているのに。大ヒットしている理由はそんなメルセデス・ベンツの確固たるコンセプトがあるからです。そんなGクラスの魅力を最大限に引き出しているお車ではないでしょうか。

ゲレンデヴァーゲン(というのがこのクルマの本名、意味は不整地用車両)は、いまや古き良きクルマの味わいを残す数少ないクルマの1台です。なにしろ『Gクラス』がデビューしたのは1979年。1989年に1度大きめのマイナーチェンジを行ったものの、永年基本レイアウトを変えることなく作り続けられてきたのです。これで古臭さがないほうが不思議なくらい。なぜここまで変わらなかったかといえば、それはこのクルマの出自がNATO軍に正式採用されている軍用車両であるということが大きな理由になっています。乗用車としての快適性操縦性はよりもラフロード、オフロードでの走破性の高さが求められるからです。

フレームは、ラダーフレームにモノコックボディを組み合わせた独特なもので、ラダーフレームに前後リジッドアクスルサスペンションが取り付けられています。

いわゆる車軸式と呼ばれる非独立式サスペンションなので(悪路走破性抜群に良いが)直進性、操縦性のポテンシャルはそれほど高くありません。昔から変わらない姿、昔懐かしいクロカン4×4、それがGクラスです。

3.0Lディーゼルターボエンジンを搭載したモデルです。組み合わされるトランスミッションは7速ATで、駆動方式はセンターデフ式の4WD。駆動トルク配分は50対50です。見た目どおりのクロカン4×4で、最低地上高は235mm、最大傾斜角28度(横方向への傾き角)、アプローチアングル30度、ディパーチャーアングル29度、ブレークオーバーアアングル25度、登坂能力100%(45度)。高いシートによじ登るようにして乗り込んだ室内は、昔懐かしいクロカン4×4の面影を残しています。特にダッシュボード回りの造形は昔さながらで、立ったAピラーに組み込まれた平面ガラスのフロントウィンドウが近く、奥行きが極端に短い。センターコンソールこそ取って付けたようにモダンなスイッチパネルが配置されているが、パネル上方中央にはセンター、フロント、リヤデフの各デフロックスイッチがレイアウトされており、このクルマがヘビーデューティなクロカン4×4であることを主張しています。オンロードよりもオフロード、快適性よりも走破性が求められる機能優先のクルマのはず…なのだが、実際に試乗してみるとびっくりするくらい運転し易く快適です。じつはラダーフレーム+モノコックボディの組み合わせは、フレームとボディの取り付け部にラバーブッシュを組み合わせるので、モノコックフレームより振動が伝達しにくく乗り心地がいいのです。

走りやすいと感じる理由の一つはダンパーのフリクションが少なくバルブ精度の高いものが使われているからです。直進時のハンドルの遊びが少なく、ハンドル操作に対して素直にクルマが応答してくれるのです。例えば高速でレーンチェンジした時も微妙なハンドル操作が効き、スムーズにクルマが車線を変えてくれます。横風の強いところでは、微小なハンドル操作でクルマが横に流されるのを抑え込むことができます。

一般的にはクロカン4×4は、微舵領域の操縦性が大雑把で遊びも大きめなのですが、それがじつに巧みに引き締められ、ドライバーの思いどおりに動く感覚が上手に作られています。永年ただ作り続けてきたわけではなく、ちゃんと細部をバージョンアップしながら進化させてきたということです。エンジンの3リットルディーゼルは245ps/600Nmを発揮します。これだけのパワーとトルクがあると車両重量が2550kgあっても、十分に力強くかつ速い。重心が高く、足元がそれほどビシッと引き締まっているわけではないので、無暗にアクセルを踏んでスピードを出そうという気にはならないが、その気になればかなりの速さは持っています。実際にはそんな底力を感じながら、1500回転くらいでユルユルと、力強さを感じながら走るのが楽しかったりします。

最近はオンロード寄りで乗り心地や操縦性のいいSUVが主流になっていますが、G350dに乗ると、快適さだけがクルマの面白さじゃない、というのを強く感じさせてくれます。もちろんこのGクラス、クロカン4×4の中にあっては、ものすごく上等で快適ではありますが、メルセデスベンツがGクラスに与えた『Gクラスはかくあるべき』内容がぎっしり詰め込まれているのです。

装着されているオプションや付属品などの架装費用は、取付工賃まで含めると300万円にも及びます。ここまで仕上がっているGクラスにはなかなか出会う事がありません。外装内装共に大変綺麗な状態です。

中古車は、色や形、走行距離が同じでも、過去の整備次第で全く違う乗り味になるのです。

この格好の良いG350dをご希望の方は、是非一度ご来店いただき、お車をご覧ください。

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