2017y フェラーリ488スパイダー F1 DCT 正規ディーラー車両nメーカーOP¥7,053,000 ピスタスパイダー仕様

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年式2017年
走行距離7,000km
外装色ネロDS1250(ブラックソリッド)
内装ロッソ フェラーリ 130421
車検2025年12月
車輌価格ASK万円(税込)

Main equipment

・2017y フェラーリ488スパイダー F1 DCT ピスタスパイダー仕様 正規ディーラー車

・3,902cc V型8気筒DOHC32バルブ ツインターボ 670ps/8000rpm 760N・m/8000rpm

・7速AT

メーカーオプション及び装備品

APPLE CARPLAY¥379,000

・ADAPTIVE FRONTLIGHT SYSTEM

・ROSSO SCUDERIA BRAKE CALLIPERS

・CARBON FIBER REAR AIR-DUCTS¥378,000

・CARBON FIBER SIDE AIR SPLITTER¥237,600

・REAR DIFFUSER IN CARBON FIBER¥862,000

・CARBON FIBER DRIVER ZONE+LEDS¥681,000

・CARBON FIBER CENTRAL BRIDGE¥258,000

・CARBON FIBER DOOR PANELS¥620,000

・DASH INSERTS IN CARBON FIBER¥605,000

・COLOURED UPPER DUSHBOARD ROSSO FERRARI 130421¥268,000

(メーターナセルのみ現在はブラックアルカンタラに貼替)

・SUSPENTION LIFTER(40mm)

・CAVALLINO STITCHED ON HEADREST NERO 4000¥114,000

・COLOURED MATS WITH LOGO¥121,000

・HIGH EMOTION LOW EMISSION(アイドリングストップ機能)

・INNER COLOUR REAR LEATHER TRIM¥288,000

・SUCUDERIA FERRARI SHIELDS

・INT/EXT ELECTROCHROMIC MIRRORS¥152,000

・PARKING CAMERA¥242,000

・FRONT AND REAR PARKING SENSORS

・20” FORGED PANTED RIMS¥560,000

・YELLOW REV COUNTER¥88,000

・GOLDRAKE RACING SEATS MEDIUM SIZE SEATS¥276,000

・JBL PREMIUM HI-FI SYSTEM¥560,000

・SPECIAL EQUIPMENT

・COLOURED SPECIAL STITCHING O.R. NERO 4000¥76,000

・COLOURED STEERING WHEEL ROSSO FERRARI 130421

(現在はブラックレザーに貼替)

・MICHELIN TIRES

・UPPER PART IN COLOUERD LEATHER ROSSO FERRARI 130421¥288,000

合計\7,053,000

モディファイ

・ピスタスタイル カーボンファイバー ボディキット¥5,500,000

Dry Carbon Front Bumper

Dry Carbon Hood/Bonnet

Dry Carbon Frunk

Dry Carbon Frunk Guard + Ventilation Ducts (2 pieces)

Dry Carbon Side Skirts

Dry Carbon Rear Bumper & Diffuser

Dry Carbon Rear Spoiler (Hardtop/Convertible)

Dry Carbon Side Vents

・センターストライプ(サテンブラック)

・ピスタスタイル 20インチアルミホイール(サテンブラック塗装)

・チタンホイールボルト

※全て純正部品保管

・ドライブレコーダー

整備履歴

2018年4月 986km 法定12か月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ドレンワッシャ交換、エアコンフィルター交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付

2019年4月 1606km 法定12か月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、エアコンフィルター交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エアクリーナーエレメント清掃

2020年4月 2062km 法定12か月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、エアコンフィルター交換、ホースバンド4個興亜kン、パワーステアリングフルード交換、ホースバンド交換、ギヤオイル交換、バッテリー交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、エアクリーナーエレメント清掃

2020年11月 2245km リコール整備 正規ディーラーにて

外No.2826 C60 助手席エアバッグモジュール交換、エアバッグ1個交換、ブラケット交換、ナット交換、スクリュー交換、ワッシャー交換

2021年4月 2600km 法定12か月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ブレードフルード交換、エアコンフィルター交換、エアーフィルター交換、ドライブベルト交換、ホイールボルト締付

2022年4月 3981km 法定12か月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、クーラント交換、パワーステアリングフルード交換、エアコンフィルター交換、リモコンキーバッテリー交換、非常信号灯LED交換、タイヤリペアボトル交換、タイヤ4本交換、タイヤバルブ4個交換、ワイパーブレード交換、ホースバンド5個交換、キーグッズ交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、スパークプラグ清掃

2023年1月 4114km リコール整備 正規ディーラーにて

外No.3480 C78 ブレーキリザーブタンクキャップ交換、NQSアップデート

2023年4月 4175km 法定12か月点検 正規ディーラーにて

エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ブレードフルード交換、ワッシャー交換、エアコンフィルター交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、

2024年4月 5509km 法定24ヶ月車検整備 正規ディーラーにて

7年定期メンテナンス(7年目)、エンジン廻り各部点検、エアクリーナー点検、ベルト類点検(エアコン、オルタネーター、ウォーターポンプ、パワーステアリング)、クーリングシステム点検、各ホースバンド締付、各油脂類点検(エンジンオイル、ブレーキオイル、パワーステアリングオイル、クーラント)、ウインドウォッシャー点検液補充、4輪ホイール脱着、タイヤエアー圧点検、調整、タイヤ空気圧F:2.2bar、R:2.1bar、タイヤ残量フロント5.3mm、リア5.3mm、ホイールボルト締付、ブレーキ廻り点検(各ブレーキホース廻り点検、ブレーキパット点検、サイドブレーキ点検調整)、下廻り各部点検、締付、パット残量フロント:95mm、リア:10.0mm、カーボンディスク(減り量)フロント0%リア0%、ステアリング及びサスペンション廻り点検、キーリモコン作動点検、エアコンシステム作動点検、フェラーリ専用テスター接続にて各システム点検、エラーメモリー及びパラメーター点検、サービスインターバルのリセット実施、投下装置作動点検、バッテリー点検、補充電、ロードテストによる機能点検及び各差動装置の点検、AC花粉フィルター交換、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ドレンガスケット交換、リモコンキーバッテリー交換

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2017年4月登録、走行距離0.7万km、フェラーリ488スパイダー、正規ディーラー車が入庫しました。外装色はネロ(ブラック)、内装色は赤×黒の2トーンレザーです。

ピスタスタイルのドライカーボンファイバー製ボディキットを装着しています。見た目はもちろん、空力性能も上がっています。ボディキットで約550万円程です。ホイールもピスタ仕様の20インチをホイールを履き、ミシュラン パイロット スーパー スポーツを履いています。ホイールやバンパーなど、純正部品は全て屋内倉庫にて保管しておりますのでご安心ください。もちろん屋内保管禁煙車です。お布団は敷けません。

GOLDRAKEレーシングシートを始め、ドライバーゾーン、LEDハンドル、セントラルブリッジ、ダッシュインサート、ドアオアネル、リアエアダクト、サイドエアスプリッター、リアディフューザーなど、カーボンパーツがふんだんに組み込まれております。また、AppleCarPlayや、JBL『PREMIUM HI-FI SYSTEM』という贅沢なメディア環境も装備しています。前後パーキングセンサーとパーキングカメラも装備しています。

メーカーオプションが¥7,053,000、社外装備が¥5,500,000+α。

日本国内における、488スパイダーの一般的なオプション装着が300万円から700万円なので、かなり『わがまま』にオプションを装着したお車です。とにかく見た目がカッコイイです。街中で同じ仕様に遭遇することは無いと思います。

670馬力というパワフルなV8ターボエンジンを搭載する、フェラーリのオープントップモデル488スパイダー。その走りの楽しみは、オープンエアモータリングのみにあらず。さまざまな場面で、クローズドボディーの488GTBとは違った魅力に触れることがでます。

やはりフェラーリは、この分野では頭ひとつ飛び抜けてるのかもしれません。

488スパイダーそのものは2015年の秋に日本でもお披露目されました。簡単にいえば488GTBのオープントップバージョンであり、メカニカルな部分は足まわりのセッティングなどにバランス取りは加えられていますが、基本的には同じです。大きな違いはいうまでもなく屋根が開閉することです。14秒で開閉するリトラクタブルハードトップを持ち、それに伴ってリアのエンジンフード周りがトンネルバックスタイルのデザインへと変わっています。同じく車重がドライで1420kgとクーペより50kg増加しています。それくらいです。

が、オープン化によるものなのか、それとも絶えず行われている細かな改良の積み重ねのおかげか、あれ?と思わされたことがいくつかあります。

まずは乗り心地です。もともと488はちょっとした高級サルーンばりの乗り心地のよさを持つモデルですが、488スパイダーはクーペのGTBよりわずかにソフトなのです。トップを開け放った状態でも変なきしみ音はどこからも聞こえてきませんし、ダッシュボードが震えるようなこともありません。ルーフを切り取ったことによるネガティブな要素はほとんど感じられず、乗り心地だけさらに洗練されたような印象です。路面がかなり荒れている場所に差し掛かったときのみフロアがかすかに震える感じはあるけど、それも重箱の隅をつつくレベルのお話です。もちろん直進性にもコーナリングにも、悪い影響は全く与えていません。

そして、サウンドです。街中を低回転域で流してるときには気がつきませんが、3000rpmを少々上回った辺りでエキゾーストバルブが切り替わると、3.9リッターV8ツインターボは高らかに雄たけびをあげはじめます。そこから先のサウンドが、初期の488GTBのものよりさらに耳に心地よい感じがします。

初めて488GTBのサウンドを聴いたときもターボにしては刺激的で悪くないと思いましたが、488スパイダーのそれは基本的な音質は同じながら少しヌケが良く、くぐもった感じがなくクリアで、スポーツカー好きの心に何の抵抗もなく刺さってきます。サウンドにこだわるフェラーリが、ファンたちの間で当初あった酷評ともいうべき声をそのまま放置しているはずもありません。いずれにせよ、音がダイレクトに耳へと飛び込んでくるオープンの状態だけでなくトップを閉じても同じように感じたのは確かです。ほかのV8ターボと比べれば明らかに官能的といえる部類で、スポーツカーに気持ちをかき立てるサウンドは不可欠と考えているユーザーでも、自然に口元が緩みそうになる音色です。

それ以外は、初期の頃の488GTBをドライブした時と良い意味で同じです。50kgの重量増も体感できるほどではありません。最高出力670ps/8000rpmに最大トルクは760Nm/3000rpm。アクセルを踏み込んだときにはすでにタービンが回ってるんじゃないかと思わせられるほどの、ターボラグを全く感じさせないシャープなレスポンス。どの回転域からでも即座にスピードを手繰り寄せていく底力。湧き上がるトルクを一瞬たりとも分断させずにつないでいく、素早いという言葉では不足なほどの変速スピード。恐るべき安定感で、100km/hで巡航しているときですら意識させられるほどの強大なダウンフォース。削りたいときに削りたいだけ速度を削り取れるブレーキ。クルマの四隅に自分の神経が届いてるかのような一体感。

初めて488GTBを走らせたときの驚きと感動がよみがえって、うねうねとしたカーブが続くクルマ好きの聖地へと足を踏み入れるのが待ちきれない気分になってきます。

直進状態で加速するときですら、走行モードをスポーツ(それが488の普通モードです)で右足の力加減を誤ると、一瞬タイヤが不穏な動きを見せるとともにメーターパネルの中でインジケーターがパパパッと点滅し、「今、グリップを失ったからもっと気をつけましょう」と教えてくれるほどです。

雨天時は、マネッティーノのダイヤルを「ウエット」に切り替えて走りましょう。驚くことに、このモードでは多少元気よく走ってみたつもりでも、クルマの姿勢が乱れません。トラクションとスタビリティーの制御が早めに入って、とにかく挙動を安定させようとします。よっぽど物理の法則を飛び越えたような速度でコーナーに進入でもしようものなら話は別ですが、極端な話、コーナリング中にアクセルをグッと踏み込んでも何事もないレベルです。スピンモードに入る気配もありません。もちろんインジケーターは点滅しっぱなしですが。これはクルマを振り回すのが好きなドライバーにとってはつまらないといえばつまらないかもしれませんが、その安心感は絶大で、そのうえ冷静に考えると極めて効率が良いのです。ドライバーのミス、あるいはドライビングスキルの足りなさを補ってロスを防いでくれるのですから、足を取られそうな路面の上で速く走りたいときには、このモードが一番かもしれません。

とはいえ、さすがにこれだけで終わるわけにはいきません。モードを「スポーツ」に、そして「レース」にと段階的に上げていき、アクセルの踏み込み具合も少しずつ探るようにして試した後、ついには「CT OFF」にして、ゆとりのある場所でのタイトターンでアクセルを余分に踏み込んでみてください。488スパイダーはいわゆるパワーオーバーステアへと移行するわけですが、わずかなカウンターステア一発できれいに姿勢を整え、コーナーを脱出していきます。もちろん比較的セオリーに沿った走らせ方の範囲内では、スピンに陥るような気配はありません。「俺ってこんなにうまかったっけ?」と思う事でしょう。

クルマがうまいのです。488GTB/488スパイダーには「SSC2=サイド・スリップアングル・コントロール2」というシステムが備わっています。簡単にいってしまえば、F1-TracやE-Diff3、アクティブダンパーを統合制御して、レースモードのときにはスライドを基本的には抑えつつ、CT OFFモードのときにはスライドをコントロールしながら、最も速くコーナーを脱出させる仕組みです。

しかもそのシステムはいつから介入していつ介入が解かれるのか分からないくらいスムーズにして自然です。しかもクルマの動きは極めて正確です。備わってることを知らない人がこの車を走らせたら、間違いなく自分の腕が3段階ぐらい上がったかのような美しい錯覚に浸れるに違いないでしょうし、知っていたとしても滑らかな後輪遊泳の動きそのものが、有頂天になるほど楽しく気持ち良いです。しかも、真の腕利きのためにはもう一段階上の「ESC OFF」というモードがあって、100%自分のスキルだけでクルマのコントロールに挑むこともできるのです。

フェラーリのキーを手にするのは、ドライビングが巧みな人ばかりだとは限りません。経済力さえあれば、ライセンスを取得したばかりのドライバーでさえこの670psを解放できてしまうのです。そうしたあらゆるレベルのドライバーに対して、さまざまな奥深さをもって“スーパースポーツカーを手なずける楽しさ”、“跳ね馬を操る快感”をほぼパーフェクトに近いかたちで与えることができるのが今のフェラーリなのです。

外から見たら、どこから見ても『PISTA』です。とてもかっこいいです。

室内に乗り込んでもドア内張は純正カーボンが奢られており、センターブリッジの形状を見てようやく気付く人は気付くレベルです。

エアロパーツもしっかり、ドライカーボンで製作されておりますので、本物にしか見えまてん。

そもそも、ピスタを所有した方でないと違いはわからないと思いまする。

走行距離0.7万km、去年4月迄の毎年正規ディーラー記録簿保管、カーボンてんこ盛りでメーカーオプション700万円以上というノーマルでも魅力的な車両です。

更に500万円以上にエアロが装着されており、お値段はピスタスパイダーの半分以下です。

正直、自分で欲しいです。ママに相談します。ままー

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