2015y BMW M4-6MT- Individual 3D design ドライカーボン& KW-Ver3車高調

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年式 2015年
走行距離 6700km
外装色 サキールオレンジ(Mスポーツ専用カラー)
内装 オパールホワイト/ブラックフルレザー(エクステンドレザー・メリノ)
車検 2020年6月
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他

・2015yBMW M4-6MT- Individual 正規ディーラー車
・内装色 オパールホワイト/ブラックフルレザー
・2,979cc 直列6気筒DOHCツインパワーターボ431ps/7300rpm 550N・m/1850-5500rpm
・6速MT

オプション・装備
・エクステンドレザーメリノ¥518,000
・パーキングアシストパッケージ・サイドビューカメラ¥160,000
・カーボンインテリアトリム¥69,000
・harman/kardonサラウンドサウンドシステム¥110,000
・BNWコネクテッドドライブプレミアム¥69,000
・カーボン・ファイバー製ルーフ
・ブルー・メタリック・ブレーキキャリパー
・ヘッドアップディスプレイ(Mビューモード付)
・アイドリング・ストップ機能
・8.8インチワイドディスプレイHDDナビ/地デジ/ミュージックコレクション/CD/DVD/AUX/Bluetooth
・アダプティブLEDライト
・アクティブ・クルーズ・コントロール
・レーン・チェンジ・ウォーニング
・PDC
・運転席、助手席シートヒーター

カスタム内容
・3DDesign ドライカーボン・フロントリップスポイラー¥213,840
・3DDesign ドライカーボン・サイドスカート¥224,640
・3DDesign ドライカーボン・リアディフューザー¥213,840
・3DDesign ブースターチップ¥138,240
・M-performanceカーボンリアスポイラー¥95,977
・KW Version3車高調整サスペンションキット¥505,440
・RAYS G25 鍛造20インチアルミホイール×continental 5P
フロント9.5J/リア10.5J
・ENDLESS前後ブレーキパット
・CPMフロント¥21,600
・CPMセンター¥32,400
・M-performanceステンレス・スチール・ペダルキット¥20,952
・M-performanceステンレス・スチール・フットレスト¥19,548
・M-performanceキドニーグリル¥49,680
・M-performanceサイド・ギル ハイグロスブラック¥18,360
・BREX CODE PHANTOM CODING CONTROL¥41,040
・EVENTURIエアクリーナー¥325,600
・LEDルームライト
・UVカットスモークフィルム施工済(ディーラーにて施工)
*工賃は別途
*2016年東京オートサロン出展車(橋本コーポレーション様)
整備履歴
・2015年6月 6km 納車前点検 正規ディーラーにて
・2016年5月 2,007km 法定12か月点検 正規ディーラーにて
エンジンオイル、デフオイル、ワイパーブレード交換
・2017年7月 4,189km 法定12か月点検 正規ディーラーにて
エンジンオイル、ブレーキフルード、マイクロフィルター、ワイパーブレード交換
・2018年8月 5,502km 法定24カ月車検点検 認証工場にて
エンジンオイル、オイルフィルター、ドレンガスケット、ブレーキフルード、エアコンフィルター、ワイパーブレード交換

備考

BMW M4クーペのカスタム車両が入庫しました。エクステリアカラーは、Mモデル専用カラーのサキールオレンジ(メタリック)です。サキールとはバーレーンのF1サーキットがある地名です。インテリアはオパールホワイト/ブラックフルレザーのエクステンドレザー・メリノとなります。ヘッドレスト一体型のバケットスタイルのスポーツシートは全体が白(オパールホワイト)で、ドアパネルセンターとダッシュボードアンダー、センターアームレストにも同じ白いレザーが使われています。ステアリングとダッシュボードアッパー、ドアトリムアッパーはブラックレザーとなります。センターコンソールやダッシュボードトリムはカーボンファイバー製となります。
そしてこのお車の最大の特徴は、3D DesignやM-performance、KWによってカスタマイズされている点です。メーカー純正オプションが約92万円、カスタム費用約250万円超が装着されたお車です。
2016年の東京オートサロンにて出展されていた車両となります。
そして、走行距離がなんと6,700kmです。2017年に一度、1オーナーのお車として弊社で販売させて頂いたお車です。その時の走行距離が5,400kmでした。セカンドオーナー様は約2年半の間に1,300km程しか走行距離を延ばさず、屋内にて大切に保管されていました。もちろん禁煙車です。
M4はDCT(AT)と6MTが設定されていますが、その割合は約9:1です。もちろんDCTが9割、6MTが約1割となっています。左ハンドルの6MTという、思う存分ドライビングを楽しむことができるお車です。
これは何となくの肌感覚ですが、直噴過給器付きになったとはいえ直6が復活したM4(旧M3クーペ)は、もっとミーハー的な人気の出方をするかと思いきや、真っ先に飛びついたのはツウ好みの乗り手ばかりだったような気がします。
たとえば、純粋にドライビングファンとハイパフォーマンスの両方を楽しむような、こだわり派です。そこには、最新のMモデルに対する、はっきりとした信頼の念があったと思います。
もちろん、M4には、そういう人たちの期待を決して裏切らない性能が備わっています。ほとんどターボを感じさせない精緻でNAライクなエンジンフィールから、際立ってかっちりと振る舞うボディ、よく動き隅々まで意思の伝わるシャシー、そして踏めば踏むほどに安心のブレーキフィールまで、M4にはドライビング・ツウを唸らせるキャラクターに満ちています。
つまりこの車には、酸いも甘いも辛いもしょっぱいも、ぜんぶ経験した人であればあるほどに、そのありがたみが分かる仕掛けが施されているのです。シロウトが乗っても笑顔になれるように、なんて生半可な主張の持ち合わせなどありません。一貫してプロフェッショナルなお車です。
そう考えると、実に安い買い物だと気づきます。ふだんは4シリーズのクーペとして気兼ねなく使えたうえに、その気になればサーキットでウデを磨くための良きパートナーにもなります。
たしかに昔からMのターゲットは狭いです。AMGに比べると、分かりづらく、うんとマニアックかもしれません。裏返せば、それだけ、実は尖った車である証拠です。音が足らないなんて言わないでください。M4は、もっと奥深いのです。
「カーボン、アルミニウム、マグネシウム、アドレナリン」カタログの中のそんなコピーは、当然ながら『M4』を端的に表現したものです。E30時代から連綿と続いた前身の『M3』は、ベース車と同様、クーペが初めて『M4』の名で登場しました。今回も徹底的な軽量化が実行され、見える部分では、ルーフやトランクはCFRP(炭素繊維強化樹脂)、フードや左右フロントフェンダーはアルミニウム製。外観は大開口フロントバンパーなどを除けば、主張はむしろ控えめなほど。だが全幅や前後トレッドは、ベースのクーペよりさらに幅広くなっています。
内装では、センターパッドがコンパクトにデザインされた丸いステアリングホイール、専用シートを備えます。オプションの駐車支援カメラを装備するなど充実しすぎるほどの内容です。最新の高性能車は愚直にストイックなだけではないということがよくわかります。
走りも同様です。6速MTのM4は、たとえばM235iなどと較べると、シフトもクラッチも幾分かコツンと手応えが増し、別モノであることがわかります。とはいえ腕ずくで手なずけながら走らせる必要はまったくなく、一般道を流す程度なら、快適なクーペそのものです。しかし、ペースを上げると『M Power』の醍醐味を存分に味わえます。
3リットルの直列6気筒Mツインパワーターボエンジン(431ps/56.1kgm)をはじめ、サスペンション、ブレーキ、ステアリングなど、すべてのメカニズムの『精緻さ』を実感できます。その上で軽量、強靭なボディとの組み合わせで、サラリと危なげなく高レベルの走りをやってのけます。そういう仕上がりになっているのです。走行データを記録・解析できるスマートフォン用アプリなど、現代的なアイテムも用意されています

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