2021y メルセデス・ベンツ AMG G63レザーエクスクルーシブインテリアパッケージ AMG鍛造マルチスポーク22インチAW

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年式 2021年
走行距離 938km
外装色 マグノナイトブラック(マットブラック)
内装 ブラック(AMGエクスクルーシブナッパレザー)
車検 2024年4月
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他

・2021yMercedes-Benz AMG G63 正規ディーラー車
・内装色 ブラック(AMGエクスクルーシブナッパレザー)
・4000cc V型8気筒DOHCツインターボ585ps/6000rpm 850Nm/2,500-3,500rpm
・9速AT(AMG 9G スピードシフトプラス)

オプション
・マグノナイトブラック(マットブラックペイント)¥545,000
・AMG鍛造22インチクロススポークアルミホイール(シルバーポリッシュ/チタングレー)&Continental SC5 SUV 295/40-22¥1,588,950
・AMGレザーエクスクルーシブパッケージ ¥851,000
(AMGエクスクルーシブナッパレザーシート・ダイヤモンドステッチツートンインテリア・ナッパレザードアセンターパネル/ドアトリム/ドアアームレスト・ナッパレザーセンターアームレスト/フロントニーパッド・フロントアクティブマルチコントロールシートバック・シートベンチレーター・シートヒータープラス・電動ランバーサポート・ドライビングダイナミックシート・リラクゼーション機能・ナッパレザーダッシュボード)
・AMGフロアマット ¥132,000

装備
・AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション
・AMGレッドブレーキ・キャリパー(フロント・リア)
・AMG強化ブレーキシステム
・AMGボディスタイリング(フロントグリル、フロントスポイラー、サイドストリップライン)
・AMGパフォーマンスエグゾーストシステム
・AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー)
・サイドストリップライン(ブラック)
・designoブラックルーフライナー(レザーDINAMICA)
・レザーダッシュボード
・シルバーシャドウクライメートコントロールノズル
・IWC INGENIEURデザインアナログ時計
・ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)
・アダプティブブレーキ(ホールド機能、ヒルスタートアシスト)
・アダプティブブレーキライト
・パークトロニック
・メモリー付パワーシート(前席)
・シートヒーター(前席・後席)
・分割可倒式リアシート(分割比率2:1)
・マルチファンクションステアリング(パドルシフト付)
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・イージーエントリー(ステアリング)
・クルーズコントロール&可変スピードリミッター
・自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側)
・レインセンサー
・オートライト
・ECOスタートストップ機能
・12.3インチワイドディスプレイ
・COMANDコントローラー
・タッチパッド
・タッチコントロールボタン
・Bluetooth(オーディオ&TEL)

備考

新型Gクラス、AMG G63が入庫致しました。1オーナーのお車で、走行距離は930kmという、まだ慣らし運転が始まったばかりのお車です。屋内にて保管されていた禁煙車です。
エクステリアカラーはオプションのマグノナイトブラック(マットブラック)、インテリアはブラックナッパレザーのAMGレザーエクスクルーシブパッケージをオプション装着しています。
エディション1やエディションマットブラック、ストロンガーザンタイムと同じ鍛造7ツインクロススポーク22インチのシルバーポリッシュ/チタングレーバイカラーホイールを装着しています。純正20インチ+タイヤの重量が約33.6kgで、この22インチ+タイヤで約33.6kgです。なんと2インチアップしても重量は一緒という素晴らしいホイールです。バネ下の重量増は、運動性能や乗り心地、燃費に直結しますので。ホイール&タイヤで約160万円するだけのことはあります。
新車登録が2021年4月ですので、数回のドライブをしただけの、屋内ガレージで保管されていたお車です。新車保証のメルセデスケアが2024年4月迄残っております。2年間の延長保証にご加入頂くことも可能です。
かなり前からずっと噂されていたメルセデス・ベンツのSUVの原点である、Gクラスが2018年、登場40年目にして初のフルモデルチェンジしました。Gらしさを色濃く残したまま、現代版のGクラスに生まれ変わったという印象を受けます。開け閉めが重たいドアや、アウターヒンジ、サイドステップ、オーバーフェンダー、背面タイヤなどはそのままです。
新型のGクラスは、今まで乗りずらかった部分がかなり改良されています。ボディサイズは、全長4665×全幅1985×全高1975mm、ホイールベース2890mmと、従来型と比べると全長+148mm、全幅+71mm、全高-4mm、ホイールベース+40mmと全高以外でボディサイズが拡大されています。
インテリアは12.3インチワイド液晶画面を2枚用いたメーター周りを含めた新デザインのインパネ周り、シート形状、マテリアルなど、キープコンセプトのエクステリアに対して全面ガラッと変わっています。それでも、インパネセンターにレイアウトされるフロント/センター/リアのデファレンシャルロック用の3つのボタンや、助手席に取り付けられたアシストグリップは従来型と変わりません。居住性も拡大されており、特に後席のレッグスペースは150mmアップと大きく改善されています。
サスペンションはフロントがリジットからダブルウィッシュボーンに変更されました。これはオンロード性能のために避けて通れなかった道のようですが、サスペンションアームのレイアウトを工夫し、ロアアームを高い位置にレイアウトすることでロードクリアランス不足を回避したようです。
一方、リアはリジット式を継承していますが、従来型の3リンクから5リンクに進化しています。ホイールの正確な位置決めを可能にすることで、オンロード性能向上にも大きく貢献しています。
更にステアリングギアボックスもメルセデスベンツ伝統のボールナット式からラック&ピニオン式に、パワステも油圧式から電動式へと変更。実はこの変更はオンロード性能のレベルアップのためだけでなく、最新の運転支援システムへの対応と言う意味合いもあるそうです。
AMGの名前が付く全てのモデルには、大きくて強力なエンジンが搭載されます。新型メルセデスAMG G63に搭載されるのは、「メルセデスAMG GT R」から「メルセデスAMG C 63」まで各モデルに採用されている4.0リッターV8ツインターボエンジンで、最高出力585ps/6,000rpmと最大トルク850Nm/2,500-3,500rpm。他のAMGモデルと同様、2基のターボチャージャーはV型シリンダーバンクの内側に配置されていることでターボのスプールが速く、シリンダーを休止させる気筒休止機能によって燃費も改善されています。
そのパワーは9速オートマチック・トランスミッションを介して4輪すべてに送られます。4輪駆動システム「4MATIC」のトルク配分は前後40:60と後輪寄りで、先代の50:50に比べ、オンロードにおける敏捷性と加速時のトラクションを高めています。もちろんオフロード性能も軽視することはなく、4輪駆動のロー・レンジと3つのディファレンシャルロックは先代から受け継がれています。
新型G63は0-100km/hまでわずか4.5秒で加速し、5.5リッターV8ツインターボを積む先代より0.9秒も速くなりました。最高速度はリミッターにより220km/hに制限されますが2.5tもある四角い形をした物体にしては驚異的な数値と言えます。
AMGがチューンしたモデルなので、当然ながらエンジンだけでなく、サスペンションやシャシーにも手が入れられています。先代のAMG G63は、見た目は魅力的だがハンドリングはそれまで通りのGクラスのままでした。新型では、フロントアクスルがソリッドではなく、初めて独立懸架となりました。リアは5リンク式で、4輪ともコイルスプリングを備えています。さらに他のAMGモデルと同じく、「Comfort」「Sport」「Sport+」という3つのモードから選べるアダプティブ・ダンパーが装備されており、「DYNAMIC SELECT」と呼ばれるドライビング・モードは、オンロードでは「Slippery」「Comfort」「Sport」「Sport+」そして自由に組み合わせられる「Individual」を加えた5種類、オフロード用としては「Sand「Trail」「Rock」の3種類から選択できます。 速度感応型電気機械式パワーアシストが付くステアリングはギア比可変式になり、AMGによればレスポンスが向上しているといいますが、先代から向上させるのは難しいことではありません。サスペンションと同様、ステアリングにも「Comfort」と「Sport」というモードがあり、パワーアシストの設定を変更できます。

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