2023y メルセデスベンツ G400d ラグジュアリーPKG アダプティブダンピング 2023年5月登録 走行85km

年式 | 2023年 |
走行距離 | 85km |
外装色 | オブシディアンブラック |
内装 | ブラックレザー |
車検 | 2026年5月 |
車輌価格 | SOLD OUT |
Main equipment
・2021y メルセデス・ベンツ G400d ラグジュアリーPKG 正規ディーラー車
・内装色 ブラックレザー
・2,924cc 直列6気筒DOHC ICターボ330ps/3600-4200rpm 700N・m/1200-3200rpm
・電子制御9速AT(9G-TORONIC)
・メルセデスケア2026年5月(延長可能)
オプション
・グロスブラック仕上げAMG20インチアルミホイール&タイヤ とても高かったです。
・ラグジュアリーパッケージ¥423,000
ガラススライディングルーフ(挟み込み防止機能付)
Burmesterサラウンドサウンドシステム(15スピーカー)
・アダプティブダンピングシステム¥203,000
・Mercedes-Benzフロアマットプレミアム¥121,000
外装標準装備
・18インチ5ツインスポークアルミホイール
・マルチビームLEDヘッドライト
・アダプティブハイビームアシスト・プラス
・LEDドライビングライト
・LEDリアコンビネーションランプ
・LEDハイマウントストップランプ
・LEDライセンスライト(リア)
・ステンレス製サイドステップ
・ラゲッジルームプロテクター
・スペアタイヤ
・ステンレス製スペアタイヤカバー
・プライバシーガラス(後席左右・ラゲッジルーム)
・リアワイパー
・マッドフラップ(リア)
シャーシ標準装備
・電子制御ディファレンシャルロック
・クロスカントリーギア
内装標準装備
・本革シート
・本革巻ステアリング
・ナチュラルウォールナットウッドインテリアトリム
・イルミネーテッドステップカバー(前席・後席)
・アナログ時計
・3メモリー付パワーシート(前席)
・分割可倒式シート(後席、分割比率2:1)
・シートヒーター(前席・後席)
・アームレスト(前席・後席)
・トランクスルー機能
・ラグジュアリーヘッドレスト(前席)
・ラゲッジスペース トノカバー
機能装備
・マルチファンクションステアリング(パドルシフト付)
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・電動パワーステアリング
・イージーエントリー(ステアリング)
・可変スピードリミッター
・電動調整・可倒式ヒーテッド・ドアミラー(ウインカー、足元照明内蔵)
・リバースポジション機能付ドアミラー(助手席側)
・自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側)
・カラーマルチファンクションディスプレイ
・レインセンサー
・オートライト
・外気温度計
・ワンタッチパワーウインドウ(挟み込み防止機能付)
・照明付バニティーミラー内蔵サンバイザー
・カップホルダー(前席・後席)
・シートバックポケット
・乗降用ライト
・ブランドロゴプロジェクターライト
・12V電源ソケット((前席・後席・ラゲッジルーム)
・アンビエントライト(マルチカラー64色)
・リーディングライト(後席)
・ラゲッジネット
・ECOスタートストップ機能
・キーレススタート
・イモビライザー
・トノカバー
安全装備
アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付)
PRE-SAFE、PRE-SAFEサウンド
アクティブレーンキーピングアシスト
ブラインドスポットアシスト
アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック、CPA(衝突警告システム)
・トラフィックサインアシスト
・ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)
・アダプティブブレーキ(ホールド機能、ヒルスタートアシスト)
・ESP(4エレクトリック・スタビリティ・プログラム)
・リアクロストラフィックアラート
・ドライブアウェイアスシト
・アダプティブブレーキライト
・アテンションアシスト
・360°カメラシステム(オフロードカメラ機能付)
・パークトロニック
・タイヤ空気圧モニタリングシステム
・デイタイムランニングライト
・ベルトフォースリミッター付シートベルトテンショナー(前席・後席左右)
・3点式シートベルト&ヘッドレスト(全5席)
・SRSエアバッグ(運転席・助手席)
・SRSニーエアバッグ(運転席・助手席)
・SRSウインドウバッグ
・SRSサイドエアバッグ(前席)
・シートセンサー(助手席)
・ISOFIX対応チャイルドセーフティシート固定装置
・クラッシュセンサー連動機能 ドアロック自動解除
空調装備
・3ゾーンクライメートコントロール(前席左右・後席独立調整)
・マイクロフィルター&チャコールフィルター
オーディオ/ビジュアル&コミュニケーション装備
・COMANDシステム
12.3インチワイドディスプレイ
COMANDコントローラー
タッチパッド
タッチコントロールボタン
音声認識機能
ナビゲーション機能:HDDナビゲーション、VICS3メディア
オーディオ/ビジュアル機能
・AM/FMラジオ
テレビ:12セグ/ワンセグ自動切換
USBメディアインターフェイス×2
SDカードスロット
Bluetoothオーディオ機能
コミュニケーション機能
COMANDオンライン
スマートフォン連携機能
Apple CarPlay、Android Auto
・12.3インチコックピットディスプレイ
・携帯電話ハンズフリー機能(Bluetooth携帯電話対応)
・ETC2.0対応車載器
・デジタルオーナーズマニュアル
テレマティクスサービス
・Mercedes me connect
24時間緊急通報サービス
24時間故障連絡サービス
リモート車両操作:リモートドアロック&アンロック他
リモート車両モニタリング:駐車位置検索
Send2Car他
USBオンデマンド地図更新
メルセデス・ベンツ24時間コンシェルジュサービス
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現行型G400d、右ハンドルが入庫致しました。デビュー直後から品薄状態となったディーゼルモデルG350dの上位モデルとなります。
エクステリアカラーはオブシディアンブラックです。インテリアはブラックレザーにブラックシートベルトを装備、インテリアトリムはナチュラルウォールナットウッドとなります。AMGラインのピアノラッカーウッドトリムよりインテリアの雰囲気が上品になり、指紋も付かないので、こちらの方が好きという意見もあります。
その他オプション装備として、グロスブラック仕上げAMGライン用の20インチAMGアルミホイール、Burmesterサラウンドサウンドシステムとチルト&スライディングガラスサンルーフがセットとなるラグジュアリーパッケージ、アダプティブダンピングシステム、Mercedes-Benzフロアマットプレミアムを装備しています。
世間一般では5点オプション、3点オプションと言われておりますが、此方の車両は2点オプションです。
漢は黙って2点オプションです。
G350dでは装備されなかった、リアラゲッジスペースのトノカバーを装備しています。
2023年5月に新車登録済の実質未使用車となります。走行距離は85kmです。
新車をオーダーすると最長約4年待ちといわれていたGクラスのディーゼルエンジンです。
新車の納期は少し早まったとはいえ、それでもディーゼルGクラスは人気があり、すぐには買えない状況は続いています。
現行モデルのGクラスの車幅(全幅)は、AMGおよびAMGラインが198cmとなりますが、AMGラインではない車両の場合、193cmとなります。ボディ自体は同じ大きさなのですが、樹脂製のオーバーフェンダーの幅が違います。この5cmの違いは、車庫に車を停めると結構違います。全長(466cm)と全高(197cm)は同じです。
車重も2,500kgとなりますので、2,530kgのG400dAMGラインと比較致しますと少しだけ軽くなっております。
立体駐車場問題も解決豪傑です。
その他AMGラインとの違いとして、AMGラインは内装のウッドトリムがピアノブラックウッド、AMGライン用スポーツステアリング、シートベルトがレッドカラー、レザーのステッチがレッドカラーとなり、フロントブレーキキャリパーのMercedes-Benzのロゴ、前後バンパーのメッキのカバーが装着されます。
AMGラインではない車両は、ナチュラルウォールナットウッドトリム、スポーツステアリング、ブラックシートベルト、ホワイトステッチ、ブレーキキャリパーのロゴなし、メッキのバンパーカバーなしとなります。
更に此方のお車はグロスブラックペイント仕上げのAMG20インチアルミ&タイヤ新品が装着されております。
オプションのアダプティブダンピングシステムを装着しております。
正直、乗り心地の違いはわかりにくいですが、入っております。
G400dのパワーユニットは、G350dと同じ3.0L直噴直列6気筒のDOHCインタークーラー付ディーゼルターボエンジンですが、チューニングが加えられ、グレード名の数字の分だけ最高出力が高められています。メルセデス・ベンツ独自のピストン形状を採用した「ステップド・ボウル燃焼プロセス」に、マルチチャンネル排気ガス再循環システム、バリアブル・バルブ・リフト・コントロールなどの先進技術を搭載し、最高出力330ps、最大トルク71.2kg-mを引き出しています。最大トルクは1200rpmから3200rpmに渡って発生させ、350dと比較して44psと10.2kg-mの増強となります。G400dに乗ってみると、G350dでも旧型Gクラスと比較すれば十分なパワー感と加速を味わえましたが、更に俊敏になり、軽快な走りをしてくれます。メルセデス・ベンツによれば、0-100km/h加速に要する時間は6.4秒と、G350dの7.4秒から大幅に加速性能をアップしています。エンジンは低回転域からトルクフルで、アクセルを踏み込むと同時にクルマはスルスルと加速し、中回転域での柔軟性も極めて良好です。直列6気筒ディーゼルは65km/h程度のスピードでも、6速で楽々とクルマを引っ張ります。高速道路での合流でも、まるでマッスルカーのように、感心するほどリニアに短時間でスピードを乗せてくれます。それは言いすぎです。
新型Gクラスは、旧型で乗りずらかった部分がかなり改良されています。ボディサイズは、全長4600×全幅1985(AMGライン)×全高1975mm、ホイールベース2890mmと、従来型と比べるとボディサイズが少し拡大されています。居住性も拡大されており、特に後席のレッグスペースは150mmアップと大きく改善されています。
インテリアは12.3インチワイド液晶画面を2枚用いたメーター周りを含めた新デザインのインパネ周り、シート形状、マテリアルなど、キープコンセプトのエクステリアに対して全面ガラッと変わっています。それでも、インパネセンターにレイアウトされるフロント/センター/リアのデファレンシャルロック用の3つのボタンや、助手席に取り付けられたアシストグリップは従来型と変わりません。
メルセデスは長い間、Gクラスというブランドの象徴をアップデートして守り続けてきましたが、その過程は常に困難との戦いでした。
オリジナルの感覚を守ろうと、サスペンションの設計には多くの要求が突きつけられ、担当者は眠れない日が続いたことでしょう。結果として、アプローチアングルなどは先代よりも拡大しているだけでなく、実用性の面でも改善が図られています。しかし、見た目は相変わらずGクラスのままです。
新型Gクラスでのすべての変更は、見た目を変えないことを優先しています。40年間にわたり使われてきたボンネット上の立体的なデザインのフロントウインカーは、歩行者保護の観点から、衝突時にはボディーの内側に入り込むという凝った構造を有しています。
現代の安全基準に合うように開発すべく、500万ポンドが使われたといううわさもあるほどです。
ここまで変わらない一方で、ステアリングはボール循環式から電動機械式のラック&ピニオンに変更されています。同じように、クリックスナップ式のドアハンドルやスペアホイールにクローム装飾が施されない点は健在ですが、フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン式に変更され、操縦性や乗り心地は向上しています。そのほかにも、Gクラスはラダーフレームを使用し、内装のクオリティは相変わらず高くできています(もちろん造形は若干変更されています)。
新型G400dに搭載されているエンジンは、Sクラスにも搭載されるメルセデス製OM656直列6気筒エンジンをベースにチューンされています。これはGクラスに搭載されたディーゼルエンジンの中で最もパワフルです。そのほかのエンジンラインアップはすべてツインターボのV8です。 GLE400dと同じエンジンです。
G400dもAMGほど痛快とはいえませんが、より好ましいモデルなのは間違いありません。ディーゼルエンジンは実用性の面で魅力があり、素直な乗り味です。悪路を走るのに気が進まなくても、G400dなら行ってみようかと思わせてくれます。
メルセデスは最新の4気筒ディーゼルに、乗用車で初めてステップトボウルピストンを採用しました。この技術はOM656にも採用されています。
エコモード(そのほかにはコンフォートとダイナミックがある)ではエンジンはスムーズな9速ATから切り離され、ブレーキやアクセルを踏まない限り、アイドリング状態でコースティングを行います。
実は現行Gクラスは、はっきりと現代化されているわけではありません。特に、AMGがチューニングしたG63のサスペンションでなければそう感じるはずです。メルセデスはGクラスの乗り心地やハンドリングをかなり改善しましたが、大きな入力があれば相変わらずシャシは揺れます。コーナーはどれだけ頑張ってもまずフロントのアウト側のタイヤが限界を迎え、次にリアのアウト側に限界が訪れる。Gクラスの重心が高くて動きやすいのは変えようのない事実です。それに、着座位置も驚くほど高い(オフロードでは良いのですが)。
Gクラスのディーゼルエンジンは乗ってみればGクラスの評価は上がります。質素だが力強く静かなパフォーマンスの持ち主で、豪奢なインテリアやクルーザーとしての新しい魅力も持ち合わせています。シャシーとキャビン環境が改善されたことで、Gクラスは40年の歴史以上初めて、一般的な人が普通に付き合えるクルマになりました。そして当然、オフローダーとしての能力は兼ね備えたままです。
最後に、よく質問のあるデフロックスイッチについてです。日本では多分普通だったら一生使わないであろう機能なのですが、簡単に説明させていただきます。
センターコンソロールの真ん中にある3連のスイッチ、これデフロックのスイッチです。中央から1番センターデフ、2番リヤデフロック、3番フロントデフの順番になっております。
これは本格的にオフロード走る人にとっては憧れの機能なのです。
これ全て作動させると基本一輪でも地面に接地していればぬかるみや岩場から脱出する事が出来るのです。作動の順番は数字の通りに使用します。
使い方は、車輛がスタック(タイヤが空転して脱出出来なくなる事)してしまった場合、初めに1番センターでデフをロックします。これでフロントとリヤの回転差が無くなり、前もしくは後ろの2輪が接地していれば脱出できます。
それでもダメな場合は2番リヤのデフロックを作動させます。これでリヤの一輪が接地してれば脱出できます。
それでもダメならフロントをロックします。これで全部のタイヤにエンジンの出力が全て均等に伝わる為、一輪でも接地していれば脱出できる様になるという事です。
もともとNATO軍の軍用車から民間用になった生い立ちをもつGクラスらしい装備です。
因みに市販されている四輪駆動車でこのフルデフロックが標準化されている車両はほとんどありません。
デフロックを使うと、悪路走破性が格段に向上しますが、通常の舗装路をデフをロックした状態で走ると内外輪差を吸収できず、カーブを曲がるたびにタイヤが滑り、どんどんすり減っていきます。またドライブシャフトなどの部品にもダメージを与えてしまいます。そのために、デフロックにはスイッチを設け、必要な時にだけ作動させるようになっています。
ちなみに、悪路に強いイメージのあるジムニーですが、じつはデフロックが装備されていません。本格的なロッククローリングをされるジムニー乗りの方は、後付けでデフロック機構を取り付けたり、溶接して固定状態を作り出しているようです。ランドクルーザー200系は機械式のデフロックではなく、電子制御によって駆動力を確保するシステムが採用されています。Gクラス(ゲレンデバーゲン)は機械式のデフロックを全グレードに標準装備しています。
稀少なナローボデーの2023年式の最新型G400d、アダプティブダンピングシステム付きのラグジュアリーパッケージです。
純正18インチアルミ&タイヤセットも御座いますので、必要な方にはおつけ致します。おけつはいたしません。
長期金利が上がっております昨今、提携信販会社様からの無言、有言の圧がすごいですが、金利1.9%でもう少しの期間、御対応出来そうな気がする様に思いたいです。
ご検討を頂けましたら川崎市幸区幸町です。