2021y メルセデスベンツ S500 4MATICロング AMGライン ファーストエディション 540台限定車 正規ディーラー車

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年式 2021年
走行距離 100km
外装色 オブシディアンブラックメタリック
内装 ブラックナッパレザー
車検 2024年2月
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他

・2021yメルセデス・ベンツ S500 4MATICロング AMGライン ファーストエディション 正規ディーラー車
・2,996cc 直列6気筒DOHCターボ+ISGモーター+電動スーパーチャージャー435ps/1800-5800rpm 520N・m/1800-5800rpm
・電子制御9速AT(9G-TORONIC)
・メルセデスケア2024年2月(延長可能)

S500 4MATICロング AMGライン ファーストエディション特別装備
・ボディカラーはオブシディアンブラックまたはダイヤモンドホワイト
・21インチAMG5ツインスポークアリムホイール
・インテリアカラーはブラック/ブラックまたはシエナブラウン/ブラック
・ナッパレザーインテリア(ダッシュボード、前席センターコンソール、前後ドアトリム、後席センターアームレスト)
・レザーDINAMICAルーフライナー
・追加ウッドトリム(前席背面、後席中央アームレスト)
・ハイグロス・スレートポプラウッド・インテリアトリム
・リアコンフォートパッケージ(後席左右11.6インチ リアエンターテインメントシステム
MBUXリアタブレット、助手席側後席のフットレスト付エグゼクティブシート、ラグジュアリーヘッドレスト、ネック&ショルダーウォーマー、ワイヤレスチャージング、SRSリアエアバッグ)

オプション
・フロアマットプレミアム¥110,000

コンフォート
助手席側の後席に極上のリラクゼーションをもたらすフットレスト付エグゼクティブリアシートを装着しています。

リクライニングしたまま様々な機能が手元で操作できるMBUXリアタブレット
リアセンターアームレストの7インチタブレットで、リアエンターテインメントシステムのすべてのコンテンツが操作できます。エアコン、リラクゼーションプログラムなども操作できます。

ARヘッドアップディスプレイ
ドライバーの前方に浮かんでいるように見える高解像度のカラー画像で、車速、制限速度、ナビゲーションの案内情報、ドライバーアシスタンスシステムの設定などが、前方の道路状況から目を離さずに確認可能。安全運転をサポートします。さらにARヘッドアップディスプレイでは、ドライバーが見ている実際の路上に矢印を表示。リアルでわかりやすい誘導を行います。追従機能のアクティブディスタンスアシスト・ディストロ二ックの情報なども路上に表示します。

AMGライン
AMGスタイリング、21インチAMGマルチスポークアルミホイールがもたらすダイナミックで力強いエクステリアです。
さらに前後ブレーキキャリパーにMercedes-Benzロゴをあしらったスポーツブレーキシステムが安心感に満ちた制動力を発揮します。インテリアには上質なスポーティネスをもたらす本革巻ウッドステアリング、ハイグロス・スレートポプラウッドインテリアトリム、ステンレスアクセル&ブレーキペダルを装備しています。
・AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー・サイド&リアスカート)
・21インチAMGマルチスポークアルミホイール
・Mercedes-Benzロゴ付ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク(フロント・リア)
・スポーツブレーキシステム
・ノイズ軽減タイヤ
・本革巻ウッドステアリング
・ステンレスアクセル&ブレーキペダル
・ハイグロス・スレートポプラウッドインテリアトリム

MBUX
乗員の言葉、ジェスチャー、指先で操作でき、好みや行動を理解・学習しサポートする革新のインフォテインメントシステム、MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)。
使いやすい位置にレイアウトされた12.8インチ有機ELメディアディスプレイ、前席乗員の動作を読み取るMBUXインテリア・アシスタントとともに、Hi, Mercedesで起動するクルマと話す機能は後席でも使えるようになりました。
ナビゲーションには、実際の路上の映像に案内を表示するAR機能も搭載。
多彩な機能を、誰もが驚くほど簡単に使える、かつてないインターフェースです。

セーフティ
後席乗員の安全性をかつてない次元で実現するメルセデス初のSRSリアエアバッグを装備しています。

メルセデス初のDIGITALライト(ウルトラハイビーム付)
片側約130万画素のプロジェクションモジュールを瞬時に制御することで、前走車、対向車を眩惑させずに、より広い範囲をかつてない高精度で照射し続けます。

インテリジェントドライブ
安全性を高め、ドライバーの疲労を軽減する緊急回避補助システム
ウインカーを点滅させるだけで車線変更できる
車線変更時のうっかりをカバーしてくれる
初めての道などで制限速度を教えてくれる
前走車や歩行者との衝突回避をアシストする

Burmesterハイエンド4Dサラウンドサウンドシステム
FrontBassスピーカー、前席バックレスト、オーバーヘッドコントロールパネルなどのブロードバンドスピーカーを含む31個のハイパフォーマンススピーカーを採用しています。シートにもサラウンドスピーカーを配置することで、よりリアルな立体音響が楽しめます。さらにサウンドと同期して振動やパルスを発生させるエキサイターを前席および後席左右に内蔵。従来の3Dに体で直接感じるサウンドを加えることで、4Dという心躍る新感覚の音楽体験を創造します。

シームレスドアハンドル
キーを身に着けた人がクルマに近づくと、ドアハンドルが自動でポップアップします。ドアハンドルを引くだけでドアが開けられます。走り出すと自動で格納され、優れた空力性能と静粛性に貢献します。

3Dコックピットディスプレイ
警告や車間を自動で維持するアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの作動状況などを3Dで表示できます。また、ディスプレイに内蔵されたカメラによって、疲労度を教えてくれるアテンションアシストのドライバーの状態検知がより正確になりました。

12.8インチ有機ELメディアディスプレイ
明るく見やすい有機ELを採用した大型ディスプレイ。大きなボタン表示と触覚フィードバックで確実な操作を実現します。路上の映像に案内を立体的に表示するARナビゲーションなどでも、さらなる見やすさを実現します。

リアエンターテインメントシステム&MBUXリアタブレット
リアエンターテインメントシステムでは、フロントシート背面の高解像度11.6インチディスプレイと高音質ワイヤレスヘッドフォンで、TV、映画、音楽、インターネット閲覧など様々なエンターテインメントコンテンツが後席左右それぞれで自由に楽しめます。さらに、後席でもMBUXの自然対話式音声認識機能が使えます。リアセンターアームレストのMBUXリアタブレットを使えば、エンターテインメントコンテンツやクライメートコントロール、リラクゼーション機能などが、後席をリクライニングしたまま操作できます。

360°カメラシステム
真上から自車を見下ろすように、車両周囲の状況を映像で表示します。
駐車時などに死角が確認できるので、安心感を高めます。各カメラの映像の組み合わせは7種類のバリエーションから選択可能で、様々なシーンに対応します。さらに、状況に応じて自動的に映像が切り替わるので、利便性が向上しています。

備考

メルセデス・ベンツSクラスは、「最善か無か」というクルマづくりのポリシーを貫き、8年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。時代の最先端のモデルとして登場した新型はW223型と呼ばれ、7代目のSクラスとなります。
メルセデス・ベンツを知る人が見れば、Sクラスだとすぐにわかるエクステリアデザインですが、じつはすべてが新しくなっています。
新型Sクラスのデビュー記念特別限定車として、特別装備が施されたのがファーストエディションです。S 500 4MATIC ロングをベースに、標準外装モデルとAMGラインモデルの設定となります。
内装にはフルレザー仕様や特別なトリムパーツが追加され、静寂とラグジュアリーに包まれ、より華やかで上質な時間がお愉しみいただける仕上がりとなっております。
いつの時代も世界の自動車の指標とされてきたラグジュアリーサルーン、メルセデス・ベンツSクラスは、今回のフルモデルチェンジで、AR(Augmented Reality=拡張現実)や3Dなどの最新テクノロジーをはじめとする、最新技術を余すことなく搭載しました。さらに、生体認証によるパーソナライゼーションや進化したコンフォート機能などにより、新型Sクラスは従来のクルマという概念を大きく超え、「Cares for what matters(あらゆることをケアする)」という革新的な完成度を誇っています。
新型Sクラスの最大のハイライトは、第2世代へと進化を遂げたMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)です。センターコンソールに配置され先進的なインテリアを生み出す12.8インチ有機ELメディアディスプレイには様々な情報が映し出されます。Sクラス初採用のMBUX ARナビゲーションでは、フロントウインドウのカメラが捉えた映像にナビ情報を重ねて表示します。右左折のタイミングが近くなると、映像上に矢印などの補足情報が表示されるため、ドライバーは迷うことなく目的地へ向かうことができます。さらに、革新的なARヘッドアップディスプレイもオプションで用意されます。ARナビゲーションの様々な情報をヘッドアップディスプレイにも表示可能なので、ドライバーは視線を移動することなく必要な情報を安全に確認することができます。また、MBUXインテリア・アシスタントも採用されました(内装ブラック選択時のみ。ロングモデルは標準装備。その他モデルはオプション)。オーバーヘッドコンソールに備わる3Dカメラによって、乗員の動きを検知して様々なアシストを実行。スイッチ操作を行うことなくパノラミックスライディングルーフを開閉できるなど、利便性が飛躍的に高まりました。しかも、複数のマイクを配置することで、MBUXはどの席の乗員が話しているのか識別することが可能になっています。これによって、後席からも「ハイ、メルセデス」と指示できる他、パーソナライゼーション機能が新たに生体認証にも対応します。音声はもちろん、指紋と顔による認証が可能になったことで、セキュリティと利便性が大幅に向上しています(顔認証は3Dコックピットディスプレイ選択時のみ)。
エクステリアは、最新のメルセデス・デザイン哲学である“Sensual purity”を反映。極限まで削ぎ落とされたラインと面の抑揚によるダイナミックな立体感が洗練の度合いを増しつつ、圧倒的な存在感を放っています。260万画素を超える解像度によって高度な配光を実現するDIGITALライトと、6角形のフロントグリルを採用するほか、フロントバンパーはモデルに応じて2種類のデザインを用意しています。モダンラグジュアリーの美学が結晶した、先進的かつ威厳に満ちたフロントマスクに仕上がっています。さらに、不使用時はドアパネルに格納されてフラットになる、シームレスドアハンドルが初導入されました。キーを携帯した状態で近づくと自動的に展開し、発進時あるいはドアロック時には格納されます。この画期的なドアハンドルは、洗練されたスタイリングだけではなく、Cd=0.22(欧州参考値)という量産車最高水準のエアロダイナミクス、静粛性、低燃費の実現にも貢献しています。
先代Sクラスでは、安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」が大きく進化した他、通信機能で利便性を飛躍的に向上させる「Mercedes me connect」を初導入し、大いに注目を集めました。新型では、PRE-SAFEインパルスサイドが新たに採用された他、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック、アクティブステアリングアシスト、アクティブレーンチェンジングアシスト、アクティブエマージェンシーストップアシストなどの機能も強化しています。さらにSRSリアエアバッグを世界初導入(ロングモデルにオプション設定)。前席バックレストに格納されたエアバッグが、激しい正面衝突の際に展開。後席乗員が前席バックレストにぶつかり頭部や頸部を負傷するリスクを大幅に低減します。
革新性によって自動車産業界に常に影響を与え続けてきたSクラスは、新型でも世界最高水準の安全性を実現しています。
エンジンは基本的に従来モデルからのものを踏襲しています。S500用のM256型ガソリンエンジンは、3リッター直列6気筒ターボで、9速ATと組み合わされ、4マチック(4WD)で駆動します。ツインスクロールターボチャージャーが基本ですが、48VのISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と電動スーパーチャージャーを備え、立ち上がりトルクとレスポンスを稼いでいます。これらにより、435ps/1800-5800rpm、520N・m/1800-5800rpmを発生します。低回転から高回転まで力があり、街中から高速までドライバーが不満を感じる事の無い走りをしてくれます。
メルセデス・ベンツ新型Sクラスは全長5180mm×全幅1920mm×全高1505mmが標準ボディで、オプションのAMGラインでは5210mm×1930mm×1505mm、ロングは標準ボディより全長が110mm長い5290mm(AMGラインは5320mm)となっています。ホイールベースは、標準ボディの3105mmに対し、ロングは3215mmとちょうど110mm長く、後席レッグスペース用にホイールベースが伸びています。
標準ボディでもホイールベースがかなり長いので、都会での取り回しが心配になりますが、リヤアクスルステアリング(4WS)を採用していますので、最小回転半径はなんと5.4m、ロングでも5.5mと非常に小回りが効きます。これはEクラスと同じですから、運転に心配は不要です。
リアアクスルステアリングは60km/h以下は逆位相に最大4.5度、60km/h以上は同位相に最大3度ステアします。
インテリアは、各パートが機能ごとに浮かび上がったようなデザインになり、華美でない先進性を出しています。
インストルメントパネルはダッシュボードから自立した形となり、中央のモニター画面もセンターコンソールからせり上がったような形になっています。ドアのスイッチ類もまとまって細いクロームの枠で囲まれフローティング状態に見えます。
メルセデス・ベンツ新型Sクラスは、全車AIRマチックサスペンションを採用しています。連続可変ダンパーとエアサスペンションのセッティングは走行状況により自動的に変化しますが、ダイナミックセレクトのスイッチによって多くのドライブモードからドライバーの好みで選択もできます。
最新技術が盛りだくさんの新型Sクラスですが、オーナーになっても興味があれば乗るたびに新しい発見があるでしょう。それほど中身が濃く、何年も飽きずに乗れるクルマであるのです。

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