2018y メルセデスベンツ G350d ラグジュアリーパッケージ 後期最終モデル

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年式2018年
走行距離1.3万km
外装色ペリクレースグリーン(メタリック)
内装ブラック ナッパレザー
車検車検整備後渡し
車輌価格SOLD OUT

Main equipment

・2018yメルセデス・ベンツ G350d ラグジュアリーパッケージ 最終モデル 正規ディーラー車
・内装色 チェストナットブラウンレザー
・3,000cc V型6気筒DOHC24バルブ ディーゼルターボ 245ps/3600rpm 600N・m/1600-2400rpm
・7速AT(ステアリングシフト付)

オプション及び装備品
・ラグジュアリーパッケージ
(スライディングルーフ+本革シート+前席・後席シートヒーター、harman/kardonサラウンドサウンドシステム)
・純正フロアマット
・iidドリンクホルダー

標準装備
[外装]
・バイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー
・LEDドライビングライト
・サイドアンダーミラー
・ステンレス製サイドステップ
・ステンレス製スペアタイヤカバーリング
・アルミニウム製スペアタイヤカバーセンター
・プライバシーガラス(後席左右・ラゲッジルーム)
・LEDハイマウントストップランプ
・LEDライセンスランプ(リア)
・リアワイパー
[内装]
・メモリー付パワーシート
・電動ランバーサポート
・シートヒーター
・ラグジュアリーヘッドレスト(前席)
・レザーダッシュボード
・本革巻ステアリング&シフトノブ(ナッパレザー)
・アンスラサイトポプラウッドインテリアトリム
・分割可倒式リアシート
・フロントアームレスト
[機能装備]
・ECOスタートストップ機能
・マルチファンクションステアリング(パドル付)
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・イージーエントリーステアリング
・クルーズコントロール&可変スピードリミッター
・ディファレンシャルロックスイッチ
・トランスファースイッチ(ローレンジ機能)
・カラーマルチファンクションディスプレイ
・電動調整・可倒式ヒーテッドドアミラー(足元照明内蔵)
・リバースポジション機能付ドアミラー(助手席側)
・自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側)
・レインセンサー
・オートライト
・外気温度計
・パワーウインドウ
・照明ミラー付サンバイザー
・シートバックポケット
・乗降用ライト
・12V電源ソケット(助手席、後席、ラゲッジルーム)
・アンビエントライト
・リーディングライト
・ボトルホルダー(後席)
・セーフティーネット
・イモビライザー
[空調]
・左右独立調整クライメートコントロール
・マイクロエアフィルター&チャコールフィルター
[シャーシ]
・クロスカントリーギヤ
・電子制御ディファレンシャルロック
[セーフティー]
・ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)
・BAS(ブレーキアシスト)
・アダプティブブレーキ(ホールド機能、ヒルスタート機能)
・アダプティブブレーキライト
・4ESP(4エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)
・ディストロニック・プラス
・ブラインドスポットアシスト
・パーキングアシストリアビューカメラ
・パークトロニック
・ベルトフォースリミッター付シートベルトテンショナー(前席、後席左右)
・3点式シートベルト&ヘッドレスト(全5席)
・SRSエアバッグ(運転席、助手席)
・SRSウインドウバッグ
・SRSサイドバッグ(前席)
・SRSペルビスバッグ(前席)
・シートセンサー(助手席)
・ISOFIXチャイルドセーフティシート固定装置
・クラッシュセンサー連動機能(ドアロック自動解除)
[オーディオ/ビジュアル&コミュニケーション]
・COMANDシステム
 8インチワイドディスプレイ
 COMANDコントローラー
 音声認識機能
 ナビゲーション機能:HDDナビゲーション、VICS3メディア
 オーディオ/ビジュアル機能:AM/FMラジオ、テレビ(12セグ/ワンセグ自動切替)、DVDビデオ、CD、SDカードスロット、Bluetoothオーディオ機能、
 スマートフォン連携機能:AppleCarPlay、AndroidAuto
コミュニケーション機能:COMANDオンライン
USBメディアインターフェイス
携帯電話ハンズフリー機能(Bluetooth携帯電話対応)
Harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム
ETC2.0対応車載器
デジタルオーナーズマニュアル

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2018年式、最終モデルのG350dが入庫致しました。走行距離が僅か13,000kmのお車です。
お車は全てノーマルの状態です。外装色はペリクレースグリーンメタリックです。
「ペリクレース」とは、メルセデス・ベンツのカラーネームによく使われる鉱物の名前で、酸化マグネシウムの鉱物のパワーストーンの名前です。相変わらずお洒落なネーミングです。
「ペリクレス(ペリクレース古希: Περικλῆς、紀元前495年? – 紀元前429年)」は、古代アテナイの政治家・将官であり、アテナイの最盛期を築き上げた重鎮として有名です。
また、彼と愛人アスパシアとの間に生まれた庶子で、後に軍人になった小ペリクレスと区別して大ペリクレスとも呼ばれます。
インテリアはチェストナットブラウンのレザーです。外装のグリーンとの相性が良く、大変お洒落なお車です。
走行距離は1.3万kmと少なく、屋内にて大切に保管されていたため、大変綺麗な状態となります。禁煙車ですのでタバコの嫌な臭いは無く、清潔なインテリアです。

後期モデルの最終型で、AppleCarPlayやAndroidAutoに対応した、8インチのワイドナビゲーションディスプレイを装備しています。バックカメラ映像には進路予測ガイドラインが表示されます。
オプションのラグジュアリーパッケージ付となりますので、スライディングルーフ、本革シート、前席・後席シートヒーター、harman/kardonサラウンドサウンドシステムを装備しています。
また、iidのドリンクホルダーをフロントの左右に装着しています。
Gクラスは元々軍用であり、男臭い雰囲気のモノトーンカラーが相変わらず人気ですが、ごく少数だけ、今回のペリクレースグリーンのようなお洒落な色のGクラスが登録されています。
最終モデル、低走行、屋内保管禁煙車、フルノーマル車、ラグジュアリーパッケージ付、良い条件がそろっているお車です。

近年はGクラスをタウンユースで乗られる方がほとんどですが、こんな武骨な格好の車が格好良く見えるのは、Gクラスの持つ本物のオフロード性能や歴史、性能を追求して出来上がったデザインだからではないでしょうか。各社SUVブームに乗っかり新型SUVをリリースしていますが、設計コンセプトがここまでしっかりとしている本物志向のSUVは他にありません。乗り心地よりも機能性を重視しているのに。大ヒットしている理由はそんなメルセデス・ベンツの確固たるコンセプトがあるからです。
そんなGクラスがご自宅のガレージに停まっているだけで、周囲からは『お洒落な人』と思われるでしょう。
ゲレンデヴァーゲン(というのがこのクルマの本名)は、いまや古き良きクルマの味わいを残す数少ないクルマの1台です。なにしろ『Gクラス』がデビューしたのは1979年。1989年に1度大きめのマイナーチェンジを行ったものの、永年基本レイアウトを変えることなく作り続けられてきたのです。これで古臭さがないほうが不思議なくらい。なぜここまで変わらなかったかといえば、それはこのクルマの出自がNATO軍に正式採用されている軍用車両であるということが大きな理由になっています。乗用車としての快適性操縦性はよりもラフロード、オフロードでの走破性の高さが求められるからです。
フレームは、ラダーフレームにモノコックボディを組み合わせた独特なもので、ラダーフレームに前後リジッドアクスルサスペンションが取り付けられています。

いわゆる車軸式と呼ばれる非独立式サスペンションなので(悪路走破性抜群に良いが)直進性、操縦性のポテンシャルはそれほど高くありません。昔から変わらない姿、昔懐かしいクロカン4×4、それがGクラスです。
3.0Lディーゼルターボエンジンを搭載したモデルです。組み合わされるトランスミッションは7速ATで、駆動方式はセンターデフ式の4WD。駆動トルク配分は50対50です。見た目どおりのクロカン4×4で、最低地上高は235mm、最大傾斜角28度(横方向への傾き角)、アプローチアングル30度、ディパーチャーアングル29度、ブレークオーバーアアングル25度、登坂能力100%(45度)。高いシートによじ登るようにして乗り込んだ室内は、昔懐かしいクロカン4×4の面影を残しています。特にダッシュボード回りの造形は昔さながらで、立ったAピラーに組み込まれた平面ガラスのフロントウィンドウが近く、奥行きが極端に短い。センターコンソールこそ取って付けたようにモダンなスイッチパネルが配置されているが、パネル上方中央にはセンター、フロント、リヤデフの各デフロックスイッチがレイアウトされており、このクルマがヘビーデューティなクロカン4×4であることを主張しています。オンロードよりもオフロード、快適性よりも走破性が求められる機能優先のクルマのはず…なのだが、実際に試乗してみるとびっくりするくらい運転し易く快適です。じつはラダーフレーム+モノコックボディの組み合わせは、フレームとボディの取り付け部にラバーブッシュを組み合わせるので、モノコックフレームより振動が伝達しにくく乗り心地がいいのです。

走りやすいと感じる理由の一つはダンパーのフリクションが少なくバルブ精度の高いものが使われているからです。直進時のハンドルの遊びが少なく、ハンドル操作に対して素直にクルマが応答してくれるのです。例えば高速でレーンチェンジした時も微妙なハンドル操作が効き、スムーズにクルマが車線を変えてくれます。横風の強いところでは、微小なハンドル操作でクルマが横に流されるのを抑え込むことができます。
一般的にはクロカン4×4は、微舵領域の操縦性が大雑把で遊びも大きめなのですが、それがじつに巧みに引き締められ、ドライバーの思いどおりに動く感覚が上手に作られています。永年ただ作り続けてきたわけではなく、ちゃんと細部をバージョンアップしながら進化させてきたということです。エンジンの3リットルディーゼルは245ps/600Nmを発揮します。これだけのパワーとトルクがあると車両重量が2580kgあっても、十分に力強くかつ速い。重心が高く、足元がそれほどビシッと引き締まっているわけではないので、無暗にアクセルを踏んでスピードを出そうという気にはならないが、その気になればかなりの速さは持っています。実際には

そんな底力を感じながら、1500回転くらいでユルユルと、力強さを感じながら走るのが楽しかったりします。
最近はオンロード寄りで乗り心地や操縦性のいいSUVが主流になっていますが、G350dに乗ると、快適さだけがクルマの面白さじゃない、というのを強く感じさせてくれます。もちろんこのGクラス、クロカン4×4の中にあっては、ものすごく上等で快適ではありますが、メルセデスベンツがGクラスに与えた『Gクラスはかくあるべき』内容がぎっしり詰め込まれているのです。
最後に、よく質問のあるデフロックスイッチについてです。多分普通だったら一生使わないであろう機能なのですが、簡単に説明させていただきます。

センターコンソロールの真ん中にある3連のスイッチ、これデフロックのスイッチです。中央から1番センターデフ、2番リヤデフロック、3番フロントデフの順番になっております。
これは本格的にオフロード走る人にとっては憧れの機能なのです。
これ全て作動させると基本一輪でも地面に接地していればぬかるみや岩場から脱出する事が出来るのです。作動の順番は数字の通りに使用します。

使い方は、車輛がスタック(タイヤが空転して脱出出来なくなる事)してしまった場合、初めに1番センターでデフをロックします。これでフロントとリヤの回転差が無くなり、前もしくは後ろの2輪が接地していれば脱出できます。
それでもダメな場合は2番リヤのデフロックを作動させます。これでリヤの一輪が接地してれば脱出できます。
それでもダメならフロントをロックします。これで全部のタイヤにエンジンの出力が全て均等に伝わる為、一輪でも接地していれば脱出できる様になるという事です。

もともとNATO軍の軍用車から民間用になった生い立ちをもつGクラスらしい装備です。
因みに市販されている四輪駆動車でこのフルデフロックが標準化されている車両はほとんどありません。
デフロックを使うと、悪路走破性が格段に向上しますが、通常の舗装路をデフをロックした状態で走ると内外輪差を吸収できず、カーブを曲がるたびにタイヤが滑り、どんどんすり減っていきます。またドライブシャフトなどの部品にもダメージを与えてしまいます。そのために、デフロックにはスイッチを設け、必要な時にだけ作動させるようになっています。
ちなみに、悪路に強いイメージのあるジムニーですが、じつはデフロックが装備されていません。本格的なロッククローリングをされるジムニー乗りの方は、後付けでデフロック機構を取り付けたり、溶接して固定状態を作り出しているようです。ランドクルーザー200系は機械式のデフロックではなく、電子制御によって駆動力を確保するシステムが採用されています。Gクラス(ゲレンデバーゲン)は機械式のデフロックを全グレードに標準装備しています。

新型Gクラスも中古車市場に増えてきましたが、新型は車幅が198cm御座いますので、駐車場制限で断念される方もいらっしゃいますかと思います。
従来型Gクラスは186cmとなりますので、駐車場問題のハードルが少し下がるかと思います。
最終型と謂われる2017年以降の年次改良モデルとなります。
最終型のなかでも更に最終となる2018年登録、最終のなかの最終です。そのまんんまです。
AppleCarPlay対応8インチナビが特徴です。他にもガイドビュー付リアカメラが装着、ヘッドライトのグリルガードが廃止され、すっきりしたフロント周りに仕上がっております。

2017年モデル以降のモデルではステアリングの切り返しもスムーズに感じられます。
写真では伝わりにくいのですが、ペリクレースグリーンの色合いは非常に綺麗です。
ギラつき感が無く、街中も山も海も川もどんなシーンにも合うお色です。
そのままノーマルでお乗りいただいても、ゴツゴツタイヤを装着しても、ラッピングしてヘリテージエディションぽく仕上げてもカッコいいと思います。

Gクラスと言えば白と黒のイメージが強いですが、ペリクレースグリーン非常に良いお色です。
発売終了から早いもので約5年が経過する従来型Gクラスです。
年々、低走行の車両が少なくなってまいりました。
車検整備後に御納車をさせて頂きます。
ペリクレースグリーン 拘りの一台です。
ペリクレースグリーン とただ言いたいだけです。

オートローン金利実質年率1.9%〜、頭金¥0〜、最長お支払回数96〜120回、残価据置型オートローン御対応可能。月々のお支払の試算、オートローン事前審査承っております。お気軽にお問合せ下さい。

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