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STOCK

2017y レンジローバースポーツSVR 新車保証付 カーボンインテリア ACC メーカーOP¥1,809,000

年式 2017年
走行距離 1.2万km
外装色 エストリルブルー
内装 エボニー/シーラス ウインザーレザー
車検 2020年8月
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他

・2017y レンジローバースポーツSVR 正規ディーラー車

・4999.7cc V型8気筒DOHC32Vスーパーチャージャー 550ps/60,00-6,500rpm 680N・m/3,500-4,000rpm

・8速AT

オプション装備

・カーボンファイバー・トリムフィニッシャー\223,000

・カーボンファイバー・エンジンカバー¥310,000

・プレミアム・メタリック(エストリル・ブルー)¥97,000

・ブラインド・スポット・モニター(クロージング・ビークル・モニター、リバース・トラフィック・ディテクション機能付)、自動防眩ドアミラー¥16,000

・ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)キューアシスト機能、インテリジェントエマージェンシーブレーキアシスト及びアクティブシートベルト付¥246,000

・スライディング・パノラミックルーフ(サンブラインド付電動開閉)¥312,000

・22インチスタイル108アロイホイール(10スプリットスポーク)¥321,000

・4ゾーン・フルオートエアコンディショナー¥160,000

・デュアルビュータッチスクリーンディスプレイ¥124,000

オプション総額¥1,809,000

SVR専用装備

専用グロスブラック塗装メッシュ付フロントグリル

専用グロスブラックサラウンド

専用グロスブラックオリジナルデザインフェンダーベント

専用グロスブラックロワーフロントバンパーグリルインサート&スプリッター

専用オリジナルデザインフロント&リアバンパー

専用リアスポイラー

専用グロスブラックフィニッシュSVRステルスヘッドライト

専用SVRパターンオックスフォードパーフォレイテッドレザーシー

専用21インチスタイル517アロイホイール(5スプリットスポーク)

専用Bremboロゴ付ブルーブレーキキャリパー

専用ブライトクワッドテールパイプ

標準装備

コマンドシフト2付8速オートマチックトランスミッション

4 輪駆動(4WD)

インテリジェントストップ/スタート

速度感応式電動パワーステアリング( EPAS)

電子パーキングブレーキ(EPB)

アンチロックブレーキシステム( ABS)

コーナーブレーキコントロール(CBC)

ダイナミックスタビリティコントロール(DSC)

電子制御ブレーキディストリビューション(EBD)

エマージェンシーブレーキアシスト( EBA)

4輪電子制御トラクションコントロール(ETC)

グラディエントリリースコントロール(GRC)付 ヒルディセントコントロール(HDC)

ヒルディセントコントロール(HDC)

ロールスタビリティコントロール(RSC)

ロートラクションロンチ

ルーフラックマウント装備

フロント/リアパワーウインドウ(オートクローズ付)

レインセンサー付ワイパー

ラミネーテッドフロントドア、強化リアドア、クォーターライトガラス

ヒーテッドリアスクリーン

アコースティックラミネーテッドウィンドスクリーン

オートマチックヘッドランプ

フォローミーホームライト

ミラーサイドリピーターランプ

急ブレーキ時のハザードランプ

ヘッドレスト( 2ウェイ調整)

ISOFIXシートアンカー(2列目外側シートのみ)

2列目手動リクライニング

電動調整機能付ステアリングコラム

自動防眩ルームミラー

運転席・助手席サンバイザー(バニティミラー照明付)

センターアームレスト(小物入れ付)

フロント&リアグラブハンドル

フロント&リアカップホルダー

グローブボックス収納

設定可能なシングルポイントエントリー

チャイルドセーフティロック

運転席・助手席フロント/サイドエアバッグ

シートベルトプリテンショナー(2列目外側シートのみ)

フロント高さ調整式シートベルト

自動緊急ブレーキ(AEB)

盗難防止アラームシステム

フロントパークディスタンスコントロール

リアパークディスタンスコントロール

クルーズコントロール

アジャスタブルスピードリミッター装置

サラウンドカメラシステム

レーンデパーチャーワーニング

キーレスエントリー&プッシュボタンスタート/ストップ

ラゲッジスペースマウント装備

ローラーラゲッジスペースカバー

InControl Touch Pro(10.2インチタッチスクリーン付)

HDDナビゲーションシステム

CD/DVDプレーヤー

地上デジタル放送対応TV

USBソケット1個(小物入れの中)

Bluetoothオーディオストリーミング

Bluetooth携帯電話対応ハンズフリーシステム

12Vパワーソケット(フロント/リア/ラゲッジスペース)

ツインスピードトランスファーボックス

SVRクロスリンク式電子制御エアサスペンション

アダプティブダイナミクス

ダイナミックレスポンス

テレインレスポンス2

トルクベクタリングバイブレーキ

サテンクロームギアシフトパドル

BremboTMロゴ付ブルーブレーキキャリパー

アクティブスポーツエグゾースト

ボディ同色サイドシル&バンパー

メタルルーフ

ボディ同色ルーフ

クワッドテールパイプ&ブライトフィニッシュ

プライバシーガラス

ヒーテッドフロントスクリーン

電動調整可倒式自動防眩ドアミラー(ヒーター&アプローチランプメモリ付)

LEDシグネチャー付アダプティブキセノンヘッドランプ

タイヤリペアシステム

SVRスタイルのパーフォレイテッドオックスフォードレザーシート

16ウェイ電動調整フロントSVRスポーツシート(メモリー機能付)

シートヒーター(1-2列目)

6:4分割可倒式2列目シート

ヒーテッドレザーステアリングホイール

ダークエンジンターンドアルミニウムトリムフィニッシャー

モルジヌヘッドライニング

シングルブレードサンバイザー

プレミアムフロント&リアカーペットマット

アルミニウムトレッドプレート

ブライトスポーツペダル

3ゾーンフルオートエアコンディショナー

インテリアムードライティング( 5種類のカラーおよび照度設定可能)

360度パーキングエイド

ドライバーコンディションモニター(ドライブパックおよび ドライブプロパックの一部としてのみ選択可能)

ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクション (ドライブパックの一部としてのみ選択可能)

ソフトドアクローズ

ハンズフリーパワーテールゲート

MERIDIANサラウンドサウンドシステム

TFTバーチャルインストルメントパネル

備考

英国製老舗オフロードカーメーカー、ランドローバー製のスーパースポーツSUV、レンジローバースポーツSVRが入庫致しました。SVRのイメージカラーのエストリルブルーを喪に纏い、インテリアもイメージカラーの、エボニー/シーラス(黒/白)です。

SVRはレンジローバースポーツのフラッグシップモデルの為、標準でも多岐におよぶ装備を装着していますが、今回入庫したお車は、追加オプションが¥1,499,000と、かなり内容の濃いお車に仕立て上げられています。モデルイヤーは2016年となりますが、新車登録が2017年8月となり、新車保証が2020年8月迄残っているお車です。走行距離が1.2万kmと浅く、屋内にて保管されていた禁煙車となります。大変コンディションの良いお車です。

これはランドローバーからの挨拶です。「1947年に最初のランドローバーを考案して以来、ランドローバーは可能性に挑戦するクルマを製造しています。これはクルマのオーナーに刺激を与え、新たな地域を探検し、困難な地形を乗り越える意欲をかき立てることになりました。ランドローバーは、クルマを創造したデザイナーやエンジニアの価値を具現化したもの。 1台1台に象徴としての英国的なデザインが散りばめられ、冷静に能力を発揮します。ランドローバーは持続的に新たな境地を切り開き、慣習にとらわれず、互いにさらに前進するよう促しています。ランドローバーとともにさまざまな体験をし、人生を豊かに生き、限界を超えてさらなる高みに到達しましょう。」英国の老舗メーカーらしい素敵な言葉です。ランドローバーにはドイツ車にもイタリア車にも、日本車にも無い独特なトラッドを感じる空気感があり、魅力を感じます。

レンジローバースポーツのエクステリアは、モダンでありながら、車としての本質を求めて磨き上げられたデザインをしています。レンジローバースポーツの印象的なフロントフェイスや独特のフォルムは、自信に満ちたイメージを創出しています。そして、一本一本の精緻なライン、サイドベントやグリルの洗練された仕上げなど、細部まで妥協を許さず作り込まれています。また、流麗で引き締まったボディライン、ワイドなスタンス、後方に向かって傾斜したグリルとフロントガラスは、卓越したパフォーマンスを示唆しています。テーパ状ボディや幅広いトラックは、パワフルでたくましい印象を与えます。緩やかな曲線の象徴的なヘッドランプや四隅を確認しやすいスクエアなボディなど、紛れもないランドローバーのデザインDNAを継承しています。

インテリアのコンセプトはコンテンポラリー、美しいデザイン、完璧なクリエーション。レンジローバースポーツのインテリアは、車の特性を活かしながら、レンジローバーシリーズならではの上質な空間に仕上げられています。細部まで息づくラグジュアリー、力強く優美な雰囲気、美しいデザインに加え、触れた時の質感の良さにまでこだわっています。また、コマンドシフト2などの直感的な操作システムや、情報を確認しやすい計器類によって、ドライバーの目線で設計したキャビンだと実感します。室内の中心では、インストルメントパネルの力強い横のラインと、センターコンソールの縦のラインが大胆に交差しています。操作性を追求したコックピットは、大きく傾斜したセンターコンソールや、リアキャビンに向かって流れるように配されたサテンクロームピラーによって引き立てられています。極上の素材や細部まで貫かれたこだわりによって、いっそう快適な空間に仕上げています。柔らかなライティング、カラー&トリムなどで、ラグジュアリーなスタイルに。厳選したレザーやメタルなどの素材が調和して、スポーティさも高まっています。また、モダンでクリーンな室内空間のアクセントになる、21:9の10インチワイド画面を装備しています。

「SVR」は、レンジローバースポーツの卓越したオン/オフロード 性能と最先端のデザインがたどり着いた自然な進化の形であり、世界最高レベルのハイパフォーマンスを誇るSUVです。ジャガー&ランドローバーのSVOチーム(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)が手がけたハイパワー仕様がSVRです。SVOはその名の通り、ジャガーとレンジローバー(ランドローバー)の特殊車両を企画、開発する部門です。

最高出力550psの過給機付き5リッターV8エンジンを搭載し、オンロードでの動力性能を突き詰めたランドローバー・レンジローバースポーツSVR。強烈なパフォーマンスとレンジローバーならではの上質感が織り成す、走りが魅力です。第二世代になってからのレンジローバースポーツは、見た目から仕上げの質感、そしてライドクオリティにいたるまで、正に「レンジローバー」そのものです。

SUV用にはまるで見えない専用デザインのスポーツバケットシートが、広い室内をぎっしりと埋めています。エンボス加工の施されたオックスフォードレザーは、見映えも手触りも上質です。トリムマテリアルは一見してスポーティな雰囲気のものばかりですが、見映え質感の高さはさすがレンジローバーです。特別に仕立てられたレンジローバースポーツSVRのキャビンは、ドライバーを中心に置き、高度な人間工学に基づいて設計されています。アッパーボルスターにエンボス加工を施し、SVRの名を刻んだ16ウェイ電動調整パフォーマンスシートは、極上の質感を誇るオックスフォードパーフォレイテッドレザーを使用しています。オプション装着されたカーボンファイバーのトリムフィニッシャーが、精悍かつ洗練されたインテリアを生み出します。ホールド性に優れたシートに座り、ひとたびステアリングを握れば、この車が完璧なバランスでかつてない次元へ高められていることを実感できるでしょう。

2014年8月、ランドローバーは当時発売直前だったレンジローバースポーツSVRが、ニュルブルクリンク北コースにおいてSUV世界最速タイムを記録したと発表しました。そのタイムは8分14秒。

これと同等の8分10秒前後のタイムをもつ歴代市販車の例としてはフォルクスワーゲンゴルフRやアストンマーティンV12ヴァンキッシュ、そして1世代前のレクサスIS Fなどがあります。同等タイムの歴代車名を列挙するだけでも、レンジスポーツSVRがいかに特別かが理解できます。

しかし、翌2015年にポルシェ・マカンターボSが7分59秒を記録。このレンジスポーツSVRのSUV最速という称号は長くは続きませんでした。現在のニュルブルリンク北コースは、もろもろの理由で市販モデルによる占有タイムアタックが禁止されているので、レンジスポーツSVRがSUV最速を奪い返すことは不可能となってしまいました。

ただ、上記にあげた猛者の間に、背の高いマカンやレンジスポーツが割って入っていること自体は純粋にすごい事です。

しかも、レンジスポーツSVRは車重2.5トンにも迫ろうかという超へビー級です。レンジスポーツの次に重いマカンターボですら2トンを切るから、仮にニュル・ウェイト・レシオなんて指数があったならレンジスポーツSVRが圧倒的1位です。また、ニュルアタックが再解禁されないかぎりは、レンジスポーツSVRのSUVでニュル2番目という座がこれ以降おびやかされることもありません。

レンジスポーツSVRの仕立ては、フロント周辺の大面積開口や大径ホイールといったお約束メニューをきちんと押さえたものです。しかし、もともとのレンジスポーツもレンジローバーの「スポーツ」であり、世界屈指の体育会系SUVという位置づけですから、SVRといっても手をつける範囲は限られています。まして、ランドローバーはセレブな上品さを失わないブランディングに慎重を期しています。22インチホイールのサマースポーツタイヤを履いています。ホイールの奥には、大型の青いブレーキキャリパーが顔をのぞかせます。ブレンボ製です。

インテリアも、ダッシュボードだけを見ているかぎりはセレブですが、キャビン全体を見わたすと、ヘッドレスト一体でショルダーが張り出した強烈なスポーツシートに驚かざるをえません。こんなスーパーカーなシートを標準装備するSUVはほかにありません。

こういうシートに座らせられると、条件反射的に、低めのシートポジションを取ってしまいそうになります。ちょうど、肩の高さでまっすぐ手を伸ばしてステアリングホイールを握るような感じに。しかし、それだと、どうにも落ち着きません。「もっと高いほうが…」と電動調整を繰り返していくうちに、最終的にはステアリングやダッシュボードをわずかに見下ろす小高いポジションでしっくりときます。これこそ、ランドローバーがいうところの「コマンドポジション」です。

こうなるとクルマの四隅もピタリと把握できます。悪路だけでなく、SVRでコーナーのクリップを高速でねらうときにも、なんともありがたいポジションです。

エンジンを始動すると、5.0リッターのスーパーチャージドV8エンジンはいきなりの爆音を発します。濁音成分の多い音質とブルブルという震動で、「鼻先に凄いモノが載っている感」が濃厚です。手元のボタンでダイナミックモードにするとまさに嵐のごときで、盛大にアフターバーンまで加わります。エンジン音以外はさすがレンジローバーらしく静かなこともあって、とにかくエンジン音だけが突出しています。

エンジンの基本設計はもちろん「ジャガーFタイプR」などと同じですが、SVRの特性に合わせたほか、スポーツフィールもさらに強調しているそうです。

70kgmに達しようという最大トルクも凄いですが、それでも「ポルシェ・カイエン ターボS」のように血の気が引く暴力的ワープ加速…とまではいきません。それはカイエンにわずかに譲るトルクと、150kg以上重いウェイト、そしてスーパーチャージャーによるスロットルに直結したトルク供給によるところもある。

頂点クラスでありながら、どことなく一歩手前の寸止め感をうかがわせるのは、シャシーも同様です。穏当なオートモードでは、身のこなしは(いい意味で)ほどよくルーズ。ランドローバーならではの癒やし系というか貴族的なオフローダーテイストをわずかに残します。

それでもステアリング角度、そして車速や横Gが増すにつれて、フットワークがみるみる引き締まっていくのは、かつて「CATS」と呼ばれていたジャガー系の可変ダンパーに共通しています。パワーステアリングも基本的に軽く、ドライバーに肉体的負担や余計な手間ヒマを要求しない点は、ジャガーとランドローバーの両方に貫かれるブランド思想です。

減衰力をけなげに変化させるオートモードも味わい深いが、SVRを「スポーツらしく」走らせるには、最初から引き締められていて、一発目のステアリング操作から鋭くターンインするダイナミックモードのほうが明らかに運転しやすいです。根本的に重心は低くなく、絶対的に重いクルマなので、旋回途中からアシが締まっても間に合わないケースが少なくないからです。

最初からダイナミックモードに設定して、本気でムチを入れたSVRは、なるほどベラボーに速い車です。そして素晴らしく安定していてイージー。センターデフをもつ真正フルタイム4WDはアマチュアを挑発するほど曲がりたがるわけでもなく、それでいて、曲がりはじめれば、そこから積極的にスロットルを開けてもねらったラインを素直にトレースしていきます。

SVRはどのモードでもフットワークは引き締まりすぎず、それなりにロールもして、適度に上下しながら、路面の荒れにもリニアに反応します。こうして「自分は高重心のヘビーな物体を高速で動かしている」という実感をきちんと伝え続けるのは、いかにもランドローバーらしいところです。

純粋な運動性能だけであれば、カイエンやBMW X6 Mなどのドイツ勢のほうが分かりやすく、アマチュアドライバーにとっての安心感も高いです。

ただ、これらのドイツ勢、とくにポルシェのSUVは、物理法則を吹き飛ばすほどの安心感に、乗り手が無意識のうちに限界を超えてしまう(そして、気づいたときにはすでに手に負えなくなっている)リスクがつきまといます。

その点では、この種のクルマはランドローバーくらいに「寸止め」の味つけをしてくれたほうが、乗り手の心理的な歯止めにもなります。そして、結果的にトータルで安全性も高まる。これはムリヤリのこじつけではなく、おそらくランドローバーの長年のノウハウによる意図的な調律ではないかと思います。

鼻先にとんでもない猛獣を飼いつつも、それを強固なオリに入れて、少し離れたところから、肉体的な負担も必要以上のリスクもおかさず上品に楽しむ。あえて文字で表現すれば、レンジローバー スポーツSVRはそんなクルマです。オリの中に入ったりはしません。

これぞ真に上品な遊びの本質なのかもしれません。ランドローバーはそんなセレブの本質を分かっていて、SVRでもその本質をはずさない。それでいて、SVRはニュルブルクリンクでは信じがたいタイムをたたき出すというのですから、たいしたものです。

ここからは車両の説明です。組み合わされる8速のオートマチックトランスミッションは、当然ながら専用チューニング仕様となります。シフトアップ間隔が半減しています。

アシまわりにも、専用セッティングが施されています。リアのサブフレームブッシュは強化され、エアスプリングやアダプティブダンパーのセッティングもよりスポーティな走りを演出する方向にチューニングを受けています。

レンジローバースポーツSVRは、オンロードでの話が多いのですが、オフロードでの走破性は流石ランドローバーです。本格的なオフロードコースのぬかるんだ瓦礫まじりの凸凹道を、ローレンジ4WDでいとも簡単にクリアしていきます。車体左右に傾いた泥道では、車体がそのまま滑り落ちそうになっても、ドライバーが下手に修正するよりも早く、クルマ側が姿勢を立て直します。できるだけ素直なドライブを心がけるのが、オフロード走行でレンジローバーを操るコツかもしれません。

レンジローバースポーツは様々なテストが行われて生産されました。ランドローバーのバッジを装着する前に、最高レベルのラグジュアリー、パフォーマンス、性能を立証しなければなりません。厳格な試験を通過する必要があるのです。

サスペンションテストは、極めて厳格な駆動圧の検査を行っています。オンロードとオフロードの両方で比類なきダイナミック性能を保証するため、最先端の試験装置を使用。わずかな時間で車両は10年分の駆動圧テストを受けています。

風速テスト。人工気候室では、実際の世界で体験し得る最も過酷な風条件を再現します。時速180kmの横風だけでなく、高い周囲温度や空気の流れの悪い状況など、すべてのシステムを限界まで追い込むことで、真の信頼性を培います。

高温寒冷気候テスト。車両を-40°Cで凍結したり、50°Cまで加熱したりするなど、実際の環境や人工気候室で車両試験を実施。過酷な自然環境でも安心と快適を提供するために、主要な機能とシステムを検査して厳格な基準を満たしているかを確認しています。

オフロードテスト。アリエプローグ(スウェーデン)の氷に覆われた大地でも、ドバイの容赦ない砂漠の地でも、すべての車両に備わった伝説的なオールテレイン性能があれば安心です。プロトタイプは約 8,500kmの過酷なオフロード走行を経て開発されました。

半無響室テスト。半無響室の「ニュートラルなサウンド」の中、キャビンをさまざまな 周波数や振動にさらし、あらゆる車速で、あらゆる路面で、卓越したサウンドを実現します

モンスーンテスト。モンスーンシミュレーターを使用して約85,000リットルの特別に着色 した水に車両を45°に傾けて浸し、紫外線で少しでも漏れがないかを確認します。1滴の水もキャビンに侵入することなく、車両が水中を走行できることを確かめます。

レンジローバースポーツは様々なテクノロジーを装備しています。

65年以上にわたるオールテレイン技術を結集したこの車は、ランドローバーならではの卓越した性能を備えています。独自の革新技術4モードテレインレスポンスは、高次元の操作性、安定性、トラクション性能を発揮するために、エンジンやギアボックス、ディファレンシャル、サスペンションなどのシステムを走行状況に応じて最適化します。テレインレスポンス2システムは、この機能をさらに向上させたもので、走行状況をモニタリングして自動的にモードを選択。サスペンションやパワートレインの最適なセッティングを行います。さらに、岩場モードも追加されています。テレインレスポンス2でダイナミックモードを指定すると、 オプションの6番目の設定を選択できます。ダイナミックモードでは、サスペンションを調整することにより、フラッ トなハンドリングとひときわシャープなレスポンス、正確なボディコントロールを実現します。

最新テクノロジーのオールテレインプログレスコントロール(ATPC)は、過酷な状況でも一定の速度を維持し、ブレーキとアクセル操作の負担を軽減します。システムは時速2kmから30kmの低速で、クルーズコントロールのように機能。設定した速度が維持されるので、ドライバーは障害物の回避などステアリング操作に集中できます。ランドローバーが誇る業界随一のオールテレインスペシャリストが開発したこのシステムは、テレインレスポンス2 オートや4輪駆動(4WD)トラクション&ブレーキシステムとシームレスに連動します。いったんATPCを作動させると、速度の設定はステアリングホイール上にあるクルーズコントロールの +/- ボタン(標準装備)で行います。ブレーキとアクセルで選択した 設定を変更でき、ブレーキを軽く踏めば減速できます。

レンジローバースポーツは専用のローンチ機能により、凍結路や雪道、湿った草地などの滑りやすい路面でもスムーズかつ安全に発進できます。

電子制御エアサスペン ションはオンロードにもオフロードにも対応し、クラスでも類を 見ない性能と快適性を実現すます。オフロード設定の際には、車高が高低2種類に自動的に切り替わります。また、時速50km以下になると最大ロードクリアランスが通常より65mm高くなります。サスペンションシステムはフロント260mm、リア 272mm というクラス屈指のホイールトラベルを実現。卓越したホイールアーティキュレーションと安定性をもたらし、過酷な状況にも対応します。

多彩な革新技術を搭載したレンジローバースポーツは、オンロードだけでなくオフロードでも卓越したパフォーマンスを発揮します。ヒルディセントコントロール(HDC)は、急勾配の下り坂で一定速度を維持し、各ホイールに個別にブレーキをかけて安定した走行をアシストします。ヒルスタートアシストは、急な上り坂での発進時に後退を防ぎます。グラディエントリリースコントロール(GRC)は、急勾配でブレーキペダルから足を離すと徐々に制動力を弱め、スムーズかつ安全に坂道発進できる機能です。

レンジローバースポーツの最大渡河水深は驚異的な850mm(メルセデスのGクラスは650mm)。小川や浅瀬、冠水した道路を渡る際には、ウェイドセンシングが効果を発揮します。ドアミラーに装備したランドローバー独自のセンサーが水深を検知。車体に対する水の高さと最大渡河水深をタッチスクリーンにリアルタイムで表示します。水の深い場所や浅い場所に入ると、車両の角度を表示。水深の予測が難しい場所、夜間や暗い場所などで特に 役立ちます。

ダイナミックレスポンスは、油圧式ロールコントロールによってハンドリングを強化し、コーナリングでの走行時に、ボディの傾き量を減らして操縦性と走行安定性を向上するシステムです。最新の2チャンネルシステムでは、フロントとリアのアクスルを個別に制御することが可能。より優れた低速敏捷性を実現するとともに、高速での安定性とステアリングの精度を高めます。さらに、オフロード性能の向上にも貢献します。システムがオフロード走行を検知すると、傾き補正レベルを低減。ボディロールをアクティブに制御することで、低速での安定性と快適な乗り心地をもたらします。

アクティブリアロッキングディファレンシャルを含 むこのシステムは、タイトなコーナーでも素早い レスポンスで、優れたハンドリング性能をもたら します。電子制御ディファレンシャルとブレーキシ ステムを作動させ、コーナリング時に4輪のトルク を常に最適なバランスに調整します。トルクベク タリングがもたらす卓越したグリップとステアリン グ性能は、レンジローバー スポーツの圧倒的な ドライビングダイナミクスに貢献しています。また、オフロード走行時にも有効で、車の向きを 変えるときや過度のアンダーステアを避ける際に 役立ち、特に砂地で優れた効果を発揮します。

「ソフト」から「エクストリームハード」まで設定できる連続可変ダンパーを採用したアダプティブダイナミクスは、操作性と乗り心地の最適なバランスを実現します。車体の動きを1秒間に最大500回モニタリングして、ドライバーの操作や路面状況に瞬時に対 応。快適でフラットな乗り心地を確保するとともに、ボディロールを最小限に抑えます。また、シス テムはオフロード状況も検知し、必要に応じてダンピングの最適化を実行します。また、このシステムによってオフロード状況も検知でき、路面に応じてダンピングの最適化を行います。

ドライバーの意図に反した車の挙動を検知し、コーナリングの安全性をサポートするDSC(ダイナミックスタビリティコントロール)。専用のモジュールを介して、走行状況を1秒間に約100回の頻度でモニタリング。コーナーで加速する際、ヨーレートセンサーによってアンダーステアを検出します。ほとんど感知できないレベルでブレーキを作動させ、トルクをよりグリップ力の強い外側のホイールに効かせて車両姿勢を修正、トラクションとステアリング操作を保持します。

レンジローバースポーツSVRは、各機構に専用のセッティングを施しており、2チャンネルのダイナミックレスポンスもエアスプリングやアダプティブダイナミクスとともに特別に調整されています。 SVRの開発を担当したランドローバースペシャルビークルオペレーションズ部門のエンジニアは、コーナリング性能を考慮に入れる際、既存のダイナミックレスポンスのパラメータの縮尺を完全に変更しました。こうして研ぎ澄まされた SVRは、従来のどのモデルよりも滑らかで俊敏なコーナ リング性能を実現。ドイツのニュルブルクリンクサーキットで、量産型 SUVの最速記録を更新しています。また、例えば 22インチホイールがグリップの 限界に達するような場合は、システムが徐々に分離するように調整されます。これにより、高速コーナリングでタイヤの限界を超えるような状況でもたやすく制御できます。

SVRダイナミックレスポンスは、通常の安定走行時にも特別に作動するようにセッティングされています。ただし、車体の動きやホイール位置、車高をモニタリングするセンサーによってオフロード走行を検知すると、自動的に他のレンジローバースポーツモデルと同じセッティングに戻ります。時速40km以下ではボディの傾き量を減らし、卓越したオフロード性能を維持します。

高い着座位置で優れた操縦性をもたらす、独自のスポーツコマンドドライビングポジション。スポーティに傾斜したシートにより、確固とした自信とコントロールを得られます。高い着座位置により、前方を遠くまでクリアに見渡せて車とその周囲も確実に把握でき、特徴的な形状のボンネットによってフロントの両端もはっきりと視認できます。こうしたすべての特徴がレンジローバースポーツならではのユニークな特性を作り上げています。

EPAS(電動パワーアシストステアリング)は、正確で安定した操作性とタイトなコーナリングを実現するステアリングシステムです。車速を感知し、低速ではより軽く優れたレスポンスを、高速ではより硬質なステアリングフィールを提供します。エネルギー効率に優れ、燃料消費も低減します。

レンジローバースポーツは、革新的かつシームレスに統合された数々のドライバーアシスト機能を採用しています。あらゆるドライブや操作をシンプルかつ安全に楽しめるように開発された機能です。

レーンキープアシストは、意図せず車線から逸脱しそうになると、自動的にステアリングを制御して本来の車線内に戻すシステムです。居眠り注意機能は、ステアリングの操作状況からドライバーの眠気や疲れの兆候を検知し、休息を促します。

ACC(アダプティブクルーズ コントロール)キューアシスト機能、 インテリジェントエマージェンシー ブレーキ付は、高速道路や渋滞などの走行シーンで、先行車の減速および停止を検知して一定の車間距離を保つシステムです。先行車が動き出したら、再び一定の車 間距離で追走します。また、走行中に衝突が避けられない状況が発生した場合は、インテリ ジェントエマージェンシーブレーキが作動。自動的にブレーキをかけて、衝突時の衝撃を軽 減します。

中速域で機能する先進の自動緊急ブレーキは、 衝突の危険を察知すると、ビジュアルとブザーでドライバーに警告。衝突の危険性が予測されているにも関わらずドライバーが何も操作しない場合、衝突による衝撃を軽減するためにシステムがブレーキをかけます。

ブラインドスポットモニターは、ドライバーが確認しづらい死角に他の車が入ると、ドアミラーのライトが点滅して警告します。リバーストラフィックディテクションは、駐車スペースからバックで車を出すときなどに、左右両側から接近してくる車両や歩行者を検知。ビジュアルと警告音で注意を促す機能です。

交通量の多い市街地や都市部で駐車するのは容易ではありません。レンジローバースポーツは、狭い場所でも自信を持ってバックで駐車できる機能を搭載しています。

パークアシストー縦列駐車、出庫/直角駐車支援システムは、縦列駐車・並列駐車・出庫をサポートするアドバンスドパークアシストです。システムが自動で適切なステアリング操作を実行します。ドライバーはギアを選択し、アクセルとブレーキを操作するだけで駐車できます。さらに、駐車位置から発進する際にも安全な操作をサポートし、駐車に関する負担をトータルに軽減。画面表示と通知で操作をガイドします。

サラウンドカメラシステムは、車の周囲360度の映像をタッチスクリーンに表示するこのシステムは、狭いスペースや縁石沿いの駐車、交差点などで安全な取り回しをサポートします。

InControl Touch Proと呼ばれる、次世代ハードウェア&ソフトウェアが、レンジローバースポーツのコネクティビティとエンターテインメントをさらなる次元へ引き上げます。

10インチタッチスクリーン、InControl Touch Proナビゲーション、バーチャルダイヤル付き12.3インチインストルメントパネルディスプレイとフルスクリーン3Dマップビュー、デジタルTV、オプション装着されたMERIDIANTMサラウンドサウンドシステム(825W、18スピーカー+サブウーファー)

スマートフォンのRemote Premiumアプリを使えば、車に乗り込む前に車内を理想的な温度に設定可能。この機能が、Apple Watch でも利用できるようになりました。走行中は、最大8台のデバイスを接続できる車載Wi-Fiホットスポットによって安定したインターネット接続が確保されます。

ランドローバーの新しいInControl Touch Pro音声認識システムは、通常の話し言葉による指示も理解。目線を落とさず運転に集中することができます。

InControl Touch Proの処理能力が、クアッドコアプロセッサーと内蔵イーサネットの働きにより向上しています。4通りにカスタマイズ可能なホーム画面は、60を超えるショート カットを使って、あなたの思い通りにアレンジできます。

InControlセキュリティを装備していれば、万が一車が盗難に遭った場合でも、サイレントアラームが作動して関係当局に通報。その後、盗難された車は回収されるまで追跡されます。

事故が発生したときに、自動的に緊急サービスへ通知するInControlプロテクト。ご自分で車内のボタンを押して通報することも可能です。技術的なサポートが必要な場合は、ランドローバーのオペレーターを呼び出すことができます。

フルオートエアコンディショナーは、外の気候に関わらず快適な車内環境を保つため、レンジローバースポーツはクラス屈指のテクノロジーを採用したエアコンシステムを搭載しています。厳しい開発プログラムのもと、システムはマイナス40°Cからプラス50°Cまでの環境でテストを行っています。オプションの 4ゾーンフルオートエアコン ディショナーは、運転席・助手席に加え、後席も両側のシートで個別の設定が可能。顔と腰の高さ、足元 に吹き出し口が設置されています。後席に個別の暖房・冷房機能を備える4ゾーンシステ ムでは、顔・足元・腰の高さに吹き出し口を設置。リアシートに、いっそう快適な空間が広がります。

タイムドクライメート付リモートパークヒーティングは、リモコンとタイマーを使って、あらかじめ暖房または送風を7日間までセットすることができる機能です。暖房の際はエンジンを加熱し、その余熱をキャビンに引き込むことで、乗り込むまでに車内を暖めておく ことができます。リモコンで直ちに作動させることもでき、タッチスクリーンで事前に設定しておけば、毎日の通勤時間に合わせてエアコンを作動させることが可能です。

設定可能なインテリアムードライティングは、お好みに合わせて設定が変えられるLEDインテリアムードライティングです。スパークブルー、アイスホワイト、レーシングレッドなど 10種類のカラーと明るさが用意されています。思いどおりの雰囲気でドライブをお楽しみいただけます。極上の素材と美しいデザインが織り成すインテリアは、細部まで入念に計算されたLEDの光でさらに際立ちます。

パノラミックルーフは明るく開放的な空間を演出するします。キャビン全体に気持ちのいい自然光が差し込み、車内がより広々としたスペースに感じられます。オプションのスライド式が装備されています。付属のフルサイズのサンブラインドは、ボタン操作ひとつで開閉し、光をさえぎることができます。

新採用のハンズフリーパワーテールゲートにより、ラゲッジスペースへのアクセスがさらに便利になりました。車に触れたりリモートキーのボタンを押したりすることなく、車外からテールゲートを開けることができます。けん引のためのアクセサリーを装着しても、そのままテールゲートの開閉が可能です。

ソフトドアクローズはすべてのドアに採用されたパワーラッチ機能により、ドアを閉める際、最後の6mmは自動的にゆっくりと閉まるようになっています。

自動車高調整機能。あらゆる機能と装備には、カーライフを豊かに彩る価値が込められています。電子制御エアサスペンションの自動車高調整機能は、車高を最大50mm低くして乗降を容易に。さまざまなシーンで、スムーズかつ快適な乗降が可能です。

レンジローバースポーツ搭載された、ZF社製8速オートマチックトランスミッションは、ランドローバーのエンジニアが最適なチューニングを施し、驚くほど滑らかなギアシフトと素早いレスポンスを実現しています。各段の変速比が小さい8速レシオは、ギアチェンジをほとんど感じることなく、わずか 0.2秒という瞬時に動作が完了します。標準のコマンドシフト2とともに、オプションでステアリングホイールに搭載のパドルシフトも選択でき、マニュアル感覚のスポーティなシフト操作が楽しめます。また、レシオ間のスムーズな移行を確保しながら、複数のダウンシフトにも対応。ダイナミックモードでは、さらにすばやいシフト操作とスポーティなキックダウンが可能です。

レンジローバースポーツに合わせて最適化されたこの軽量8速オー トマチックトランスミッションは、豊かなトルクを誇るガソリンエンジンの性能を最大限に引き出し、燃費の向上にも貢献します。さらに、走行中のスリップやエネルギーロスを低減するため、トルクコンバーターのロックアップ機構をできる限り素早く選択するように調整しています。トランスミッションアイドルコントロールは、ギアを「ドライブ」に入れて停車し、アイドリングしている間、駆動の70%を切断。街中での燃料消費を大幅に削減します。寒冷時には低速ギアを選択して暖機を速めるように促し、素早くエンジンを効率的に稼働する温度まで上昇させます。

レンジローバースポーツSVRの最高速度は、260km/h。専用のチューニングを施し、最高出力550PS・最大トルク680Nmまで高められ、0-100km/h加速はSUV最速レベルの4.7秒を達成しています。この驚異的な性能は、エンジン全体およびマネジメントシステムの 再構成により実現しました。最大トルクは 3,500~4,000rpmで 発生、レーシングカーを彷彿とさせる高回転サウンドを響かせます。

レンジローバースポーツは、クラスで初めてオールアルミニウム製モノコックボディを採用。大幅な軽量化により、強度、燃費効率、サステナビリティを向上させており、傑出したスピードと敏捷性も実現しています。このボディは、他のランドローバー車と同様に、過酷なオフロード走行にも耐えうる構造となっています。製造にはスポット溶接など従来のエネルギー集約型の組立方法を必要としません。プレス加工パネル、鋳造パーツ、押出成形、圧延アルミ材を効果的に組み合わせて、負荷が大きい箇所を集中的に強化しています。こうして重量を軽減しながら、優れた剛性や衝突安全性を備える革新的なボディ構造を生み出 しました。あらゆる地形でダイナミックな性能を発揮するフロント&リアの軽量サスペンションを組み合わせています。

レンジローバースポーツのサスペンションは、軽量アルミニウムコンポーネントで構成された独立懸架式。フロントはワイドなホイールトラベルを確保したダブルウィッシュボーン、リアは先進のマルチリンクレイアウトを採用しています。このサスペンションのコンセプトは、他の追随を許さないレンジローバー スポーツの幅広い能力を最大化することを目的としており、優れたレスポンスや俊敏なハンドリング、上質な乗り心地と洗練性をもたらします。ダイナミックなオンロード性能を始め、走破性や快適性を高次元で兼ね備えたレンジローバースポーツ。SVRはこの特性をさらなるレベルへ引き上げるべく、各機構に特別なセッティングを施しています。専用のサスペンションは、より優れたシャシーレスポンス、正確なボディコントロール、 高速のコーナリング性能を生み出し、路面との密 着度を高めるように調整されています。

クラス初となるレンジローバー スポーツのオールアルミニウム製モノコックボディは、頑強かつ安定したセーフティセルにより乗員保護性能を高めています。衝突構造は、最先端のコンピューターシミュレーションを使用し、広範囲にわたって最適化しています。シミュレーションを行うことで、エンジニアは実際のプロトタイプを作成する前に仮想の衝突実験を数多く行うことができます。乗員保護を目的とした装備には、エアバッグを始めとする総合的なシステムが含まれます。運転席&助手席のフロン トエアバッグとサイドエアバッグ、前席・後席のカーテンエアバッグを全車に標準装備。さらに、エマージェンシーブレーキと連動するロードリミッターとプリテンショナー機構を備えたシートベルトなどを採用しています。

カーテンエアバッグ(ロールオーバーセンシング機能付)は、側面への衝突または横転が起こった場合に、頭部への被害をさらに軽減する目的で配備するエアバッグです。

シートベルトプリテンショナーは、フロントへの衝突が起こった場合に、乗員の体が前方へ移動するのを防ぐことで、保護性能を高めています。

デュアルステージ運転席・助手席エアバッグは、強い衝撃が加わった場合は、エアバッグが完全に展開し、最高レベルの保護を提供します。

次世代の環境性能を誇ります。レンジローバースポーツには、製品と事業活動のすべてに持続可能性を追求するランドローバーの企業責任とともに、理想の車を提供するという意志が込められています。軽量アルミニウム構造や高効率パワートレインの導入などにより、レンジローバースポーツは環境意識が高まる社会とお客様の要望に応えます。開発・製造からお客様による使用、製品として寿命が尽きるまで、車のライフサイクル全体を通して環境への負荷を低減する総合的なアプローチを貫いています。

ライフサイクルアプローチは車のライフサイクル全体を考慮して、環境や生態系への影響を抑えるため、レンジローバースポーツは環境負荷を最小化することを目指したライフサイクルアプローチを導入しています。天然資源の消費をより少なく、持続可能な材料をより活用し、廃棄物の発生をできるかぎり削減することを目的に、ライフサイクルの各要素を分析しています。車両の開発プロセスには、ISO 14040/14044に準拠したライフサイクルアセスメントも組み入れています。

レンジローバースポーツのアルミニウム構造は、CO2排 出量の削減に大きく貢献。アルミニウムの約50%に再生素材を使用しており、資源の有効活用と環境への負荷を大幅に低減しています。また、車両を形成する各種材料には、積極的に再生可能な素材を使用。一台に最大 26.7kgの再生プラスチックを活用することで、カーライン全体で約11,800トン以上のプラスチックが埋め立て処分になるのを回避。レザーシートやインテリアトリムに用いられる再生可能な天然 素材は、一台につき最大28kgにも及びます。

エンジンストップ/スタート機能付。燃料消費の効率性を高めるため、レンジローバーの全モ デルはエンジンストップ/スタートを搭載しています。このインテリジェントなアイドリングストップ機能は、燃費を5~7% 向上し、CO2排出量の低減にも貢献します。信号などの停車時には自動的にエンジンを停止し、ブレーキペダルから足を離すと再始動。素早い再始動を実現するため、専用の二次電池を備えたタンデムソレノイドスターターを採用しています。

昨今のSUVフィーバーは留まることを知りません。ポルシェのカイエンやマカンに始まり、ランボルギーニやマセラティ、ジャガーもロールスロイスもSUVを次々にリリースしています。

ここで思うのは、根本をどこにしているかです。それぞれのメーカーが培ってきたテクノロジーが注ぎ込まれた車両は、最終的にどのような極限状態の時に真価が発揮できるかが、潜在能力として備わっていると思います。スポーツカーメーカー製のSUVなのか、4WDメーカー製のSUVなのかです。

レンジローバースポーツSVRは後者です。スーパースポーツ走行を可能にしていて、しかも根幹は真正4WDなのです。最大渡河水深が850mmというのがその証明です。メルセデス・ベンツのGクラスでさえ650mmです。ロールスロイスのカリナンは540mm、ベントレーのベンテイガは500mm、国内最強のランクルプラドは700mm。

日常生活で川を渡ることは無いと思いますが、ランドローバーというのはそんなメーカーであるという事です。

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