2016y ポルシェ カイエンターボS ティプトロニックS 正規ディーラー車両 PCCB メーカー延長保証付

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年式 2016年
走行距離 3.8万km
外装色 メテオグレー(メタリック)
内装 エスプレッソ/コニャックレザー
車検 2022年9月
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他

・2016y ポルシェ カイエンターボS ティプトロニック 正規ディーラー車
・内装色 エスプレッソ/コニャックレザー
・4,806cc V型8気筒32バルブツインターボ 570ps/6000rpm 800Nm/2500-4000rpm
・8速ティプトロニックS
装備品
・PCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)
・PDCC(ポルシェ・ダイナミックシャーシ・コントロールシステム)
・PTM(ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム)
・PTV Plus(ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス)
・PDLS Plus(ポルシェ・ダイナミック・ライトシステムプラス)付LEDヘッドライト
・スポーツクロノパッケージ
・カーボン・ファイバー・インテリアトリム
・18wayアダプティブ・スポーツシート
・911ターボデザイン・21インチホイール
・PORSCHEエンボス加工ヘッドレスト
・オールレザー・インテリア
・ハイグロスブラック・フロント・エアインテーク
・ハイグロスブラック・ドアミラー下部
・BOSEサラウンド・サウンドシステム
・オールレザーインテリア(エスプレッソ/コニャック)

オプション
・スポーツステアリングホイール(アルカンターラ)
・シートベンチレーション(フロント)
・ハイグロスブラック・ウィンドウモール(純正部品)
・ハイグロスブラック・PORSCHEロゴ(純正部品)
・ハイグロスブラック・モデル名エンブレム(純正部品)
・ハイグロスブラック・スポーツ・テールパイプ
各部ハイグロスブラック塗装(ポルシェセンター正規ディーラーにて施工)
・フェンダー・アーチエクステンション
・フロント・アンダーカバー
・リアバンパー下部
・メーカー延長保証2021年9月11日迄付帯
・CAROZZERIA AVIC-ZH0099 サイバーナビ/地デジTV
・ユピテル 液晶レーダー
・ドライブレコーダー
・iiDスペーサー前後
整備履歴
・2015年9月 2,092km 新車整備 ポルシェセンターにて
・2016年8月 5,135km 法定12か月点検 ポルシェセンターにて
エンジンオイル、オイルフィルター、A/Cフィルター、Frワイパーブレード、バッテリー、左右Rrタイヤ交換、キーリモコン1個、タイヤバランス調整、AG02実施、リア5面フィルム貼り付け、ドライブレコーダー/レーダー取付、ETCセットアップ、内外装クリーニング、タイヤ空気圧調整、、ホイールボルト締付、プロペラシャフト/ドライブシャフトボルト締付、バッテリーターミナル締付、エグゾーストパイプ締付
・2017年2月 9,128km 臨時整備 ポルシェセンターにて
エンジンオイル補充
・2017年3月 9,192km 臨時整備 ポルシェセンターにて
オートライト点検、エアサス点検、エンジンオイル漏れ、DMEプログラミング、エンジン掛かり悪い点検、WG58実施
・2017年5月 10,254km 法定12か月点検 ポルシェセンターにて
エンジンオイル、オイルフィルター、A/Cフィルター、前後ワイパーブレード交換、バッテリー充電、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2018年9月 13,354km 法定24か月車検点検 ポルシェセンターにて
エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、ハイフレヤ、センターキャップ4個交換、バッテリー充電、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、WG14実施
・2019年4月 14,276km 法定12か月点検 ポルシェセンターにて
エンジンオイル、Fタイヤ2本、バッテリー、前後ワイパーブレード、A/Cフィルター、テールパイプ、リモコンキーバッテリー交換、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付
・2020年9月 29,555km 法定24か月車検点検 ポルシェセンターにて
トランスファーAssy、エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、前後ワイパーブレード交換、トランスファーASSY交換、バッテリー充電、タイヤ空気圧調整、ホイールボルト締付、パーキングブレーキ調整、サスペンション締付、エグゾーストパイプ締付

備考

ポルシェ・カイエンターボS・ティプトロニックが入庫致しました。
エクステリアカラーはお洒落なメテオグレーメタリック、インテリアカラーはエスプレッソ/コニャックレザーです。エスプレッソはダッシュボード、ドアアッパートリム、センターアームレスト、センターコンソールグリップ、シフトノブ、ステアリングホイール(アルカンタラ)、ルーフ&ピラーライニング(アルカンタラ)となり、コニャックはシート、ダッシュボードアンダー、ドアアンダートリム、センターコンソールとなります。
エクステリアの、フロントバンパーアンダー、前後ホイールアーチ、サイドシル、リアバンパーアンダー、ウインドゥモールディング、リアエンブレムをハイグロスブラック仕上げにカスタマイズしています。通常ホイールアーチは外装色と同色、その他は黒い樹脂のままですが、ハイグロスブラック仕上げにすることで安っぽさが無くなり、外装色のメテオグレーメタリックが一層センス良く見えます。ポルシェセンターでのカスタマイズです。
ウインドゥモールディング、リアエンブレムは正規ディーラーにて純正部品交換によるハイグロスブラック仕上げです。
2016年モデルのお車です。2015年9月に早卸し登録された、左ハンドルの正規ディーラー車、後期モデルとなります。現在の走行距離は38,000kmです。毎年ポルシェセンターにて点検整備及び車検整備を行っており、全て記録簿に整備履歴が残されております。車検は令和4年9月まで残っております。ポルシェアプルーブド保証に加入しているお車で、令和4年9月の車検時まで保証が有効で、延長することも可能です。
2010年にフルモデルチェンジを受けた2代目のカイエン、500馬力エンジン搭載のカイエンターボに対し、ターボSは50馬力アップの550馬力を誇りました。そして今回ご案内させていただく後期モデルのターボSは更に20馬力上乗せの570馬力までパワーアップしています。スポーツカーメーカーが、SUVという範疇で限界を追求した超ド級モデルです。
ニュルブルクリンクの北コースを7分59秒74を叩きだしたというカイエン・ターボSの見どころは、改良された4.8L V型8気筒ツインターボエンジンで、エグゾーストマニホールドに直接統合されたターボチャージャーによる新しいエンジンチャージングコンセプトにより、最高出力570ps、最大トルクは先代から50Nm増強の、なんと800Nmを誇ります。ツインターボエンジンは、ダイレクトなレスポンスが自慢です。
0–100km/h加速タイムは先代を0.4秒上回る4.1秒で、最高速度は284 km/hに達するそうです。
これだけの巨体が速すぎると、ボディコントロールや制動力が不安になりますが、そこはポルシェですから万全の構えです。「ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB)」と、アクティブ制御によるロール抑制システムの「ポルシェ・ダイナミックシャーシ・コントロールシステム(PDCC)」のほか、ダイナミックな操縦性と安定性を高める「ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)」、アクティブ制御4WDシステムの「ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)」を標準で装備しています。
標準装備される「ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB)」は、420mmのフロントブレーキディスクと初の10ピストンキャリパーを備え、リヤブレーキには、370mmディスクと4ピストンキャリパーを装備しています。
アクティブ制御によるロール抑制システムの「ポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)」は、高速コーナリング時のボディロールを大幅に低減させ、「ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)」は左右のリヤホイールに個別に軽くブレーキをかけることで操縦性と安定性を高め、コーナーにおけるステアリングのレスポンスと精度を最適化します。
アクティブ制御による4WDシステムの「ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)」は、後輪を常時駆動しながら前輪へのトルク配分を変化させることが可能です。
カイエンターボSの外観でまず目を惹くのは、エッジをブラックに塗装した特徴的な911ターボデザインの21インチホイールを装着しています。
ほかにもオートライトやコーナリングライト、ダイナミックハイビーム機能を含む「ポルシェ・ダイナミック・ライトシステムプラス(PDLS Plus)」を組み込んだLEDヘッドライト、ハイグロスブラック塗装のフロントエアインテークサラウンド、ハイグロスブラックのドアミラー下部、そしてボディカラー同色塗装のルーフスポイラーも特徴です。
インテリアでは、ヘッドレストにPORSCHEのロゴをエンボス加工したフルレザーとカ-ボンアクセントがポイントです。
そもそもカイエンの魅力は、米国を中心に1990年代中半から起こったSUVの流行を受け、ポルシェが肝入りで開発したモデルです。その特徴はスポーツカー並みの高速走行性にあります。
カイエンターボをひとことで表現すると「モンスター的なSUV」です。アクセルペダルに軽く足を置いただけで、他を圧倒するほどの性能ぶりを体感することは容易です。
しかもパワーだけではなく、カイエンの魅力は優れた操縦性にあります。高い剛性を感じさせるシャシーと、見事に調整された前後サスペンション、丁寧にチューニングされたエンジン特性が、すばらしい組み合わせとなって、運転者に感銘を与えます。そこはやはり高価なSUV市場でライバル関係にあるメルセデスのGクラスが本格的なオフロード用クロスカントリービークルを出自としているのと対照的です。カイエンは、ハンドルを切ったその瞬間から、運転者を虜にするモデルなのです。
カイエンについて、911のようなスポーツクーペとはまたちがう、他に類のないスポーティな感覚をもつ4ドア、という独自の存在感が評価されています。ポルシェの開発能力の高さは、6気筒モデルでも充分その魅力が感じられる点にあります。なので、8気筒モデルは、欠損や不足を穴埋めするのではなく、過剰さが積み増されていく印象が強いのです。
カイエンターボの圧倒的なパワー感には驚くばかりです。911のような比較的コンパクトなクーペでは、時として自動車ジャーナリズムが使う「着ている」という表現が似合います、機敏に動くダイレクトな感覚があります。しかし、911を競泳用水着にたとえるなら、カイエンターボはウェットスーツであるばかりか、潜水艦に匹敵するようなパワフルさです。
その根幹をなすのが奔流のようにわき出てくるエンジントルクです。2500~4000rpmで最大トルク800Nmを発生させ、2トンを超える車重とは思えない加速で車体を前方に押し出します。サスペンションはかなりしっかりしており、回頭性はとても高く、ハンドルを切り込むと、その初期から車体は反応よく動きはじめ、高速では安定した直進安定性をみせる一方、小さなコーナーが連続する山岳路を畏怖すべきペースでこなしていくことができます。
サスペンションの設定は硬く、ピンと張ったドイツ車特有の硬い革張りシートは正にポルシェです。ダンピングはセンターコンソールのボタンによって段階的な選択が可能です。
カイエンターボは標準でエアサスペンションを装備しています。エアサスペンションは5段階の車高レベルを選択できます。ノーマルレベル、オフロードレベル(ハイレベルⅠ)、スペシャルオフロードレベル(ハイレベルⅡ)、ローレベル、ローレベルⅡ
また、PASM(ポルシェアクティブサスペンションマネージメント)を標準装備しており、3種類のシャシー設定が可能です。コンフォート、スポーツ、スポーツプラス。
カイエンターボの指向性は明確です。「よりスポーティに」というものです。V6モデルでも充分スポーティな走行が可能なのに、なぜここまで?と疑問に思いますが、これは米国人の「スポーツモード」指向が影響しているというメーカー側は説明しています。
多くの欧米仕様を比較すると、米国仕様はサスペンションの設定が硬めであることが多いのです。それについて、国産メーカーの車両開発担当者はかつて「米国ではとくにリアサスペンションが硬く、路面段差など越えるさいに、するどいショックが伝わるぐらいが“スポーティ”だと喜ばれる傾向にある」と語っています。
カイエンのもうひとつ魅力は、インテリアの造りの良さです。初代はコストを考え、バランスシートをにらみながら開発を進めていったような所が散見されていましたが、このカイエンは、すべてのパーツが質感をもってデザインされ、パーツとパーツの組み込みや、合わせの精度は大変高く完成されています。新車価格はカエインターボの1720万円に対しカエインターボSは2235万円と515万円もの追加料金が必要でした。2000万円オーバークラスのモデルであることを、室内にいる間、ずっと意識していられるのは、オーナーにとって喜びとなります。
革張りのシートやダッシュボード、メータークラスター、センターアームレスト、グリップハンドルなどステッチの施された総革張りのインテリアです。ステアリングホイールやルーフライニング、ピラートリム、サンバーザーはアルカンタラで覆われており、ラグジュアリーな空間です。今回ご案内させて頂くお車には、オプションのスポーツステアリングホイール(アルカンタラ)とシートベンチレーション(フロント)を装備しています。
ティプトロニックSのトランスミッションは8段、ギアリングが見直され、100km/h時のエンジン回転数は8速で1500rpmにすぎません。室内は一段と静かで快適。アイドリングストップ機構やエネルギー回生システムなどの採用により、燃費性能向上が図られ、先代モデル比で最大23%の向上をしています。
ラゲッジスペースは十分に広く、大きい荷物を飲み込みます。もちろんリアシートを倒せばさらに広大なスペースが出現します。内張り内装の処理や作りもしっかりしています。フロアはフラットで、その下にスペアタイヤは無く、パンク修理剤とエアーポンプが備わります。仮にスペアタイヤがあっても、外したタイヤを持ち上げて収納するのはかなり重いので、パンク修理キットで直した方が現実的です。
ライドハイトコントロール機能とポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)を組み込んだエアサスペンションシステムが標準装備されます。

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