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1992y ポルシェ911 カレラ2 Tip D車 3.4万km 実質ワンオーナー

ポルシェ911 964 カレラ2 ティプトロニック D車 3.4万km

年式 1992年
走行距離 3.4万km
外装色 アマゾン・グリーンメタリック
内装 ブラック・レザレット
車検 車検無し
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他
・1992年モデル(1991/12早卸)・正規ディーラー車両

・左ハンドル

・ティプトロニック

・パワーウィンドウ

・エアコン

・純正カセットデッキ付オーディオ

・オンボード・コンピューター

・カップ・タイプ17インチアルミホイール

・新車保証書、定期点検記録簿保管

・車両履歴の非常に明瞭な正規ディーラー車両です。

・家族間で名義変更された実質ワンオーナー車両

・タペット調整、エンジンオイル・フィルター交換、バルブクリアランス調整、フューエルレベルゲージ交換シールOリング交換、フューエルフィルター交換、クランプ交換済

記録簿詳細

・平成3年12月20日 Porsche正規ディーラーにて納車前点検 64km

・平成5年 9月 3日 Porsche正規ディーラーにて臨時点検整備 6189km

・平成6年12月 5日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 13430km

・バルブクリアランス調整

・平成8年12月11日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 17673km

・エンジンオイル、フィルター、ATF,ATFスクリーン、デフオイル、リアブレーキパット交換

・平成10年12月 3日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 23793km

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード交換

・平成12年11月 29日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 26982km

エンジンオイル、ブレーキフルード、バッテリー交換

・平成14年11月 25日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 28749km

ブレーキフルード、ワイパーーブレード交換

・平成16年11月23日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 29381km

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード、フロントフードショック、エアクリーナー交換

・平成18年12月 4日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 30459km

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード交換

・平成20年12月21日 Porsche正規ディーラーにて車検点検

・平成22年12月 Porsche正規ディーラーにて車検点検

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード、ワイパーブレード交換

・平成24年12月11日 Porsche正規ディーラーにて車検点検32813km

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード交換

・平成26年12月25日 認証工場にて車検点検33106km

エンジンオイル交換

平成30年4月21日 認証工場にて臨時整備33251km

タペット調整、エンジンオイル・フィルター交換、バルブクリアランス調整、フューエルレベルゲージ交換シールOリング交換、フューエルフィルター交換、クランプ交換

備考
1992モデル Porsche 911Carrera2 Tiptronic3,600cc 空冷水平対向6気筒OHC 250ps/6100rpm 309.9N・m/4800rpm1989年にフルモデルチェンジをした911(コードネーム964)は、当初4輪駆動のCarrera4がそれまでの930型911の後継モデルとしてデビューしました。周知のとおり5MTだけです。

911は相変わらず北米市場での人気は高かったものの、顧客数の増大は新たな要求を生み、それに応えるためにはアップデートが必要な時期に来ていました。さらにその後継車は911シリーズのイメージを継承する必要があり、外観を大きく変えることが許されなかった為、デビューした964型は、930型のデザインを踏襲した外観をまとってはいるものの、80%ものパーツを新製するといった手の込んだ手法を採しました。その結果、カレラボディの空気抗力係数Cd=0.32は当時としては優れた空力特性であり、空冷エンジン搭載の911シリーズでは最も低い値となっています。

エンジンは内径φ100mm×行程76.4mmで3,600ccに拡大され、圧縮比11.3でツインプラグ化され250馬力/6,100rpm、31.6kgm/4,800rpm。4WDに対応するためフロアセンターは高くなっているが巧みなボディワークにより見た目は分からない様になっています。リアスポイラーは電動格納式。ボディータイプは当初よりクーペ、タルガ、カブリオレの3種が提供された。特筆される変更点は、パワーステアリング及びABSの搭載、サスペンションをトーションバースプリングからコイルスプリングに変えたことです。これによりリバウンドでのセット荷重が負荷できるようになり、現代的なハンドリングを得ることに成功しました。今では4輪駆動のスポーツカーは当たり前となりましたが、当時は911なのに4輪駆動というのが馴染めなかったものです。

そして1990年待望のRRモデルであるCarrera2が追加発表となりました。驚いたのはTiptronicと呼ばれるAT(オートマチックトランスミッション)を搭載した事です。

それまでPorscheは924、944、928でオートマチックモデルがありましたが、911がATになるなんて!しかも2ペダルのATでありながら、シフト操作でMT(マニュアルトランスミッション)のようにシフトアップ・シフトダウンが出来るではありませんか!

それ以前にも2ペダルの911はありましたが、あまり評判の良くなかったスポルトマチックやRUFのEKSです。これらはMTを2ペダルで操作するのですが、タイプ964にて本格的なフルオートマチックトランスミッションを採用しました。『ティプトロニック』と名付けられたこのシステムは、電子制御をボッシュが担当し、ギアシステムやトルクコンバーターなどのメカニカル部分をZFが担当し、ポルシェと共同開発したものです。基本的にはプラネタリーギアを用いた4速ATで実際の変速も油圧によって行われます。繊細な制御を行い、マニュアルシフト機能を加え、スポーツ走行が可能となります。964/993までのセレクターレバーはH型となり、Dレンジ右側にシフトを倒す事により、「マニュアルシフティングレベル」というサブゲートに移す事が出来ます。

シフトノブを前後に動かす事で変速が可能となり、前方(+)に押し込む事でシフトアップ、手前(−)に引く事でシフトダウンとなります。ギアチェンジに必要とする時間は、僅か0.1〜0.2秒で、M/Tよりも遥かに素早い変速が可能となります。また、マニュアル車のトラブルとして多い、オーバーレブも制御されており、許容回転数を越えるギアをセレクトした場合は、自動的にシフトチェンジをキャンセルします。更に、学習機能も備わり、エンジン回転数・縦/横方向加速度・アクセル開度/踏み込み速度・車輌速度などの情報から適切なシフトスケジュールを選択します。

993型のTiptronicSとは違い、ステアリングには変速スイッチはありません。

当時は『911をATで乗れる』と言って、MTのCarrera2はTiptronicよりも販売台数が少なかったのです。そんな時代ですね。カレラ2にはティプトロニックATを搭載したCarrera2は、その後の自動車産業に与えた影響や、ユーザー層を広めた功績はとても大きいのです。

964は最後のセミトレーリング式リヤサスペンションとRRの組み合わせとなりました。

セミトレーリング式では対地キャンバーが崩れて接地限界は993以降のマルチリンク式に劣ります。一方で対地キャンバーが一定の割合で崩れていくので運転手がタイヤの接地情報を得られやすい美点もあります。実験部門がリヤサスペンション取り付け部を重点的にボディをチューニングすることで、創業時の356から伝統的に運転手を熱狂させてきた、独特のトラクション感を体験できる最後のポルシェが964なのです。

964型は1989年から1993年までの5年間のみ生産され、993へとモデルチェンジしました。

その5年間の中でもマイナーチェンジがあります。1991年にアルミホイールデザインが変更され、1992年にダブルエアバッグが装着され、同時にサイドミラーが楕円形の物に。また、エアコンガスがR12からR134へと変更されました。1993年最終モデルではリアブレーキキャリパーがそれまでの2ポットから4ポットに変更されました。

そんな964型911ですが、今となってはどれも古い車である事には変わりありません。

良い状態を維持している個体はかなり少なくなっています。数年前からの価格の高騰もあり、日本で大切にされてきた911のかなりの台数がヨーロッパやアメリカなど、世界中に輸出された事も記憶に新しい事実です。

964が欲しい方は、是非状態の良い個体を探してください。

今回入庫した1992年モデルの964は、1991年11月に新車登録されました。身内間の名義変更が確認できますが、実質的には1オーナーのお車です。事故歴は無くドア調整跡もありません。屋内保管保管されていた為塗装の状態も良く、ウインドウ周りのゴム類に亀裂や硬化が無く、インテリアのプラスチック類の亀裂や反りもありません。またシートも硬化が無く柔らかい状態のままです。現在33500kmと走行が少ないので、フロアマットに穴が開くような事もありません。

新車時からの各定期点検記録簿が残っており、取扱説明書や保証書、整備手帳があります。

当時流行った諸々の改造は一切無く、ノーマルの状態です。特筆すべきは当時人気オプションだったサンルーフとリアワイパーが装備されていない点です。

フロントのトランクスペースには、スペースセーバースペアタイヤ、エアポンプ、ジャッキ、工具類、シルバーの純正ポルシェバッグがちゃんと残されています。トランク内のカーペットも破れや穴はありません。

また外装色のアマゾングリーンメタリックは、新車当時あまり人気が無く個体数の少ないカラーです。ダークブルーとダークグリーンのちょうど中間のような、光によって見え方が変わる綺麗な色です。インテリアは汚れの目立たないブラックです。

禁煙車なので臭いもありません。

定期点検記録簿につきましては下記のとおりです。

平成3年12月20日 Porsche正規ディーラーにて納車前点検 64km

平成5年 9月 3日 Porsche正規ディーラーにて臨時点検整備 6189km

平成6年12月 5日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 13430km

バルブクリアランス調整

平成8年12月11日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 17673km

エンジンオイル、フィルター、ATF,ATFスクリーン、デフオイル、リアブレーキパット交換

平成10年12月 3日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 23793km

ンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード交換

平成12年11月 29日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 26982km

エンジンオイル、ブレーキフルード、バッテリー交換

平成14年11月 25日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 28749km

ブレーキフルード、ワイパーーブレード交換

平成16年11月23日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 29381km

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード、フロントフードショック、エアクリーナー交換

平成18年12月 4日 Porsche正規ディーラーにて車検点検 30459km

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード交換

平成20年12月21日 Porsche正規ディーラーにて車検点検

平成22年12月 Porsche正規ディーラーにて車検点検

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード、ワイパーブレード交換

平成24年12月11日 Porsche正規ディーラーにて車検点検32813km

エンジンオイル、フィルター、ブレーキフルード交換

平成26年12月25日 認証工場にて車検点検33106km

エンジンオイル交換

平成30年4月21日 認証工場にて臨時整備33251km

タペット調整、エンジンオイル・フィルター交換、バルブクリアランス調整、フューエルレベルゲージ交換シールOリング交換、フューエルフィルター交換、クランプ交換

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