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1991y ポルシェ911 Carrera4 Cabriolet ミツワ正規ディーラー車 記録履歴16枚 幌新品張替済 

Porsche911 Carrera4 Cabriolet ミツワ正規車輌 幌新品張替 記録履歴16枚

年式 1991年
走行距離 7.3万km
外装色 グランプリホワイト
内装 ブラックレザー
車検 2020年11月
車輌価格 865万円(税込)
オプション詳細他

・3600cc 空冷水平対向6気筒250ps/6100rpm 31.6kg/4800rpm
・5速MT(ポルシェ・インターロック・シンクロ、乾燥単板クラッチ)

装備
・17インチCUPアルミホイール・ホワイトペイント
・92yモデル用ドアミラー
・ブラックレザーフル電動シート
・シートヒーター
・3スポークレザーステアリングホイール・PORSCHEロゴエンボス

整備履歴
・平成6年1月13日 80km 納車前点検 ミツワ自動車にて
・平成6年4月21日 3482km 3000km点検 ミツワ自動車にて
バルブクリアランス調整、パワステポンプ交換、ワイパーブレード交換、パワステハウジングカムエンドシール交換、エンジンイル交換、ドレンワッシャ交換、オイルフィルター交換、C型オイルホース交換、F/Rデフオイル交換、ホーンL/H交換、シガーライター交換、A/Cコントロールユニットデフスイッチ交換、ミラースイッチ交換
・平成7年1月31日 15714km 10000km点検 ミツワ自動車にて
ツインマスフライホイール交換、プレッシャープレート交換、クラッチディスク交換、レリーズフォーク交換、レリーズフォークシャフト交換、フューエルフィルター交換、チェーンカバーガスケット交換、クラッチホース交換
・平成10年3月18日 26612km 12か月点検 ポルシェ専門工場にて
バッテリー充電、スパークプラグ交換、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ミッションオイル交換、デフオイル交換、パワーステアリングオイル交換、右サイドマーカーレンズ交換、フューエルフィルター交換、バルブクリアランス調整、クーラーベルト交換、ダイナモベルト交換、ホイールアライメント調整、前後ブレーキディスク研磨、ブレーキパッド交換、ブレーキフルード交換、クラッチオイル交換、フロントフードダンパー交換、ヒーターテンプセンサー交換、アライメント調整、フロントタイヤ2本交換、ドアロック修理、左右シートグリスアップ、コンバーチブルトップ調整、左ドア防水シート交換、ボディコーティング
・平成11年3月8日 39745km 24カ月車検点検 ポルシェ専門工場にて
バッテリー液補充、ブレーキフルード交換、ラスガード、パットサプレッサー交換、エンジンオイル交換
・平成12年6月23日 49596km 12カ月点検 ポルシェ専門工場にて
バルブクリアランス調整、フューエルフィルター交換、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、スパークプラグ交換、ファンベルト交換、エアフィルター交換、バッテリー液補充、ワイパーブレード交換
・平成13年3月12日 53569km 24カ月車検点検 ポルシェ専門工場にて
ダイナモベルト調整、A/Cベルト調整、クラッチオイル交換、ファンベルトセンサー交換、エンジンオイル交換、ブレーキフルード交換、ミッションオイル交換、ドレンワッシャ交換、ラスガード、ブレーキキャリパーオーバーホール
・平成15年3月20日 59657km 24カ月車検点検 ポルシェ専門工場にて
エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ブレーキフルード交換、エンジンフードショック交換、Fスタビライザーリレーロッドブーツ交換、ステアリングラックブーツ交換、フロントデフオイル交換、ミッションオイル交換、パワステホースバンド交換、パワーウインドスイッチ交換、A/Cガス補充、フロントタイヤ2本交換、左ヘッドライトレンズ交換、ワイパーブレード交換
・平成17年4月3日 67602km 24カ月車検点検 ポルシェ専門工場にて
オルタネーターベルト調整、クラッチオイル交換、4WDシステムオイル交換、タペット調整、バッテリー液補充、クーラーガスチャージ、フロントフードダンパー交換、パワーウインドスイッチ交換、発煙筒交換、ドアスイッチラバーキャップ交換、ライセンスバルブ交換
・平成18年6月3日 69486km 12カ月点検 ポルシェ専門工場にて
フロントデフオイル交換、左パワーシート給油、ヒーターミクスチャーモーター交換、リアスポイラーラバー交換、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、パワーステアリングオイル交換、エアーフィルター交換、ファンベルト2本交換、リアタイヤ2本交換、ミッションオイル交換、フロントスポイラーウォール交換、ワイパーブレード交換
・平成19年4月7日 70038km 24カ月車検点検 ポルシェ専門工場にて
エンジンオイル交換、ブレーキフルード交換、ドレンワッシャ交換、ディストリビューター交換、エアクリーナーボックスラバーマウント交換、インテークマニホールドスリーブ交換、ファンエアダクト交換、DMEリレー交換、ファンリレー交換、アイドルバルブ脱着清掃、フロントショックアブソーバーラバーストップ交換、ワイパーブレード交換、ブレーキフルード交換、ミッションオイル交換、ドレンワッシャ交換、フロントデフオイル交換
・平成21年4月4日 70639km 臨時点検 ポルシェ専門工場にて
エアコン修理、コンプレッサーオーバーホール、フューエルタンク脱着、ヒューズボックス脱着、エアコン室内ユニット脱着、エキスパンションバルブ交換、エバポレーター交換、レシーバータンク交換、各部Oリング交換、チャージバルブアダプター交換、真空引きガスチャージ、コンプレッサーオイル給油
・平成21年7月24日 70640km 24カ月車検点検 ポルシェセンターにて
トーイン調整、ヘッドライト光軸調整、下回りスチーム洗浄、クリヤーコート、エンジンシステムアダプション調整、エンジンオイル交換、ドレンワッシャ交換、ディストリビューター交換、ファンベルト交換、エアコンベルト交換、ファンダクト交換、メインリレー3個交換、パワステベルト交換、ロックナット交換、ブレーキフルード交換、前後ブレーキホース交換、ブレーキマスターシリンダー交換、デフロックシステムフルード交換クラッチフルード交換、リアブレース左右ブッシュ交換、フロントアンダーカバー取付、発煙筒交換、イグニッションキーヘッド交換
・平成21年9月18日 70831km 臨時整備 ポルシェセンターにて
ETC取付、ETCセットアップ、カブリオレソフトトップ点検・ヒューズ交換、左右トランスミッションシャフト交換、ドライブモーター脱着点検、コンバーチブルトップ調整
・平成24年8月10日 71670km 24カ月車検点検 ポルシェセンターにて
エンジン脱着、左右チェーンカバーガスケット交換、エンジンルーム下回りスチーム洗浄、下回りクリヤーコート、ヘッドライト光軸調整、再度スリップ調整、エンジンオイル交換、ブレーキフルード交換、エンジンオイルストップリーク給油、ファンベルト交換、オルタネーターベルト交換、フューエルフィルター交換、ミッションハウジングガスケット交換、ミッションオイル交換、バッテリー交換
・平成26年7月31日 72218km 24カ月車検点検 ポルシェセンターにて
クラッチホース交換、クラッチフルード交換、下回りスチーム洗浄、クリヤーコート、発煙筒交換、4WDデフロックオイル交換、バッテリーチャージ、バッテリーカバーナット交換、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、ブレーキフルード交換
・平成28年7月29日 72509km 24カ月車検点検 ポルシェセンターにて
下回りスチーム洗浄、クリヤーコート、4WDデフロックオイル交換、バッテリーチャージ、エンジンオイル交換、ブレーキフルード交換、ドレンワッシャ交換、右ストップランプ交換
・平成30年11月 臨時整備 カブリオレソフトトップ交換

備考

1991年モデルのポルシェ911カレラ4カブリオレが入庫致しました。このお車は新車登録が1994年1月に当時のポルシェ正規ディーラーのMIZWA自動車によってデリバリーされたお車です。内外装、機関共に状態が良く、整備履歴が多く残されている貴重な個体です。
964モデルのカレラ4はクーペもカブリオレも5MTのみの設定でした。当時は911として初めてティプトロニックがカレラ2に設定され、マニュアルミッションの911がなかなか売れないとう状況だったため遅れて新車登録がされました。今となってはその希少性から、マニュアルミッションの964が市場に出ることが少なくなっています。海外での人気もあり、日本国内の個体数が少なくなっているのも周知の通りです。
元祖911のルックスを持つ964ボディは、生産終了から26年になりますが、その魅力が褪せることはありません。コンパクトなボディも魅力の一つです。
このカレラ4カブリオレの電動式ブラックソフトトップは、新品に交換がされており、痛みやヤレがありません。リアスクリーンもクリヤーで綺麗な状態です。
1990年代の幕開けを目前に登場した新時代のポルシェ911は、北米での根強い人気と、それでも慢性的に鈍っていた新たなマーケットの模索という二つの背反する使命を背負わされたために、サイズはそのままながら、およそ80%にも及ぶパーツが一新されました。世の中、「実際はそれほど新しくないでしょう・・・」と指摘したくなるようなクルマでも、形はさほど変わっていないものも案外散見されるものですが、このニューモデル、実に手が込んだアップデートだったことがわかります。そんな911こそ、964型と呼ばれるこのモデルなのです。
ハイパワー時代に備え、911初の4輪駆動モデル「カレラ4」でスタートを切ったポルシェ964、やがてマニュアルシフトモードを持つオートマチック「ティプトロニック」モデルも登場。パフォーマンス的にも快適性やイージーさでも、その後の911の基礎となるラインナップはこの当時にできました。正直この頃国産車でもR32スカイラインGT-Rなど、ハイパフォーマンスなクルマが登場したりしていました。その意味では空冷エンジンNAでは最大排気量3600㏄のエンジンを載せたこのモデルでも、さほどその性能面で突出したものはなくなってしまいます。でも、当時のこの964型911、ひたすらに速く走るだけのスポーツカーというのとは一風変わった立ち位置が妙に魅力的に見えたものです。その落ち着いた、というか、子供っぽさのない大人な雰囲気で、見過ごせない存在感がとても好きなクルマでした。いつしか「憧れの911」へと変わり、少し古いドイツ車への憧れの中で、このクルマの存在は動かしがたいものとなっていったのです。
まず乗り込んでクラッチを踏んでの驚き「重い!」のです。絶対的な踏力、確実に重たいのです。しかし、しばらく乗っているうちに、このクラッチこそが胆なのだということに気が付いたのです。
リアの水平対向エンジンは3600㏄のSOHC。小さなボディにこのエンジンは、まともなバランスを考えると過分です。しかし、いろいろなステージにクルマを持っていくとわかるのが一般論では過分なそのバランスは「911には必要なこと」なのだということです。極めてトルクフルなこのエンジン、クラッチを切りかけるとアクセルを踏み込まなくても前に動きます。平地はもちろん、246の渋谷宮益坂上の交差点くらいの傾斜だと、アクセルを踏まなくても半クラッチ状態でクルマは動き出すのです。だから少し慣れると、「登坂発進」に妙な強迫観念を覚えることはなくなります。半クラッチで少し動き始めたら、極めて微妙なアクセルの踏み込み具合で加速を表現できるアクセルワークとのコンビネーション。これにより、ちょっとしたオートマチック並みの滑らかな滑り出しが可能になることに気が付いたのです。
この微妙な「表現力」の上で重要な役割を果たしているのが、『しっかり重い、踏込とリニアに切り繋ぎが可能なクラッチ』なのです。何度も言いますがトルクもかなりあり、その当時他車の最高出力にかかわらず、絶対的には排気量も過分なら、当然パワーも余りあるものです。しかし、厳密に表現すると「懐の深いエンジン」ということができるのです。各ギア、1000回転前後での巡航が可能で、その時点で必要にして十二分なトルクがあるので、仮にギアをそのままにしておいても加速していくのです。まるでディーゼルエンジンかOHV車にでも乗っているかのような。
こういう懐の深いエンジンの、微妙な各々の部分での出力特性をしっかり的確に引き出せるためには、スカスカな軽いクラッチというわけにはいかないでしょう。このクラッチのおかげでまるで「自動変速しないマニュアル」ではなく「オートマチックなんかよりもよほど『わがまま』に応えてくれる安楽ギア」だと思いました。このかなりに乗る前は、カレラ2のマニュアルはどうもスムースに走らせるのが難しいと聞いていたので、なんだか気負っていたのですが、5速1000回転を目黒通りで50キロで流す心地よさの、何ともいえないところに気づいてしまったのです。
964型911には、ポルシェが表現したかった「理想のクルマ」がこのサイズに詰まっているのです。「ポルシェなんか乗ったら高回転を追い求めたくなって仕方ないだろう」と予想していましたが、前述の驚きに比べると、高回転へのこだわりはさほど喚起されなかったというのが正直なところです。街中で、渋滞で、のろのろと走らせていたところからそのまま踏み込むと、40キロからでも80キロからでも同じように加速していくのです。しかし、積極的に高回転域だけで走りたいと思わせるフィーリングなのです。それにはハンドリングも影響しているのではないかと思います。リアエンジンリアドライブ(RRレイアウト)のアドバンテージで、丁寧に加速していったときの後輪のグリップは素晴らしいものですが、今のクルマに比べて、直進安定性が特別いいというわけでもありません。
これはアビリティとしては問題ないのですが、それにもましてスポーツカーにカテゴライズされることの少なくないことに因るイメージの問題もあるとはいえ「ポルシェ=高速域がメインステージ」という先入観を、この964カレラは覆してくれました。ただ、どこからでも素晴らしい加速を見せるのと、そういう走りにも付いてくるアシはホンモノ。このクルマの十二分な性能は、日常域から至急目的地に急行しなければならない緊急事態まで、しっかりこなせるクルマでした。そして万が一のことを考えて「大は小を兼ねる」という思想はなく、むしろ最小限の器で成立させた「等身大で完成させた最高の実用車」であり、ポルシェが表現したかった自動車の理想形がここにあるのだ、ということにようやく合点がいった気がします。
ポルシェ964はれっきとしたクラシックカーです。よく、この964型911は「ネオクラシック」であるとメディアには取り上げられています。ほどほどに古くて、しかし現代の感覚で使えて、現代の交通事情にも通用するモデルとして、旧車入門にて人気のあるカテゴリーです。私もそう思って興味を持ってきた部分もあるのですが、乗ってみて思ったのは、このポルシェ964はネオクラシックなんかではなく、れっきとしたクラシックカーだ、と強く感じたのでした。ただし、なかなかこういうクルマはないかもしれませんが、現代の交通事情でも十分通用し、機械的に細部にわたるまで説得力に満ちたクラシックカーだということです。
パーツは新しくなったとはいえ、初代から変わらぬ位置、大きさ、窓から吹き込む風は懐かしさにあふれ(エアコンはしっかり冷えましたがあえて窓を開けたくなるクラシックな風情でした)、とても重い操作感ながら、けっして不自然なギクシャク感を伴わない操作系。何よりあの大きさ。「すべてが手の届くところにある」コンパクトなサイズ。サンルーフの挙動、ワイパーのスイッチ、ワイパーの動き、ドアの建付け、すべてにおいて「どこかでこの感触あったような」という流用感のない、完全オリジナルあらゆる「動き」。明らかにもはや完全なクラシックカーの世界です。
しかしながら、いざ町へ乗り出すと、このクラシックなフォルムゆえ、極めて見切りのいいボディ、この個体のコンディションが良かったこともあるのでしょうが、1000回転以下でデロデロと流しても使えるエンジンの懐の深さ。そんな回転数で用をなすので、四半世紀近く前の3600㏄のクルマながら、燃料計半分で静岡往復ができる低燃費には驚かされました。何から何まで思わず笑いがこみあげてくるほど、街中でも乗りやすく、そのまま高速道路でも乗りやすいクルマでした。
空冷ポルシェは今再びブームに突入しています。しかし、新車もかなり高価になった今、これを愛車にするのもありではないか?そう思わずにはいられませんでした。崇高な志、孤高の存在感。全くもてあますことのないコンパクトな名車と呼べるクルマをアシにする。どのみち自動車の依存度は昔に比べ低くなりました。クルマに乗ることが「ハレ」なのです。「ハレの日」に、自分の心も華やかにするものを、この実にシンプルで旧態依然としたクルマは持っていました。週末メインだからこそ「現代に通用するクラシック」なポルシェ、無敵な存在ではないでしょうか。

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