年式 | 1987年 |
走行距離 | 57,000マイル(92,000km) |
外装色 | サンドベージュ(ソリッドクラシックカラー) |
内装 | ベージュファブリック |
車検 | 2021年4月 |
車輌価格 商談中万円(税込) | |
オプション詳細他
・1987y USトヨタ ハイラックスピックアップ RN50 22R2.4Lガソリン ・2,366cc 水冷直列4気筒 SOHC 8バルブ105ps/4800rpm 19.0kgm/2800rpm ・トランスミッション 5速MT 装備 ・5MT ・ベンチシート(ヘッドレスト一体型) ・3シーター(ベージュファブリック) ・シートスライド ・シートリクライニング ・リアリーフスプリングサスペンション ・MPHメーター(110MPHリミット) ・水温計 ・燃料計 ・カセットステレオ/AM/FMラジオ ・マニュアルエアコン ・手動サイドウインドウ ・クロームメッキフロントグリル ・クロームメッキフロントバンパー ・サイドデカール ・ドアミラー ・スライドリアガラス ・スペアタイヤ ・Pull&Turn式サイドブレーキ ・サンバイザー ・ルームランンプ ・ベージュカーペット ・ベージュインテリアトリム ・ベージュシートベルト(3点式) ・グローブボックス ・車載ジャッキ/工具 カスタム ・ENKEI BAJA 14インチアルミホイール ・BF Goodrich M+Sタイヤ ・NARDI Classicレザーステアリング ・ヒッチメンバー ・ベッドライナー ・ノーズブラ ・メモリーナビゲーション ・バックカメラ ・ルームミラー型ドライブレコーダー 整備履歴 ・2019年2月 57,000マイル 臨時整備 専門工場にて A/Cコンプレッサー、A/Cホース、ホイール4本(エンケイバハ)、タイヤ4本(BF Goodrich), ホイールボルト4本、クラッチカバー、クラッチディスク、クラッチベアリング、ベルト2本、ステアリングボス交換、ラジエーター製作交換、ナビゲーション(gorilla)取付、バックカメラ取付 |
|
備考
1987年式(昭和62年)ハイラックスピックアップトラックが入庫致しました。ただのハイラックスピックアップではありません。USトヨタの逆輸入の左ハンドル車です。モデルは4代目の50系(1983-1988年)です。 通常の働く自動車としてのトラックのイメージではなく、ブリハイ(ブリスターフェンダーのハイラックスピックアップ)とばれる、アメリカ西海岸で流行したピックアップトラックです。イメージはサーフボードを積んでローダウンやカスタムをしてお洒落に乗るお車です。今回入庫したハイラックスにもノーズブラやベッドライナー、ヒッチメンバーなどが 装着され、そんな雰囲気に仕立てられています。ですがにボディはノーマルです。このまま乗っても、お好みでカスタマイズするのも良いかもしれません。 エンジンは国内仕様の1.6L/2.0Lガソリンと2.2L/2.4Lディーゼルとは違い、22R型ガソリンを搭載しています。22R型エンジンは、誕生から約40年にも渡り、乗用車、ライトバン、バス、トラック、四輪駆動車からレーシングカーにいたるまで広く使われた、トヨタを代表するエンジンです。パワーがありダルさはありません。 日本とは違い、カリフォルニアの乾燥した気候で乗られていた為、ボディに錆が無く、大変綺麗な状態を保っております。 当時ハイラックスサーフやダットサントラックなどがフロント独立式サスペンションを採用する中、ハイラックスピックアップはリーフ+リジッドのまま残されました。道路事情の悪い海外の開発途上国や、国内でも、業務用やクロスカントリーを楽しむユーザーには、丈夫で、ホイールストロークの大きい(タイヤが路面から浮きにくい)リジッドが歓迎されていたためです。 そもそもハイラックスという名前の由来は、「高級な」「より優れた」という意味の「High」と、「ぜいたくな」「豪華な」という意味の「Luxury」の合成語です。 現在ハイラックス誕生50周年の特別サイト『50years of HILUX』が開設されており、歴史や世界中で活躍しているハイラックスのストーリーを見ることが出来ます。 |
