年式 | 2019年 |
走行距離 | 5600km |
外装色 | シトリンブラウンマグノ |
内装 | エスプレッソブラウン/ブラック(AMGエクスクルーシブナッパレザー) |
車検 | 2022年3月 |
車輌価格 SOLD OUT | |
オプション詳細他
・4000cc V型8気筒DOHCツインターボ585ps/6000rpm 850Nm/2,500-3,500rpm ・9速AT(AMG 9G スピードシフトプラス) オプション ・特注カラー シトリンブラウンマグノ\1,000,000 ・AMGレザーエクスクルーシブパッケージ ¥780,000 (AMGエクスクルーシブナッパレザーシート・ダイヤモンドステッチツートンインテリア・ナッパレザードアセンターパネル/ドアトリム/ドアアームレスト・ナッパレザーセンターアームレスト/フロントニーパッド・フロントアクティブマルチコントロールシートバック・シートベンチレーター・シートヒータープラス・電動ランバーサポート・ドライビングダイナミックシート・リラクゼーション機能・ナッパレザーダッシュボード) ・マットブラックペイント・アルミホイール ・ナイトパッケージ用フロントグリル、ボンネットエンブレム、フロントウインカー、フロントアンダーガード、サイド/リアエンブレム、前後バンパーモール、背面タイヤカバー、背面タイヤカバーパネル ・AMGフロアマット ¥129,600 装備 ・AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション ・AMGレッドブレーキ・キャリパー(フロント・リア) ・AMG強化ブレーキシステム ・20インチAMG10スポークアルミホイール ・AMGボディスタイリング(フロントグリル、フロントスポイラー、サイドストリップライン) ・AMGパフォーマンスエグゾーストシステム ・AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー) ・サイドストリップライン(ブラック) ・designoブラックルーフライナー(レザーDINAMICA) ・designoピアノラッカーウッドインテリアトリム ・レザーダッシュボード ・シルバーシャドウクライメートコントロールノズル ・IWC INGENIEURデザインアナログ時計 ・ABS(アンチロック・ブレーキング・システム) ・アダプティブブレーキ(ホールド機能、ヒルスタートアシスト) ・アダプティブブレーキライト ・パークトロニック ・メモリー付パワーシート(前席) ・シートヒーター(前席・後席) ・分割可倒式リアシート(分割比率2:1) ・マルチファンクションステアリング(パドルシフト付) ・電動チルト&テレスコピックステアリング ・イージーエントリー(ステアリング) ・クルーズコントロール&可変スピードリミッター ・自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側) ・レインセンサー ・オートライト ・ECOスタートストップ機能 ・12.3インチワイドディスプレイ ・COMANDコントローラー ・タッチパッド ・タッチコントロールボタン ・Bluetooth(オーディオ&TEL) |
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備考
フルモデルチェンジしたばかりの新型Gクラスが入庫致しました。AMG G63です。通常のカタログモデルではありません。エクステリアカラーはAMG専売店AMG TOKYO Setagayaにて特注カラーのシトリンブラウンマグノ(艶消メタリック)、インテリアはエスプレッソブラウン/ブラックのAMGレザーエクスクルーシブパッケージです。シトリンブラウンマグノは通常のカタログカラーには設定の無い特別な色で、注文しても1年ほどの納期を必要とします。更に外装の各パーツをナイトパッケージ用のマットブラックの純正パーツに交換しております(取り外して塗ったものではありません)。純正の10スポーク20インチアルミホイールはマットブラックにペイントしております。もちろん1オーナーの屋内保管、禁煙車です。 かなり前からずっと噂されていたメルセデス・ベンツのSUVの原点である、Gクラスが登場40年目にして初のフルモデルチェンジしました。Gらしさを色濃く残したまま、現代版のGクラスに生まれ変わったという印象を受けます。開け閉めが重たいドアや、アウターヒンジ、サイドステップ、オーバーフェンダー、背面タイヤなどはそのままです。 新型のGクラスは、今まで乗りずらかった部分がかなり改良されています。ボディサイズを見は、全長4873×全幅1931×全高1966mm、ホイールベース2890mmと、従来型と比べると全長+148mm、全幅+71mm、全高-4mm、ホイールベース+40mmと全高以外でボディサイズが拡大されています。 インテリアは12.3インチワイド液晶画面を2枚用いたメーター周りを含めた新デザインのインパネ周り、シート形状、マテリアルなど、キープコンセプトのエクステリアに対して全面ガラッと変わっています。それでも、インパネセンターにレイアウトされるフロント/センター/リアのデファレンシャルロック用の3つのボタンや、助手席に取り付けられたアシストグリップは従来型と変わりません。居住性も拡大されており、特に後席のレッグスペースは15cmアップと大きく改善されています。 サスペンションはフロントがリジットからダブルウィッシュボーンに変更されました。これはオンロード性能のために避けて通れなかった道のようですが、サスペンションアームのレイアウトを工夫し、ロアアームを高い位置にレイアウトすることでロードクリアランス不足を回避したようです。 一方、リアはリジット式を継承していますが、従来型の3リンクから5リンクに進化しています。ホイールの正確な位置決めを可能にすることで、オンロード性能向上にも大きく貢献しています。 更にステアリングギアボックスもメルセデスベンツ伝統のボールナット式からラック&ピニオン式に、パワステも油圧式から電動式へと変更。実はこの変更はオンロード性能のレベルアップのためだけでなく、最新の運転支援システムへの対応と言う意味合いもあるそうです。 AMGの名前が付く全てのモデルには、大きくて強力なエンジンが搭載されます。新型メルセデスAMG G63に搭載されるのは、「メルセデスAMG GT R」から「メルセデスAMG C 63」まで各モデルに採用されている4.0リッターV8ツインターボエンジンで、最高出力585ps/6,000rpmと最大トルク850Nm/2,500-3,500rpm。他のAMGモデルと同様、2基のターボチャージャーはV型シリンダーバンクの内側に配置されていることでターボのスプールが速く、シリンダーを休止させる気筒休止機能によって燃費も改善されています。 そのパワーは9速オートマチック・トランスミッションを介して4輪すべてに送られます。4輪駆動システム「4MATIC」のトルク配分は前後40:60と後輪寄りで、先代の50:50に比べ、オンロードにおける敏捷性と加速時のトラクションを高めています。もちろんオフロード性能も軽視することはなく、4輪駆動のロー・レンジと3つのディファレンシャルロックは先代から受け継がれている。 新型G63は0-100km/hまでわずか4.5秒で加速し、5.5リッターV8ツインターボを積む先代より0.9秒も速くなった。最高速度はリミッターにより220km/hに制限されますが、ドライバーズ・パッケージ装着車では240km/hまで引き上げることが可能だ。四角い形をした物体にしては驚異的な数値と言える。 AMGがチューンしたモデルなので、当然ながらエンジンだけでなく、サスペンションやシャシーにも手が入れられています。先代のAMG G63は、見た目は魅力的だがハンドリングはそれまで通りのGクラスのままでした。新型では、フロントアクスルがソリッドではなく、初めて独立懸架となりました。リアは5リンク式で、4輪ともコイルスプリングを備えています。さらに他のAMGモデルと同じく、「Comfort」「Sport」「Sport+」という3つのモードから選べるアダプティブ・ダンパーが装備されており、「DYNAMIC SELECT」と呼ばれるドライビング・モードは、オンロードでは「Slippery」「Comfort」「Sport」「Sport+」そして自由に組み合わせられる「Individual」を加えた5種類、オフロード用としては「Sand「Trail」「Rock」の3種類から選択できます。 速度感応型電気機械式パワーアシストが付くステアリングはギア比可変式になり、AMGによればレスポンスが向上しているというが、先代から向上させるのは難しいことではない。サスペンションと同様、ステアリングにも「Comfort」と「Sport」というモードがあり、パワーアシストの設定を変更できます。 ボディサイズは全長:4873mm、全幅:1984mm、全高:1966mm タイヤサイズは前後共に295/40R22燃料タンクは100ℓ、無鉛プレミアム(ハイオク)となります。 |
