’16y ロールスロイス ドーン 走行0.3万km コーンズ車検取得済

ロールスロイス ドーン 正規ディーラー車
年式 | 2016年 |
走行距離 | 3,000km |
外装色 | ダークブルーメタリック |
内装 | マンダリン/ネイビーブルー |
車検 | 2021年10月 |
車輌価格 SOLD OUT | |
オプション詳細他
・2016y正規Rolls-Royce Japanディーラー車 ・6600cc V型12気筒48バルブ・ツインターボチャージャー ・570ps/5250-6000rpm 820N・m/1600-4750rpm ・ZF 8速AT(GPSと連動し、最適なシフトパターンを選択) ・フロントエンジン リアドライブ ・21インチ フォージド10スポークアルミホイール ・コンフォートエントリーシステム ・インテリジェントセイフティ ・レーンディパーチャーウォーニング ・ナイトビジョン ・ヘッドアップディスプレイ ・クロージングアシスト ・パークディスタンスコントロール ・リアビューカメラ ・トップビューカメラ ・サイドビューカメラ ・シートヒーター ・フロントベンチレーションシート ・ヘッドレスト刺繍 ・フルカナデルパネル ・ウィンドディフレクター(未使用) ・地デジチューナー ・取扱説明書 ・新車保証書 ・スペアキー有 ・2019年10月コーンズにて車検整備、消耗部品交換済 |
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備考
世の中で最も贅沢なオープンカーのひとつといえるのが、ロールスロイスの新型車「ドーン」でしょう。「スタイリッシュで現代的な最高級の4シーターコンバーチブル」。ロールスロイスはドーンをこう定義しています。なにしろ6.6リッターV12エンジンを搭載し、4人のおとなが快適に乗っていられるスペースと、驚くほどの加速性能を有しています。もうひとつの特徴は、徹底してぜいたくさにこだわっているところです。オープンモデルでありながら幌の作りには徹底的に手をかけ、乗るとファブリック製の幌のクルマとは思えない静粛性に驚きます。同時に幌は静かに開閉し、時速50キロまでなら走行中の操作も可能なのです。1500rpmから5000rpmと広い範囲で780Nmの大トルクを発生する設定だけあって、ダッシュ力は見事。静止から時速100キロに加速するのに要する時間はわずか4.9秒とスポーツカーなみです。ユニークなのは、猛烈に加速しているのに、室内はいたって静かで、気がつくと想定した速度をはるかに超えていて焦ることすらあります。2640キロと車重もそれなりにありますが、ブレーキも強力で、不安はいっさいありません。静かでパワフルで快適。この3つすべてで高得点はなかなか難しいのですが、それをやってのけているのに感心します。ヘリティッジの継承も、ドーンの魅力です。ビッグセダンなみにスペースに余裕ある後席からは、優雅に立ったままで降りることが出来ます。そのために後ろヒンジのドアは大きく開くし、前席は前にスライドして十分なスペースを確保しています。少し大時代的だけれど、「こんなスタイルを楽しめるのがドーンの美点と思ってほしい」と言うロールスロイスの開発者の言葉に同感してしまいます。以下はRolls-RoyceのDawnの紹介文です。『今までとは違うロールス・ロイス』暗闇のあとに夜明け(Dawn)が訪れる。その新しいシルエットは指先ひとつでインテリアが現れ、予想だにしない無限の可能性が広がる。Dawnはその瞬間が存在し、今がその瞬間である。『官能的なスタイル』一目見ただけでDawnの魅惑的な存在感は強く印象に残る。そのインパクトのあるエクステリアは魅力あるカリスマ性を持ち人々を引きつける。ルーフを閉じればパワフルな雰囲気を出す。そして指先ひとつでルーフは静かに格納し、官能的で艶やかなインテリアが現れる。ルーフの有無に関わらず、またその開閉の最中においてもDawnは常にロールス・ロイスらしさを持っている。伝統的なデザインの原則が最新の技術と組み合わせられている。Dawnのダイナミックなアングルと滑らかな表面はエレガントな雰囲気を演出する。精巧に仕上げられた現代的なインテリアは、友人たちとのかけがえのない思い出づくりを想起して仕立てられており、Dawnはそれをシェアされるためにデザインされている。『現代的な技巧』Dawnのシルエットは大胆な楽観さにあり、いつでも旅路つけるように準備されている。スレンダーなルーフのプロポーションと力強い曲線のショルダーラインは官能的でありながら現代的な雰囲気を醸成している。パワフルなフロントエンドは新しいフロンティアへと向かい、静止しているときでさえもダイナミズムさと前衛さを感じさせる。Dawnは大胆さを持った表現であり、それに見合うフォームを備えている。ソフトトップルーフのフレンチシームで精巧な縫い目は表面を分割することなく、卓越した美観を保つ。シングルピースでつくられたウィンドスクリーンフレームは優雅さと滑らかさを強調し、ワイドなトラックと象徴的なグリルは純粋さと威厳を備えている。気楽さとチャンスを表すルームはたった22秒で開き、シートとかつてないデッキエリアが現れる。『妥協のない快適性』
Dawnは丁寧に作りこまれた洗練性と真の自由さを完璧なバランスを兼ね備えている。完璧にデザインされた内装は非常に心地の良い空間となっており、それはさながら移動できるサンクチュアリーの様相を呈している。4つのシートは比類なき快適性とエレガンスさがあり、そしてエネルギーあふれる美観を持つ。究極の乗り心地のために作られた優れた空間をぜひ体験してほしい。Dawnの内部はエクステリアと同様にエフォートレスな仕様が奢られている。レザーのバンクがソフトなラインを造形し、内側と外側が見事に融合されている。 それ自体が終着点とも言える内装。木とレザーで精巧に作られた寛大なキャビン。ルーフは開閉に関わらずDawnは乗る人を快適さで包み込み、落ち着くプライベートな安息と気持ちが高まる情熱の両方を併せ持つ。デッキとリアはハンドメイドのウッドで仕上げられ、滝のようにドライバーシートで完結する。ハードトップと比較しても引けを取らないほどの高品質な遮音性により、車内は静寂が保たれる。Dawnの内部はすべてが備わっており、唯一足りないものといえば妥協である。 『エフォートレスかつ爽快』 Dawnの滑らかなエクステリアの下には6.6リットルのV12ツイン・ターボ・エンジンが搭載されており、それは乗る者の覚醒させる膨大なパワーを作り出す。ルーフが静かに開いた瞬間にその感覚はさらに高められる。これは今までに誰も体験したことのないようなオープントップのドライブと言えるだろう。Dawnは内側も外側も魅惑的で、パッセンジャーに自由とコントロールの両方を与える。自分自身のドライブでもショーファーによる運転でも、ドライバーアシスタンスにより真のエフォートレスドライブが楽しめる。特別でモダンな軽快さを持つDawnは様々なライフスタイルにおいて最高の相棒となるだろう。 『地平線に向かって』 これは未来を見据え、技巧を新たなレベルへと引き上げるモーターカーである。ドライブのたびに新たな可能性が見つかる。Dawnの旅はまだ始まったばかり。 |