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STOCK

16y ポルシェ 911 GT3RS PDK PCCB リフティング LEDライト

Porsche 911 GT3RS Type991 Mk.1

年式 2016年
走行距離 0.7万km
外装色 ラバオレンジ
内装 ラバオレンジアルカンタラ/ブラックレザー
車検 平成30年10月
車輌価格 SOLD OUT
オプション詳細他

・2016y正規Porsche Japanディーラー車(2015y早卸)

・4000cc 水平対向6気筒DOHC24バルブNA 500ps/8250rpm 460N・m/6250rpm

・7速PDK

・リアエンジンRR

メーカーオプション及び装備品

・PCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)

・フロントリフトシステム

・ブラックシートベルト

・ラバオレンジ・ロールケージ

・スポーツクロノパッケージ

(ポルシェトラックプレシジョンアプリケーション及びラップトリガープリパレーション含む)

・フロアマット

・アルミニウムペダル

・ブラックスポーツデザインミラートリム(ハイグロス)

・LEDメインブラックヘッドライト(PDLS含む)

・ボディカラー同色ヘッドランプクリーニングシステム

・6点フルハーネスシートベルト

・消火器

・スポーツ・エグゾーストシステム

記録簿詳細

平成27年10月29日 105km 正規ディーラーにて納車前点検整備

平成27年12月3日 1167km 正規ディーラーにて6点シートベルト、消火器取付

平成28年1月12日 2779km 正規ディーラーにて全タイヤ交換、4輪アライメント、車高調整、エンジンオイル補充

平成28年8月10日 4773km 正規ディーラーにて保証継承12か月点検整備

エンジンオイル、フィルター交換

平成28年11月22日 6189km 正規ディーラー臨時リコール整備

フロントリップスポーラー交換、WF83

平成29年7月11日 6208km 正規ディーラーにて保証継承12か月点検整備

平成30年8月27日 6910km 正規ディーラーにて臨時整備

エアコン点検、車高点検、AH12、WF72、シート点検

・新車保証書、新車保証書、定期点検記録簿、スペアキー保管

・ポルシェセンター正規ディーラー記録簿及び、入庫履歴7回分保管

備考

911GT3RSのご案内です。40年前2700cc210psだったRSが4000cc500psにまで育ちました。そもそもRSとはドイツ語のレンシュポルトの略でレーシングスポーツという意味です。GT3を更に煮詰めたモデルです。

今回入庫したGT3RSはコードネーム991型の4.0Lエンジンを搭載する2016年モデルのお車です。7速PDKのみの設定です。RSはサーキット仕様のモデルですが、ナンバーを付けて行動を走行できるモデルです。実際に公道を走らせるには少々不便な低い車高の対策として、純正オプションのフロントリフトシステムが装備されておりますので、大抵のところはフロントを擦ってしまう事なくクリヤ出来ます。もちろんこのままサーキットで走行する事も可能です。 ボディカラーはラバオレンジ。巨大なウイングが付いていたりと、ただでさえ派手な外観ですが、このボディカラーはより一層インパクトのあるアピアランスです。純正装備のロールケージもボディカラーと同じラバオレンジで塗装が施されており、存在感があります。更に更にクイックリリースバックルの6点フルハーネスシートベルトや消火器が装着されており、ドライバーの気分を高めてくれます。

そしてGT3RSには是非選択したい装備の一つとして挙げられるのがPCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)ではないでしょうか。これは見た目だけではなく、そのストッピングパワーは絶大で、圧倒的な制動力を誇ります。大口径のカーボンセラミックローターには、フロント6ポッド、リア4ポッドのモノブロックブレーキキャリパーが組み合わされております。PCCBは制動力があるだけではなく、耐久性にも優れております。パッドの汚れも出にくいのも嬉しいです。

第一印象としてGT3RSは、乗ると笑えるほどに速く、しかも乗り易く安全な車です。つい色々と想像してしまいます。安全第一に走行しましょう。

弊社に入庫する前に、ポルシェ正規ディーラーにて数点の整備を行っております。エアコンの点検、リアのアクリル製スクリーンの交換、フロントタイヤの交換を行いました。リアのアクリル製スクリーンは隅の一部に空気が入ってしまっていた為、新品交換しています。フロントタイヤはリコールの為新品交換です。

外装は飛び石傷も少なく、とても綺麗なコンディションのGT3RSとなります。

『レーシングカーを公道で走らせる』クルマ好きならば誰でも一度は夢見る楽しみ方ではないでしょうか。このGT3 RSはその究極の乗り物です。911はスポーティーなツーリングクーペであって、本格的にスポーツカーとしての操縦感覚を求めるならばGT3を、というのが通説であるとしたら、GT3 RSはさらに硬派の、そのままでレース出場も可能な、公道走行用としては最も高性能なクルマです。ポルシェにおける“走り”の頂点に君臨するモデルが911 GT3 RSです。レース用車両としてのRSなので、タイム優先のPDKのみの設定です。

気になるのは同じ名を掲げる「911 GT3」に対して、RSがどのようなエボリューションを果たしているかです。「タイプ991」のGT3は、現代のGTスポーツカーの中にあって珠玉の存在です。単にその速さだけでGT3を持ち上げているのではありません。たとえアマチュアドライバーが操ったとしても、その速さの中にドライビングの奥深さをシッカリと見いだせるからこそ、このクルマは逸材といえるのです。だからこそ“レンシュポルト”がそこに、どれほどの価値を上乗せしているのかが見ものなのです。

スペックでその違いを見てみると、まずベースとなるエンジンはGT3と同じです。これまでの、GT1クランクと空冷時代の腰下を使ったエンジンは、タイプ991からは新設計の水平対向6気筒直噴ユニットに刷新されました。排気量はGT3から200ccアップした3996cc。先代「タイプ997」に設定された限定モデル「911 GT3 RS 4.0」より4リッターの大台を踏襲した形になります。

その最高出力はGT3比でプラス25psの500ps/8250rpm。最大トルクは同プラス2.0kgmの46.9kgm/6250rpm。クランク長を伸ばしピストンスピードが速まったにもかかわらず9000rpmまできっちり回る、驚くほど高回転型なユニットとなっています。おそらくは、12.9という高い圧縮比と直噴技術がこれを可能としたものと思われます。

外観で目を引くのは、下に突き出す形になったフロントバンパー。リップスポイラーを延長させて、タイヤハウス直前にフリップを付けているのは近代GTレースから得たノウハウです。タイヤハウスで生じた空気抵抗を、このフリップが巻き起こすタービュランス(空気の渦)で引き出す効果があるのではないかと思われます。またカーボン製!のフロントフェンダー上部後端に付けられたエアアウトレットも、車体を押し上げる揚力の低減、負圧の発生に一役買っています。ちなみにGT3 RSはGT3に対し2倍以上のダウンフォースを発生すると言われています。ハイマウントタイプとなったGTウイングもそれに貢献しています。

ベースとなるのはワイドな“ターボボディー”で、フロントと同じくリアにもカーボン製のフェンダー!がかぶせられ、GT3に比べ全幅が28mmほど広げられています。またRSの名を引き継ぐべく、ルーフもマグネシウム‼に交換されています。リアガラスもポリカーボネート製‼です。ボンネットもカーボン製で、ポルシェエンブレムはなんとシールです。なんという徹底ぶり!リアバンパーの『GT3RS』エンブレムもシールです。こうした材料置換で得られた成果はGT3マイナス10kgと残念ながら少なく、乗り手がダイエットすれば差額よりはるかに少ない金額でこれを達成できる気もします。しかし、ルーフの軽量化などはロールやピッチングの抑制にもつながるので、額面上の軽さ以上のメリットがあるはずです。そもそも1420kg(車検記載値は1490kg)という車重は、現代のスポーツカーとして十分に軽量です。

シャシー面ではスプリングとダンパーがRS専用となり、前後のスタビライザーもよりハードなものが装着されています。足元には前20インチ、後21インチの「ミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2」タイヤを装着。電動パワーステアリングのセッティングも専用となっています。

そして走りのの印象は、ストレートでの高い安心感です。「996」世代で登場した初代GT3以降、年々鋭さを増していくエンジンレスポンスとパワー&トルク。フワフワとしたリフト感など一切なく、それどころかフロントの高い接地性を常に保つのは並大抵のことではありません。そのカギを握るのは前述した空力性能です。ツーリングカーは一般的にフロントのダウンフォースを得るのが難しく、リアウイングで安定を図るのが常とう手段ですが、前述したハンドルのシッカリ感から察するに、GT3 RSは床下でもダウンフォースを生じさせているように思われます。延長されたバンパー、2445mmのホイールベース、低められた車高による流速アップが、これに貢献しているのでしょう。

500psという数字が珍しくなくなった現代ですが、これをドライバーが躊躇なく全開にできるかどうかはまったくの別問題。クルマはまず真っすぐ走るのが基本だということを、まざまざと思い知らされます。ブレーキングからターンインにかけての挙動は、一般的なレベルのドライバーにはちょっとマニアックです。挙動のスイートスポットが狭く、弱アンダーステアからニュートラルステアにかけての姿勢を維持するのが難しい。ただし、たとえオーバーステアが出てもこれをスロットルで容易にバランスさせることができるのは見事で、普通ならそれだけで悦に入れるところだが、RSは速さにこだわるべきモデル。そこで喜んでいてはいけません。ターンインでのオーバーステアをゼロカウンターの領域で留められなければなりません。

911 GT3 RSは、純粋な速さを求めるドライバーにお薦めしたい一台です。

近年のレアモデルに対する付加価値を考えると、投資用としても良いかもしれません。

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