年式 | 2015年 |
走行距離 | 3.0万km |
外装色 | アゲートグレーメタリック/td> |
内装 | レッドレザー |
車検 | 平成32年3月 |
車輌価格 SOLD OUT | |
オプション詳細他
・2015yPorsche Japan 正規ディーラー車 ・3600cc V型6気筒DOHC24バルブツインターボ 400ps/6000rpm 550N・m/1350~4500rpm ・7速PDK ・走行29,985km 現在までの整備履歴(全てPC正規ディーラーにて実施) ・平成27年3月29日 17km 正規ディーラーにて 納車前点検整備 ・平成27年9月18日 4597km 正規ディーラーにて 初回点検整備 エンジンオイル交換 ・平成27年12月26日 7288km 正規ディーラーにて 臨時リコール整備 AF06、WF47実施 ・平成28年2月22日 8828km 正規ディーラーにて 12か月定期点検整備 エンジンオイル、フィルター、Fワイパーブレード交換、アラームシステム点検 ・平成29年2月23日 19604km 正規ディーラーにて 12か月定期点検整備 エンジンオイル、フィルター、Fワイパーブレード、A/Cフィルター交換、バッテリー充電 ・平成29年7月21日 24352km 正規ディーラーにて 臨時リコール整備 F/Rブレーキパッド交換、AH06実施 ・平成29年9月27日 24949km 正規ディーラーにて 12か月定期点検整備 エンジンオイル、フィルター、Fフードストッパー交換、バッテリー充電 ・平成30年3月6日 28826km 正規ディーラーにて 24か月車検点検整備 エンジンオイル、ブレーキフルード、F/Rワイパーブレード交換、バッテリー充電 メーカーオプション及び装備品 ・アゲートグレーメタリックペイント¥163,000 ・エアサスペンション(PASM)¥268,000 ・21インチ911ターボデザインホイール¥519,000 ・ポルシェダイナミクスライトシステムプラス(PDLS PLUS)¥201,000 ・スポーツクロノパッケージ¥199,000 ・ポルシェ・エントリー&ドライブシステム¥128,000 ・レーンキープアシストおよびレーンチェンジアシスト¥212,000 ・パワーステアリングプラス¥48,000 ・パノラマルーフシステム¥292,000 ・カーボンサイドプレート¥111,000 ・ツートンレザーインテリア/ブラック/ガーネットレッド¥374,000 ・カーボンインテリアパッケージ¥154,000 ・カーボン3本スポーク・マルチファンクションステアリングホイール(ヒーター付)¥104,000 ・ポルシェクレストエンボス加工ヘッドレスト(フロント)¥42,000 ・アダプティブクルーズコントロール¥223,000 ・ルーフレール・マットアルミニウム仕上げ¥59,000 ・リアサイドウインド用手動ロールアップサンブラインド¥39,000 ・シートヒーター(フロント)¥76,000 ・シートベンチレーション(フロント)\169,000 ・リアシート用サイドエアバッグ¥67,000 ・パークアシスト(前後)134,000 ・バックカメラ ・3ゾーンエアコンディションシステム ・ライトコンフォートパッケージ¥57,000 ・ストレージパッケージ¥44,000 ・プライバシーガラス¥86,000 ・アルミニウム燃料タンクキャップ¥24,000 ・フロアマット¥22,000 ・Supercatレーダー探知機 ・PLUG DRL(デイライト)¥41040 ・PLUG BB♪(ドアロックアンサーバック)¥10800 ・ガラスコーティング¥129600 ・正規ディーラー車両 ・メーカーOP総額¥3,815,000、他装備品合計¥4,000,000以上! ・2.4万km時前後ブレーキパッド交換済、PC正規ディーラー車検整備後、走行1,200km未満 ・屋内保管、禁煙車両 |
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備考
Porsche Mavanが入庫致しました。2015年モデルの3.6L turbo PDKです。 外装はアゲートグレーメタリック、インテチアはツートンレザーインテリア/ブラック/ガーネットレッドです。 近年のポルシェは、全モデルが白と黒で約7割を占めています。街で見かけるのは大体白か黒です。ちょっと見飽きた感じがしていませんか? 今回ご案内させて頂くマカンはグレーメタリックの赤革シートです。落ち着いた配色ですが内装が赤なのでオジサンぽくはありません。それは多数の純正オプションが装着されていて、かなりお洒落なパッケージングに仕上げられているからなのです。21インチ911ターボデザインホイール、カーボンサイドプレート、パノラマルーフシステムが装着されており、見た目のインパクトがあります。 諸々のオプションの合計金額は約400万円‼ これだけの装備が有料オプションとして付いています。スポーツクロノ、パノラマルーフ、エントリー&ドライブ、シートベンチレーション、これが揃った個体はなかなか在りません。 走行距離は3年間で3万km乗られていますが、点検整備を全て正規ディーラーで定期的行っており、とても健全な状態です。ご安心ください。 Porsche Japanのサイトを見ると、このような挨拶から始まります。 『ポルシェの世界へようこそ。マカン。 いいものを纏い、街へ出かける高揚感があるように。 SUVとは思えない正確なハンドリング。 レスポンスの優れたエンジンによる、 スポーツカーとしてのドライブフィール。 そのすべての時間は、より豊かなものになっていく。 景色が輝きだす。 次の人生を走らせるポルシェ、マカン。』 スポーツカーメーカーのポルシェ。でも最近はオフロードも走れるSUVがポルシェの主力商品となっています。フォルクスワーゲンと共同で開発した「カイエン」が世界的な大ヒットとなり、更なる新型の「カイエン」より小さいSUV「マカン」が東京モーターショーで世界初披露したときは、マカンを一目見ようと、ポルシェブースはごったがえしていました。 なぜスポーツカーメーカーがSUVを作るのか?ポルシェは1980年台に「ポルシェ959」というスーパーカーを開発し、リアエンジン+四輪駆動を組み合わせてパリダカールラリーに出場していました。その経験があるのでオフロードを速く走ることも得意なのです。一方、背が高いSUVを速く走らせるにはレースで鍛えたシャシー技術が必要となります。つまり高速型SUVこそポルシェが得意とする技術領域なのです。 今回の「マカン」は「カイエン」を短くしたサイズを持っています。トレッドが広いからコーナーリングは安定しているし、前後のオーバーハングは短いからオフロードも走りやすいのです。 ポルシェ マカンのオフロード性能には脱帽します。オンもオフも、あるいは時速30キロでも200キロでもオールラウンドでポルシェの走りを楽しめるマカンは、これ一台ですべてのニーズに対応できる車なのです。 気になるの実際のサイズは、全長4,681mm、全幅1,923mm、全高1,624mm。決してコンパクトではありません。ターボはインタークーラーの関係で全長は18mm長く4699mmです。走りが命のポルシェ マカンのハンドリングはかなりスポーツカーです。コーナーはほとんどロールしないで路面に吸い付いて走る感覚です。しかし、荒れた路面では乗り心地は悪くありません。 それどころかサスペンションが十分に凹凸路を吸収してくれるので、上質な乗り味を持っています。つまりサスペンションの上下方向の動きはマイルドなのに、横方向にはスポーツカーチックな踏ん張りなのです。「マカンターボ」は3.6リッターV6ターボが搭載され400馬力550Nmのパワーとトルクを発揮します。マカンシリーズのホットモデルであるから0-100キロ加速は4.8秒と911カレラ並の速さを誇ります。ちなみに「マカンS」は3リッターV6ターボが搭載され、このエンジンは340馬力460Nmのトルクです。「マカンターボ」と「マカンS」の馬力の違いは60馬力です。実際に乗ってみると、マカンターボとマカンSの違いは町中ではあまり感じられませんが、高速道路でスロットルを床まで踏み込むとその差を感じることができます。400馬力のターボはやはり凄いと感じます。 ボディデザインはカイエンにはないシュッと洗練されており、こちらの方がスポーティな印象です。そしてサイドに回り込むと、斜めに落ちていくハッチがクーペ的なフォルムを作り上げています。一方でインテリアは、カイエンを始め、「パナメーラ」、「ボクスター/ケイマン」、911などでもお馴染みとなったテイストの、左右に無数のスイッチを備えた太いセンターコンソールが後方へと伸びるタイプとなっている。スイッチの形状やステアリングも、他と共通となるファミリー・デザインを採用する。 まさに全身でポルシェを体現するコンパクトなSUV。もっともコンパクトとはいえ、全幅は1.9mあるため決して小さくはありません。ただサイドから眺めればカイエンより短い全長と先のフォルム、そして全高の低さで随分と無駄のない、引き締まったSUVに見えるのです。 |
