年式 | 2015年 |
走行距離 | 1.9万km |
外装色 | ホワイト |
内装 | ルクソールベージュアルカンタラ |
車検 | 2020年3月 |
車輌価格 SOLD OUT | |
オプション詳細他
・3600cc V型6気筒DOHC24バルブツインターボ 340ps/5500-6000rpm 460N・m/1450-5000rpm ・7速PDK 現在までの整備履歴 ・平成27年3月 17km PC正規ディーラーにて 納車前点検整備 ・平成28年4月 6536km PC正規ディーラーにて 法定12か月点検整備 リコールAF06実施、ポーレンフィルター、フューエルホース交換 ・平成29年4月 10266km PC正規ディーラーにて 法定12か月点検整備 リコールWG58実施、ブレーキフルード交換 ・平成29年8月 11182km PC正規ディーラーにて 臨時整備 リコールAH06実施 ・平成30年3月 12699km 正規ディーラーにて 法定24か月車検点検整備 ブレーキフルード交換 メーカーオプション及び装備品 ・BOSEサラウンドサウンドシステム ・レーンキープアシスト ・3ゾーン・エアコンディション・システム ・ライトコンフォートパッケージ ・シートヒーター(フロント) ・ウィンドウフレーム(マットブラック) ・ルーフレール及びルーフプロテクションモールディング(ブラック) ・オールウエザーフロアマット ・22インチアルミホイール&PIRELLI スコーピオンゼロ22インチ・タイヤ ・純正18インチアルミ&スタッドレスタイヤセット保管 コメント ・ポルシェセンター正規ディーラー、ワンオーナー車両 ・禁煙車両 ・取扱説明書、新車保証書及び毎年ポルシェセンター記録簿、ナビ取扱説明書、スペアキー保管 |
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備考
Porsche Macanが入庫致しました。2015年モデルのS PDKです。ボディカラーはホワイト、インテリアはアルカンタラコンビのルクソールベージュです。 走行距離は4年間で1.9万kmと少なく、法定点検、車検整備、リコール整備全て正規ディーラーで定期的行っており、とても健全な状態です。ご安心ください。 社外品の22インチアルミホイールを装着しており、タイヤはPIRELLI スコーピオンゼロです。安物タイヤではありません。カラークレストセンターホイールキャップがつけられております。元々装備が充実しているマカンSですが、シートヒーターやBOSEサラウンドサウンドシステム、レーンキープアシスト、ライトコンフォートパッケージ、ルーフレール及びプロテクションモールディング、3ゾーンAC等がオプション装備されています。オールウエザーフロアマットはマットの下に汚れが浸透しませんし、洗浄も簡単なので実用的です。 Porsche Japanのサイトを見ると、このような挨拶から始まります。 『ポルシェの世界へようこそ。マカン。 いいものを纏い、街へ出かける高揚感があるように。 SUVとは思えない正確なハンドリング。 レスポンスの優れたエンジンによる、 スポーツカーとしてのドライブフィール。 そのすべての時間は、より豊かなものになっていく。 景色が輝きだす。 次の人生を走らせるポルシェ、マカン。』 スポーツカーメーカーのポルシェ。でも最近はオフロードも走れるSUVがポルシェの主力商品となっています。フォルクスワーゲンと共同で開発した「カイエン」が世界的な大ヒットとなり、更なる新型の「カイエン」より小さいSUV「マカン」が東京モーターショーで世界初披露したときは、マカンを一目見ようと、ポルシェブースはごったがえしていました。 なぜスポーツカーメーカーがSUVを作るのか?ポルシェは1980年台に「ポルシェ959」というスーパーカーを開発し、リアエンジン+四輪駆動を組み合わせてパリダカールラリーに出場していました。その経験があるのでオフロードを速く走ることも得意なのです。一方、背が高いSUVを速く走らせるにはレースで鍛えたシャシー技術が必要となります。つまり高速型SUVこそポルシェが得意とする技術領域なのです。 今回の「マカン」は「カイエン」を短くしたサイズを持っています。トレッドが広いからコーナーリングは安定しているし、前後のオーバーハングは短いからオフロードも走りやすいのです。 ポルシェ マカンのオフロード性能には脱帽します。オンもオフも、あるいは時速30キロでも200キロでもオールラウンドでポルシェの走りを楽しめるマカンは、これ一台ですべてのニーズに対応できる車なのです。 気になるの実際のサイズは、全長4,680mm、全幅1,925mm、全高1,625mm。決してコンパクトではありません。走りが命のポルシェ マカンのハンドリングはかなりスポーツカーです。コーナーはほとんどロールしないで路面に吸い付いて走る感覚です。しかし、荒れた路面では乗り心地は悪くありません。 それどころかサスペンションが十分に凹凸路を吸収してくれるので、上質な乗り味を持っています。つまりサスペンションの上下方向の動きはマイルドなのに、横方向にはスポーツカーチックな踏ん張りなのです。 「マカンS」は3リッターV6ターボが搭載され、このエンジンは340馬力460Nmのトルクです。 ボディデザインはカイエンにはないシュッと洗練されており、こちらの方がスポーティな印象です。そしてサイドに回り込むと、斜めに落ちていくハッチがクーペ的なフォルムを作り上げています。一方でインテリアは、カイエンを始め、「パナメーラ」、「ボクスター/ケイマン」、911などでもお馴染みとなったテイストの、左右に無数のスイッチを備えた太いセンターコンソールが後方へと伸びるタイプとなっている。スイッチの形状やステアリングも、他と共通となるファミリー・デザインを採用する。 まさに全身でポルシェを体現するコンパクトなSUV。もっともコンパクトとはいえ、全幅は1.9mあるため決して小さくはありません。ただサイドから眺めればカイエンより短い全長と先のフォルム、そして全高の低さで随分と無駄のない、引き締まったSUVに見えるのです。 |
